日本全国で桜が満開となり、花見の季節と言っても良いだろう。 私も一昨日は近くの公園で桜を観に出かけて、昨日は京都の菩提寺、京都御所での桜を楽しんできた。 妻と二人でバスツアーでの京都の桜の花見。 天候は午前中は少し薄曇りだったが、午後からは日差しもたっぷりと注ぎ、半袖でも十分に過ごせる天候になった。 京都はさすがに海外の観光客も多く、コロナもようやく収束する気配だ。 菩提寺、京都御所と適度に歩く事も健康的なツアーだった。 もちろん、あまりこうした場所に出かける事はないので、とても良かった。
漬物の大安で漬物を沢山購入して、お土産も買って、妻の友達宅へ持って行ってから帰宅。 帰宅は予定通りの時間に帰る事が出来たので、とても良かった。 高速道路などもそれほどの渋滞にも出会うことも無く、スムーズに帰る事が出来たし、このツアーのバス内は空き席が多く、のんびりと過ごす事も出来たので、窮屈な事を感じる事も無く、疲れはあまい感じなかったのも幸運だった。
大型バスで13人のツアーなので、貸し切り状態だし、半分は私達と同じ市住む人だったことも良かった。
自分達で車を運転して行く事を考えると、やはりバスツアーの方が気楽だし、楽である。 もちろん、ツアーなので、好きな所に立ち寄る事はないが、時間を有効に活用して、無駄なく日帰り旅行を楽しめるのはツアーの方が良い。
特に私達のように高齢になると、車で数時間もかかる所に行くのはかなり疲れるし、そもそも、事故などのリスクあることを考えると、これからもバスや、電車、飛行機などの移動手段の旅行が望ましい。
費用的にも自分達で行くよりも安く済む。 高速料金、ガソリン代、各種の施設入館料、食事などを考えるとやはりツアーは魅力的だ。
さて、今日も昨日以上に気温が高くなる予報で、朝から日差しもたっぷり、そらには雲一つ無く、快晴、快適な天候である。 家の中で過ごすにはもったいない程の好天気。
でも、今日はのんびりと昨日の疲れを癒やすことにしよう。 もちろん、ギターはしっかりと練習する。 昨日は旅行でまったく弾いて居ないので、今日は昨日の分までしっかり練習する。 筋トレはどうする? 今日はまだ少し筋肉の疲労感が残っているので、今日は休養日にしようかな。
それでも、筋トレを再開してからやっとトレーニングが本格的に出来る様になった気がする。 まだ100%では無いけど、8割程度まで戻って来た気がする。 しかし、少し前にちょっと無理をして腰を痛めたようで、今もまだ少し腰の違和感がある。 これは筋トレで痛めたのか? それとも寝違いての痛みなのか? それとも、寝過ぎなのか? ちょっと原因が分からないけど、腰と言うよりももう少し下の位置なんだけど、特に右側の骨盤の上あたり。
まっ、様子を見ながらあまり長く続くようなら、ちょっと病院か、接骨院か、整形外科のでも行こうかな?
これはギターを弾く事も少しは原因があるかも知れない。 どうしても、長い時間椅子に座って、さらには足台に片足を乗せた体勢は以外と腰への負担がある。 この腰への負担は姿勢があまり良くない事から来るようで、ギターを弾く時の姿勢を見直す事も必要かもしれない。
姿勢に関してはかなり気にしては居るが、夢中になって居ると姿勢に気が向かない時もあり、譜面を見ながら、ギターの指板を見ながら、姿勢への意識が薄くなる。
それでも、筋トレにはあまり影響もなく、通常通りにトレーニングは出来るので、まっ、トレーニングを続けて行くと、自然に腰痛は消えるだろう。
筋肉の衰えから腰痛になる事は多くあるので、筋肉をしっかりと鍛える事で、腰の痛みも緩和出来ると思う。
さて、最近政府は子育て支援などの政策を次々に打ち出している。 出産費用への補助金の増額、子供手当などの増額や子供世帯への所謂バラマキ。
育休取得の拡大を目指して、育休時の給料10割を保証する企業などへの推進、授業料の後払いや奨学金の免除や減免対策、医療費の無償化、給食費の無償化、保育士への支援、住宅ローン金利などへの控除などの改正など。
こうした政策は確かに大切だし、とても良いと思う。 ただし、こうした政策
が単に選挙前の一時的な政策なら与党の選挙前のバラマキでしかないだろう。
なぜなら、こうした政策が実現出来る、持続出来る保証はどこにもない。
こうした政策を実現するための資源、資金は果たしてどこから捻出するのだろうか? 無限に赤字国債の発行に頼るなら、逆に子供達の未来を危うくする。
日本は世界的にも赤字国債はトップレベル。 なので、金利を上げる事もままならない状態だし、コロナなどで疲弊している企業や実質所得額が年々減少している状態では税収も減少している。 今後は人口減少も進み、さらに税収は下がり続けるだろう。 そうした状況で、果たして、人口減少に対する政策がどの程度出来るのか。
子供を産んで育てる若い世帯はもちろんだが、その世帯支える親世帯の生活も重要だろう。 今は高齢化も進み、高齢者の介護などへの費用も増している。
子育てが終わった時点でも、今度は親の面倒を見る事になるような家庭も多いだろう 。