summer diary

日記らしきページ

飲み会

2024年02月03日 | Weblog
 今日は飲み会。 年に2度程度集まって飲んで、話をする同級生の集まりだ。 以前は6人で集まっていたが、今回は5人となり、さらに、1人が都合が付かない事になって、結局は4人で集まる事になったのである。 
何時も車を出してくれる友が今回は車が都合が悪いとの事。 それでも、何時も私が送迎して貰う女子の車で4人なら十分に乗れるので、今回はその車で行く事になった。 夕方には迎えに来てくれるので、それまでには風呂に入って支度
を済ませる。 
今までは何時も決まった店のどれかで集まるが、今回は初めて行く店での集まりである。 車で20分程度の場所にある店だ。 
飲み会の後は何時もカラオケで2時間程度過ごしてから帰宅するが、今回は車を出してくれる女子が都合が悪く、1軒の店で飲んでからはそのまま帰宅する事にする。 まっ、その程度の飲み会なので、時間も2時間程度で終えるだろう。
今日はバイト明けで、午前中に帰宅して食事を済ませて、のんびりと過ごして居る。 バイト明けの日は朝の食事が遅いので、昼ご飯はほとんど食べないでも良いのであるが、何時もなら少しビールを飲んで午後は少し昼寝をする事もある。 
今日も夜は飲み会なので、昼は飲まない方が良いだろうが、やはり、少しは飲みたい気持ちもある。 バイトの日は夜はもちろん、昼でも酒を飲むことは叶わないので、どうしても翌日は少し飲みたくなるのである。 
酒は私はビールとウイスキー、時にはウイスキーの代わりに焼酎にする時もあるし、昼にビールを飲んだときには、夜は酎ハイにする事が多い。
ほぼ毎日(今はバイトがあるので、月に8日間は酒は飲まないが)飲酒は習慣になっている。 
これは以前からの習慣で、酒が入らないと夜はなかなか寝付きが悪く、すぐに寝る事が出来ない。 
これは若いときに夜勤をしていた事で、寝る為に飲酒をする習慣になったのである。 夜勤をしている人の多くは、勤務が終えて朝帰宅してから飲酒をして睡眠を取る。 なので、昼ご飯時に酒を飲む習慣も自然に身についてしまうのである。 もちろん、飲酒と言っても、酔っ払う程には飲む事も無い。 ただ、睡眠が早く出来る為にいささか飲む程度なのであるが。 
最近は飲み放題などでも若いときに比較すると、やはりそれほどの量を飲む事はない。 今日も一応は飲み放題なのであるが、今日は4人で、アルコールを飲むのは2人だけである。 1人は車の送迎だし、1人はアルコールは飲めないので、酒好きの2人が飲む程度。 
酒好きでない人なら、特に食べながら飲酒は必要無いだろうが、私やもう1人の友は毎晩飲酒は習慣であり、酒好きだ。 酒の味にも興味もあるし、おいしい酒が飲みたいと思っても居る。 

さて、そんな訳で、今日はギターの練習もそれほど長い時間は出来ないし、もちろん、最近は長い時間弾く事もあまりないけど。 
夕方にはバイトの日と同じように風呂に入ってさっぱりとしてから出かける。 
今日は天気も良く、それほどの寒さもないので、厚着はしなくても大丈夫だろう。








少しのんびりするのも良いだろう。 

2024年02月02日 | Weblog
 何かを継続する事は意外と苦痛になる時もある。 何もしないで、ダラリと過ごす時もたまには必要だろう。 ギターを弾き始めて(再開である)から、4年半が経過して、毎日ギターの練習を欠かさずに続けている。 仮に外出や、旅行などで終日弾けない時もあるが、それ以外では毎日数時間は弾いて過ごして居る。 それでも、時には練習に気が乗らない時もあるし、気分も乗らない時もある。 そんなときは少し罪悪感と言うか、怠ける事に少し不安と言うのか、何か良く無い事をしているような気分になることもある。 
ギターに限らず、何かを継続して行く事は意外と難しいのだろうか? もちろん、食事や睡眠、風呂に入ったり、家事などは継続すると言うような事では無く、ある種の義務になっているので、それを省く事は出来ないだろう。 
しかし、特に必要無いこと。 ギターを弾く事や、ピアノを弾くことや、絵を描いたり、文章を書いたり、ゴルフをしたり、散歩をしたり。 そんな事は別に必須である物では無く、自分の意思で好きでやる事なので、いつでも中止したり、放棄したり、怠けたりする事は可能なのである。 
仕事は生活を支える為にお金を稼ぐ必須要素なので、これをなおざりに出来ないのは当たり前であるが、そうではなく、趣味でやる事は無理してやる必要性は無い。 何もしないで、ダラリと過ごす事で日は暮れる。 
ただ、そうした何も得ることが無い(何もとは言えないのであるが)時間を過ごす事に気持ちがなんとなく落ち着かない事もある。 ギターや筋トレなども同じだが、一日なおざりにすると、どうしてもその経験値が下がる。 昨日までの指の動きが日が経つにつれて衰える事は間違いないのである。 もちろん、経験が長くなれば、2,3日弾かなくてもあまりその変化を感じるような事も無いだろうが。 私の様なまだ初心者レベルの者には、一日弾かないと、後退する感覚は大きい。 なので、なんとなく気が向かない時でもやはり数分でも弾いて置いた方が良いだろう・・などと、少し焦りというのか、何だが、その技量が落ちる気持ちに抗うのである。 

