summer diary

日記らしきページ

粗大ゴミ処分

2023年05月22日 | Weblog
 庭の改良作業もほぼ終了した。 今日も砂利5袋を増加したが、それでもまだまだ足りない。 自分の車に乗せる事が出来るのは5袋までだろう。 100Kgを後ろのラゲッジルームに乗せて走ると、さすがに少しいつもと違う感じだ。 今日は先日物干し台の1個を撤去して置いていたので、それを切断して廃棄する作業をしていた。 物干し台の重しはコンクリートの塊で、30Kg以上はあるだろうか。 それと、上部の鉄で出来てる柱を切断して廃棄。 さらに、ポリで出来ているゴミ箱とポリのプランターを3個程度。 車に乗せて市のゴミ処理場へ持ち込んで廃棄した。 
以前は10Kgまで無料だったが、今は有料となり、10Kgで100円。 今回は250円だったので、25Kgだったことになる。 
で、その帰りにホームセンターに立ち寄って、砂利5袋を購入して帰宅。 帰宅して早々に庭に造成した。 本当は20袋を貸しトラックで運ぶ事にしようと思っていたけど、丁度帰り道なので、自分の車に乗せられる程度の量を購入。 でも、砂利と言っても、水を吸っているので、自宅に到着した時には水がブルーシートから下にしみ出している。 
私の車にはトレイが乗せてあるので、水が出ても直に車内を濡らすような事はないのでいいけど。 
こうして、無駄な物、要らない物を処分して庭を綺麗にすることを進めている。 まっ、これでほとんどは処分は終わる事になった。 
こうして、家の周りや屋内でもそうだけど、出来る限り無駄な物や要らない物を処分して、整理整頓する事はとても大切な事だ。 服なども同様に着ることがない服は処分して整理する事は大切だと思った。 そうした要らない物や使わない物を家に長く放置することは運を下げる事になる気がする。 常に綺麗な状態を保つ事は綺麗な空気を循環させる事になり、邪気を寄せ付けない事になる。 特に水回りなどは常に綺麗な状態にしていることは大切だろう。
トイレ、キッチン、洗面所などは邪気が住み着くとも言われて居るので、そうした邪気を払い、幸運を引き寄せる事にすること。 部屋でもそうだけど、無駄な物を置かない事、常に整理整頓された状態は運気を上げる事になる。 

もちろん、そんな事は気にすることの無い人からすると、どうでも良いことだろう。 しかし、少なくとも、所謂ゴミ屋敷などがTVなどで観たりすると、ゴミに埋もれて居る家には運から見放されているような気がする。 ゴミを貯める毎に幸運は寄りつかなくなり、邪気が寄りつく場所になっている気がする。 
屋内の部屋でもゴミや服やその他の使わないような物で溢れて居る部屋を見る事があるが、そうした部屋に暮らす事は私には到底無理だろうと思っている。 
まっ、それは個人の勝手なので、私の意見などどうでも良いだろうが。 
仮に物で溢れているとしても、綺麗に整理されて見た目にも素敵なディスプレイで飾られて居るなら話は別だろう。 
私の言う溢れて居ると言うのは、床や部屋全体に足場も無い状態で物が散乱している状態だ。 棚や押し入れも物が押し込まれて居るような状態で、整理される事も無く、まさしく散乱と言う状態。 
午前中はそうした事で汗を流して作業をした。 作業と言うほどでもない程度だけど、今日も気温はかなり高く、夏同様で、半袖でもとても暑く感じた。 昨日もそうだけど、部屋ではエアコンの除湿機能で運転している。 特にギターを弾く時には窓を閉め切っているので、エアコンで温度を調整する事はこれまでも当たり前である。 ギターにとっても、あまり湿度が高い状態は良くないので、夏場に外出したりするときには出来る限り窓を開けて居るけど、ギターを弾く時は近隣への迷惑にならないためにも窓は閉め切った状態で弾いて居る。 完全防音の部屋が欲しいとつくづく思うけど、もちろん、そんな事も無理だし、家を建て直すなら別だが、今の状態で防音の施工をすることは相当な費用も必要だし、築年数からしても部屋に費用を掛けるのも無駄な気もする。 
ただ、以前から思って居るのは、窓を2重にして、少しでも防音もそうだけど、断熱効果もあるので、ダンプラで内窓を設置することを考えている。 
それぐらいならそれほどの費用負担にならないし、自分で設置することも無理でもない。 
さて、ではこれからギターの練習をすることにしよう。 今日の筋トレはどうするか? まだ中1日なので、今日も休養日でもいいだろう。 







