summer diary

日記らしきページ

連休2日目も曇りのち雨

2013年11月03日 | Weblog

 3連休の2日目。 今日も朝から雲に覆われた肌寒い天気になった。 午前中から妻とスーパーを3件回り買い物。
インスタントコーヒー、たまご、パンの特売品が目当てだ。 開店と同時に大勢の人で賑わっているスーパー。 朝刊の広告を見て特売品を求めて来店する人たちで一杯だ。 駐車場も空き待ちの車が何台も待っている。 
これほどネットが普及しているけど、朝刊を購読する人は増えているようだ。 

新聞販売店はほとんどが綺麗な店舗へ変わっているのは新聞が売れている証拠だと言ってもいいだろう。 広告収入は新聞店の最大の収入源でもあり、新聞の売り上げ自体では成り立たない。
広告1枚で10円とのことだ。 休日ともなると1部で20枚は入っている。 1部200円として日当たり1000部としても20万円は間違いない。
2000部なら40万だ。 もちろん新聞も1部100円で販売だから60万円になる。 30日とて換算すると1800万円だ。
これは確かに人件費や新聞の原価などを差し引いても広告自体の製作費などはもちろん広告会社の持ち込みだから当然0円。
月に1000万程度は純利益になるだろと予想される。 人件費もほとんどがアルバイトの配達員だし、広告の差し込み作業やその他の雑務もアルバイトがほとんどだから最低の人件費で成り立つ。
軒並み綺麗な店舗に変容している新聞店がほとんどなのは税金として支払うよりも店舗兼自宅を建てる方が得策なのは明らかだ。

僕のような一般サラリーマンからすると比較にならないほどの高収入を得ている新聞店の経営者は高級車に乗っている人が本当に多い。
信頼できる正社員を育てることができれば、経営者はほとんど何もすることもなく好きなことをして暮らすことも難しくないだろう。

今日は午後から下の息子の来年の成人式に着るスーツを選び、シャツ、ネクタイ、コート、靴も全て揃えるためにスーツの量販店に出かけることにする。 これが意外と時間がかかり、スーツ選び、コートもそうだけど、シャツとネクタイのコーディネイトにはかなり時間を費やすことがある。 まっ、それも楽しみの一つな