さて、午前中もギターは弾いてない。 これから夕方までにはまだ時間は十分にあるので、これからギターを弾いて過ごす事にしようと思うが、もう少しだけ、のんびりと身体を横たえて休息時間にしたいと思う。 
これぐらいで良い・・・と思う感覚では、自分が思っている程度には弾けない。 これまでも人前で演奏する機会は何度もあるが、少しでも完成度が足りない事を意識すると、どうしても緊張感は消える事がない。 そうした、自分に対する信頼度と言うか、自信が持てない事が、本番では心に焦りが出て、指が上手く動かない・・・と言う事態を招くのである。
 今月には発表会がある。 その時に自信を持って挑める程度には弾けるようにしておきたいと思うが、それにはひたすら練習以外には方法は無い事も承知している。 さてと、では、30分休憩してから集中して2時間練習しよう。 





筋トレ

2024年02月02日 | Weblog
 最近、筋トレ(家トレ)も久しくしていない。 サボって過ごす様に成ってから、すでに3ヶ月以上が過ぎた。 以前は週3日は必ず1回に30~40分は筋トレをしていたが、途中でしなくなったり、再び始めたりを数回繰り返すようになり、今はトレーニングしないとな~~などと思う事は思って居るが、なかなか出来ていない。 冬場の寒さもあるが、どうしてもギターに夢中になっていて、夕方までギターを弾く事で過ごす日々なので、筋トレは夕方から風呂に入る前の時間にする事に決めて居るので、その時間になるとギターで疲れてしまうことで、筋トレに意識が無くなるのである。 
そんな事は以前から承知していて、ギターの練習もほどほどに・・・・と思って居るのであるが、どうもその辺を上手く出来ていない。 
一旦始めると、筋トレは嫌いでは無いし、トレーニングを続ける事で確かに身体は絞れるし、筋肉も増える事は実感出来るので、やりがいはある。 
今でも毎朝プロテインを飲み、アミノ酸(HMB)も飲んで居る。 プロテインはタンパク質の材料になるし、必須アミノ酸はタンパク質を筋肉に変える必須要素なので、これを欠かさずのんでもいる。 
冬場は筋トレをする部屋が冷えているので、エアコンで暖房するのであるが、その暖房が面倒な事や、歳のせいもあり、夕方にトレーニングする体力も衰えているのだろう。 なので、昼前に筋トレする習慣に変えようかな? とも思うが、これだと、夏場などは汗を流すので、昼からちょっとシャワーを浴びるのも面倒・・・と言うことになり、どうしても、夕方に風呂に入る前にやりたい。 さて、そんな言い訳をしながら、今は筋トレもなおざりになっている訳である。 ただ、これから春、夏に向かって、身体を鍛えて置きたいとも思うし、時間は十分にある事は間違いないし、少しづつ軽くではあるが、やはり続ける事を考えて居る。 
家にはダンベルセット、ベンチ、さらに、ホームジムのトレーニングマシンも備えているので、ジムに通う必要は無いのである。 
以前は数年間ジムに通っていたので、トレーニング自体は十分に心得て居るし、どんな姿勢が良いとか、どんな部位をどのように鍛えるのかも知って居る。 さらに、一旦中止した身体でも、以前のトレーニングで鍛えた身体は、トレーニングを再開すると、かなり早い段階で以前の筋肉が蘇る事も確かである。 これは筋肉が記憶しているので、全くトレーニングをしていない人や、初めてする人に比べると、筋肉の増加は格段に早い。 なので、再開してから数ヶ月程度でも以前の筋肉量に戻せるのである。
それでも、もちろん、2ヶ月以上は必要だろうと思うので、この2月から再び始める事にして、目標は5月までに以前と同等とは言わないが、それにほぼ近い程度には戻せると思っている。
筋肉は年齢に関係無く、それなりに鍛える限り、増加するし、身体はしっかりと筋肉で締まった体躯にもどる。 