読書

2023年05月22日 | Weblog
 本を読む事は若い頃にはかなりの量の本を読んでいた経験もある。 特に小説やエッセイ、詩など。 さらには絵画関連の本は数多く読んでいた。 
小説に関しては日本の著名な作家の本が中心で、現代作家などはあまり読む気がしなかった。 絵画関連の本は逆に現代作家の本や抽象画関連の本だった。 
ほとんど本を読まなくなったのは会社員になって、仕事で毎日が精一杯の日々が続くようになった事だろうか。 
それと、スポーツが主体の休日を長く続けていたので、本をじっくりと読む時間を持つ事もなかったし、読みたい本も見つかる事も無く、長い間本とは離れていた。 最近(数年前から)はAmazonのオーディブルで朗読で聴く事にしていて、特に以前は本を読んでいた時代小説を今は耳で聴くことにしている。
山本周五郎が好きなので、これまでも多く聴いている。 そのほかにも時代小説をメインに聴いている。 
本を再び最近読むことになった。 これはバイトを始めた事。 バイト中は時間が余りあって、所謂、暇を持て余すのである。 勤務中と言っても、特にやることもなく、ただただ時間が過ぎるのを待つというバイトである。 
なので、その時間を過ごすために本を読むことにした。 ただ、小説関連の本を読む事はしない。 小説となると、どうしても途中で読む事を一旦止める事は自分のタイミングでそうしたいし、丁度良い場所で止めるようにしたい。
バイト中なので、そうした自分のタイミングで読み終える事も可能だが、仕事中に小説のような物語性の文章を読む事は思って居ない。 
なので、エッセイとかかなり短い短編とか、短い内容で仕切られている方が都合が良い。 
先日は図書館で何か面白そうなそうした短文物を探していて、以前から興味がる絵画関連の本か、音楽の本を探していて、中野京子の本を借りて読むことにした。  「名画の謎・対決編」を読見終えて、この中野京子さんの本がとても面白く1冊を2回のバイトで完全に読み終えてしまった。 
で、次回のバイトに持って行く本を昨日は借りてきて、3冊全て中野京子の絵画の本である。 
彼女の本は私が借りている図書館には25冊程度あるので、今後はこの25冊を全て読破しようと思っている。 
さらに、こうした中野京子の視点、その文章の面白さ、読者を率いる文章力を持つ著者などが見つかるといい。 
これまでもいろんな絵画関連の本を読んできたが、彼女の絵画の解説本は別格で、その言葉もそうだけど、あまり知らない作家や絵に関しての彼女の視点、解説の面白さが伝わり、時折は笑いの要素もあり、読んでいても疲れない。 
所謂、専門書的な絵画の解説本が多くある中で、彼女の本はとても楽しく読み進める事が出来た。

さて、今日も天気は良く晴れ渡り、風もなく気持ちの良い日になった。 少し湿度が高い気もするが、蒸し暑い感じはしない。 
昨日は明けの日で午前中に少し買い物に出かけた程度で午後は少し昼寝をして、ギター練習は1時間程度で終えた。 
トレーニングは昨日は休養日なので、今日は背筋、三頭筋、下半身のトレをしようと思う。 
庭の砂利もまだ少し足りないので、来週には20袋を再購入して完了しようと思う。 まだ今の季節ならなんとか出来そうである。 真夏になったら砂利など屋外の作業はさすがにキツいので。 

ギターの上達は課題曲を弾けるようになるだけでは駄目で、譜面を即座に指板と同期させる事が出来るようになることが必須だ。 もちろん、運指などはある程度弾き込んでから決める事があるだろう。 しかし、少なくとも、譜面の音符がギターのどの指板の位置にあるか、小節の音符の位置関係なども即座に理解出来るといいだろう。 
これには相当な時間が必要になるかもしれない。 ギターは同じ音が各所にあり、1弦の音(指板の位置)と同音が2弦のどの位置、3弦のどの位置にあるか、さらには4~6弦のどの位置になるか。 さらには、その音(音符の度数の音をすぐに認識出来るとコードなどを理解するには都合が良い)と他の音との位置関係を即座に把握出来るなら所謂和音など曲に現れる音の塊は大凡決まって居る。