今日は地域のグリーンキャンペーンと言うことで、家の前の草取りを住民が一斉におこなった。
1時間程度の活動だけど、実質30分程度でやる事もなく、あとは婦人達の世間話で幕が降りる。 これはいつものことだけど、草取りが目的ではないことはこの地域では確かなことだ。 特に、力仕事が必要としないので男手は全く必要なく、各家庭から夫婦で出ているのは稀なぐらいだ。 たまには朝から世間話も悪くないかも知れない。 隣近所やこの地域でも挨拶は顔を合わせれば当たり前だけど、畑で取れた野菜や、人からもらった野菜、旅行や頂き物なども隣近所では頻繁にしている。 それでも、意外とのんびりと話をする機会がないのかもしれない。 この草取りをキッカケに普段それほど話をしていない方とのおしゃべりもありなので、それはそれでいいのではないかなと思っている。
今日は妻と二人でデパート、大型スーパーへ買い物に出かけた。 半袖、半ズボンの真夏の出立ちで十分なぐらいの日となり、二人とも夏と同じ服装で出かけることにした。 ほとんどの人達は既に真夏のファッション。 中にはサンダルはもちろん、完璧に夏を思わせる帽子などをかぶっている人もいて、6月を前にして、既に夏なんだな~~と実感した日でした。
最近は老若男女の見分けが出来ない程度にオシャレになった日本人のファッション。 これはちょっと昔ではあまり見たことがない光景でもあり、50歳を過ぎても丈の短いスカートや、レギンス、シースルーにチュニック、スキニーのジーンズ、レースやニットの流行を違和感なく着こなしているのは驚きでもある。
その点、Mensは意外と若者とそうでない年齢層とのファッションの落差がまだ感じる。 Tシャツのデザインやプリントなど、ジーンズもしかり、僕のような中年、中年層を超えている紳士が若い人達と同じTシャツやズボンを履いているのはあまり見かけない。
まあ、そういうこの私も人のことを言える様なカッコイイファッションを着こなすこともなく、ほとんど自分好みの着こなしで過ごしているのは現実だ。
特にファッションとなるとこれは女の人の独壇場で、レディースの売り場はメンズに比較するまでもなくダントツで充実している。
買う買わないを別として、ただ見て回るだけでも女の人は満足するところもあり、これは男子にはあまり理解することができないのではないか? もちろん、ウインドショッピングが好きな人もいるだろうけど、服装に関してはどうだろう。
カバンや腕時計や家電製品やカメラ、パソコンなどの類なら意外と時間を費やすことができても、服装の関して時間を女子並に費やす男子は意外と少ないと感じる。 どうだろうか?
今日は結局、妻は靴が目的だったのだが、買うこともなく帰宅。 代わりに僕がポロシャツを1枚買うことになり、いらない出費となりました。 それはそれでいいのだけど。