今日はバイトの日。 バイトの日は酒は飲めない。何時もなら、昼ご飯時にはビールを少し飲む事が習慣になっている。 なので、今日も昼ご飯は少し早めに済ませた。 早めに済ませるのは、バイトに行く時には夕方に軽い食事を済ませるので、昼は何時もよりも早く食べて、夕方でも腹が空く時間を前倒しにしたいのである。
バイトにはパンやおにぎりなどを持って行って、夜の休憩時に食べる。 これは夕方に出かけるので、寝るまでのに腹が空く。 こうして、バイトの日は夕方に軽食、さらにバイト先でもパンなどを食べるので、日に4食になる。
今日は昼にビールを1本(350mm)を飲んだ。 夕方までには6時間以上あるので、まっ、缶ビール1本程度ならアルコールは残らないだろう。 今日は特に昼からのんびりと過ごしたいと思って、少し眠気を誘う事も目的である。 腹一杯になり、ビール1本程度を飲んで、気持ち良く昼寝が出来そうだ。
もちろん、ギターの練習も忘れていない。 午前中も1時間程度弾いて居た。 ギター講座も明後日から前期講座の初日が始まる。 講座の課題曲もまだ完璧とは言えないし、今日の午後、明日の2日間でどの程度まで完成させる事が出来るか。
それ以外にも弾きたい曲もあるので、その練習も続けているし、もちろん、その先の曲もとても楽しみである。
今は運指や移動のタイミングはもちろんだが、音色に対する拘りを強く持って居る。 どれほど綺麗な音色で弾くのか。 どれほど魅力的な音色を奏でる事が出来るのか。
今は指定されている運指や、いろんなギタリストなどの動画などでも見る事が出来るが、どうしても綺麗な音が出ない時には自分なりに運指を考えて、自分の技量に見合った運指を模索している。 仮にセーハで押さえる場合でも、音が出ないなら、それに見合う押さえ方で譜面に忠実に弾けるのであるなら、無理に常道の運指に拘るつもりは無い。 プロでも無いし、無理な運指を続けるのは指に対しても良い結果は生まれないだろう。 仮に今できなくても、いずれは出来る日もあるだろうし、もう少し技量が上がれば、自然に出来る日までは今出来るやり方で良いのでは無いだろうか。
実際に運指は譜面によって違いがある。 これは運指を指定するギタリストや指導する人によって違いがあるのだろう。 今、練習して居る曲も譜面によって違いが多々ある。 左指だけでは無く、右指の指定などもかなり違っている。
これは基本的な指使いなどもある程度の基本であり、必ず守らないといけない物では無いと言えるのだろう。
良く言われるのは、指導を受けていない人の運指や爪弾きは(独学では)基本が出来ていないお言われていて、指導を受けている人や、しっかりとレッスンを受けている人から見ると所謂素人の弾き方である・・などと言われることがある。
しかし、私は決してそうは思わない。 その人が弾きやすい弾き方が最も適した運指だと思うし、無理な弾き方をわざわざする必要があるだろうか? 仮に将来、難しい曲を弾く時の障壁になるなどと言う人も居るが、それでも、決して弾けない事は無いだろうと私はおもうのである。
ソロギターなどの運指を見ても、同じ指で続けて弾く様な運指は当たり前に出てくるし、左指の運指も無理に指を変える事もしない事が多く出てくる。
まっ、こうした運指に関しては、自分で弾きやすいように決める事はプロでも同じだろう。 曲に運指を書き込む事はプロギタリストでも当然の様にしている事だし、これはいかにして楽に早く、綺麗に弾く事が出来る為には必須である行為である。
さて、では少し休憩してからギターを弾こう。