一昨日に加湿器をAmazonプライムで購入して、2日目で故障して、ミストが出なくなった。 早々に連絡して交換依頼をした。 回答は交換するとのことだったし、即答だったので、対応はとても良いと思った。
しかし、こうした商品は交換しても同様の故障が発生する可能性が高く、ある程度の期間が過ぎると対応が悪くなることも考慮すると、やはり返品する事が最善だろうと思った。
今日の午前中に集荷に来る事になっているので、到着から3日目で返品は完了する。
さらに、先日購入したレッグウォーマも返品することにした。 1度履いて、脱着する際に下のサポート部分の縫い目が解けてしまったのである。
あまりにもいい加減な裁縫である。 こうした商品は中国品質としては珍しくないけど、それにしても、あまりにも品質の悪さが目立つ。
もちろん、返品は無料で出来るので、特に損はないが、このレッグウォーマーの返品は宅急便に持ち込まないといけないので、そうした手間がどうして納得できない。
私の場合には持ち込む営業所が特に遠方でもないので、今日も買い物に行く時に立ち寄って持ち込むことにする。
昨日も書いたけど、加湿器は結局はエイデンで購入した。 同じ商品をAmazonで調べると500円程度安く買える事が解ったが、今回のように故障したりして、再び返品なんて事になった場合には面倒だ。
実店舗で購入した場合には、仮にメーカー保証期間ならいつもで持ち込んで、修理、又は新品交換することも即時出来る。
それと、エイデンのポイントも使用したので、実質的には700円の出費で購入する事が出来たので、まっ、加湿器は返品して正解だっただろう。
その新しく購入した加湿器(APLXINTL 水タンク1.5Lタイプ、250mL/h)を早々に使用している。
加湿能力は私の部屋(10畳の洋間)なら必要十分だと実感している。
加湿量の調整も無段階に可変可能なので、とても使いやすい。 さらに、1.5Lのタンク容量はそれまで使用していた物に比較すると給水が2日に1回程度でも十分である。 給水時にタンクを水洗いする程度で十分なので、メンテナンスの手間が無くて使いやすい。
超音波式は雑菌などの繁殖などを懸念する声が多くあるが、この加湿器は除菌フィルターがあるので、そうした心配も軽減される。
フィルターは半年程度に1回なので、私が使用する冬場期間だけなので、交換するとしても年に1回程度だし、フィルター自体も洗剤で洗浄すれば使用可能になると言う説明がある。
まっ、フィルターは1個1000円程度なので、年に1回交換しても大したこともない。 それに比べると可燃式の加湿器は雑菌などの繁殖はあまり心配ないようだが、メンテナンスが意外と大変で、2週間に1回程度はクエン酸で洗浄する必要があり、クエン酸は意外と高額なので、結局は費用対効果は超音波式の方が楽だし、費用も掛からない。
加湿能力も今回購入した商品なら必要十分である。 このままどの程度の耐久性があるのかは分からないけど、実売価格は4千円弱なので、2,3年も使用出来たら良いだろうと言うレベルだろう。
冬場は湿度計を常に確認していて、最低でも45%の湿度を保っていたいと思う。 加湿器を使用しないでエアコンを付けて居ると、32%程度まで湿度が下がるので、今は45%をキープしているし、加湿量も半分程度で稼働させているので、仮に50%にすることも問題無いだろう。
これはギターを弾いているので、湿度や部屋の温度などはかなり気になるのである。 実際に加湿しないでシーズンを過ごすと、ギターのネックは確実に順反りする。 私はギターケース内にも湿度調整剤を入れているので、ある程度はギターの保管に関しても安心はしている。
湿度調整剤はギターを長く使用する心算なら必須アイテムだろうと私は思っている。 実際にケース内の湿度を計測するのは難しいので、調整剤の効果を実際に示すデーターはないけど、同じ調整剤を使用している人の話などでも、湿度は45%~55%内で維持出来ているらしい。
これはギターに取っては一番良い環境だと言われているので、今後も使用することは続ける。
さて、昨日は午前中はギターの練習は出来なく、午後からはしっかりと弾いて過ごした。 散髪に出かけたので、今日は気持ちがとても良い。
私は2か月に1回程度頭髪を短くカットしてもらって居る。
年齢的にも身の回りや特に頭髪などをさっぱりとした清潔感を保ちたいと思って居る。 年齢が上がるにつれて、おしゃれをすることはとても大切だと思っている。 どうしも、若い時とは違って、肌も張りが無くなり、シミ、白髪なども増えてきて、見た目的には綺麗とは言えない容姿になる。
なので、服や身だしなみなどは出来る限り清潔感のある状態が理想だろう。
特に頭髪が乱れているとどうしても不潔感が出て、汚れて居なくてもあまり良い印象が無い。
若い頃と違って、今は散髪などもとてもリーズナブルな店が多々あり、私もそうした格安の理髪店に行っている。
しかも、最近はシニア割などが理髪店だけではなく、焼き肉店や食べ放題などの飲食店などでも割引が適用する場合が多くある。
私が通う理髪店も平日ならシニア割が適用されるので、これまでも平日に行くことに決めている。
さて、今日は雪混じりの天気である。 朝から時折雪が舞い散り、気温もかなり寒い。 それでも、晴れ間が出ていて、日差しもあるので、洗濯物もそのまま干しているのである。
陽ざしの力と雪の舞い散る方のどちらが勝るだろうか?
もちろん、洗濯物に雪が舞い散るのはちょっと頂けないけど、部屋干しよりも外干しの方が乾燥することは明白で、なかなか部屋に入れる気になれないのである。
そうそう、ギターの弦交換をする予定にしていた今月初めだったけど、正直に言うと、未だに交換していないのである。
交換した方がいいに決まっているけど、面倒、時間が勿体ない。 そんな気持ちがあるので、交換はまだしていない状態だ。
それでも、もちろん、ギターの練習は続けていて、特に音に関しては違和感はない。 プロの人達からすると、恐らく交換することを望むのだろうけど、私は交換してその音が各段に違うと思わない程度のレベルなんだろうと思う。
もちろん、交換直後の音の違いぐらいは聴き分けることは出来る。
しかし、その後、2,3週間後の音の違いを聴き分けるにはちょっと難しい。
本来はその時点で交換時期なんだろうか? そうだろう。 プロの人達からすると、交換して、真新しい音を奏でる必要があるのだろう。
しかし、私のような素人(アマチュアでしかも、単なる趣味程度のレベルでギターを楽しんでいる人)からすると、1か月もしない期間で弦交換をするのはあまりにも勿体ない。
1セット2000円弱する弦を頻繁に交換するほど経済的な余裕はないのである。 さらに言えば、以前から書いているけど、チューニングの安定を考えると、頻繁に弦交換なんてしたくない。
交換後にチューニングが安定するのに2週間程度は必要な期間だ。
それからが本当にしっかりと弾ける期間だとすると、果たして、弦交換をそんなに頻繁にする事が最善だろうか?
以前にも書いているけど、私は弦が伸び切った時期(チューニングが安定する時期)からが本当の弦の特長が出る期間だと思って居る。
なので、最低でも3カ月間程度は弦交換をする心算は無いのである。
ただし、クラシックギターの弦はナイロン弦の特長として、どうしても劣化する期間が短い。 フレットが当たる部分の弦の剥げ、色の変化も分かる。
もちろん、弦が切れることはないので、正直言うと、弦が切れまで使用したいぐらいである。