さて、ギター練習と筋トレは生涯のライフワークだと以前から言って居るので、これは両立する事にしたい。 以前はジムに通ってベンチプレスでも75Kgをあげる事も出来ていたので、その当時の体型に戻したい。 
私の体型は痩身なので、筋肉があまり付きにくい体質だろうと思うが、筋トレをしていないと、どうしてもかなり貧弱な体型に見える。 痩身でも筋肉が付いている身体はやはりそれなりに健康的で見た目もカッコ良い体型に見える。 
やはり、どれほど年齢を重ねても体躯がカッコ良いのは望ましい。 

さて、3日ぶりのバイトである。 1月後半は連日のバイトだったので、2月は少し間隔が空いているので、気持ち的にはのんびりと過ごす心になる。 
今日も発表の曲の練習をするし、いつものカルカッシ教則本の曲、ポピュラー曲のソロギターなども練習しようと思う。 
ギターは何度も書いているが、やはり今後の残されている人生の私のライフワークである。 今所有しているクラシックギター2本は今後も生涯弾き続けたいと思うし、今後は発表でももっと難しい曲にも挑戦したいと思うし、今はまで人前で弾いたことが無い唯一のギターも、来年ぐらいには披露したいと思う。 
それまでには、それなりの演奏が出来る程度には成って置きたい。 

さて、先日図書館で借りてきた本2冊の1冊を読んでいて、ちょっと、私が読みたい本とは違っていた・・。 もう1冊はまだ読んでいないが、こちらは少内容的には読みたいと思える気もする。なので、昨日、読みたい本を予約して、すでに準備出来ているので、今日はそれを引き取りに行く事にして、1冊は返却して来る事にする。
図書館(市の図書館)はそれほど蔵書としては数が少ない。 小さな市の図書館なので、まっ、この程度なんだろうと思うけど。 やはり、その市の規模に相応の蔵書なんだろうと思う。 名古屋市などの図書館はほぼ無い本は無いと言える程の蔵書がある。 以前はたまには通って居た時もあるが、逆に蔵書が多すぎて、探す事が大変だったりする。 今は端末で検索して、その場所もすぐに見つける事も出来る様に成ったし、ネットで予約も出来る様に成ったので、あまり探す事もないだろうが。 
バイトを始めてから、読書は日常になったが、若いときは毎日数時間も読んでいた時期もあるが、仕事を始めてからはそれほど本を読む事が少なくなったし、一時期は全く本など読む気持ちも沸かないのだった。 
それが、今はバイトを初めてから月に4冊程度は本を読む事になった。 去年5月から始めたバイト先だけで読んでいるのであるが、すでに30冊以上を読んだ事になる。 ネットでは図書館の履歴も見る事が出来るので、これまでに読んだ本が知る事が出来るし、予約も簡単に出来るし、返却時期もメールで知らせてくれる。 もちろん、2週間の借用期間をさらに2週間延長する事もネットで簡単にできるので、今は本を購入して読む事はほぼ皆無となった。 新刊を読みたいとも思わないし、文庫本は文字の小ささから今は全く読む事もない。 単行本でも出来る限りに文字が大きな本が対象である。 専門書などは意外と文字が小さい物が多く、そうした本を借りる事はない。 
絵画が音楽関連の専門書なども読みたいと思うし、実際に多く読んだが、なかなか面白いと思える本は少ない。 
単純に資料として書いている様な物は小説家やそうした物書きなら別だが、私のような暇をやり過ごすだけの読者には向かないのである。 
今はAmazonのAudibleで朗読として本を聴いている。 家ではこのAudibleが本を読む(聴く)唯一の事である。 家では本を読む事は皆無に近い。 バイト先以外には読書は皆無であるが、それでも月に4冊程度を読破しているので、週2回程度のバイトで週1冊を読み終える時間があるのである。 
バイトは夕方6時から翌朝9時まで。 睡眠時間は8時間。 休憩1時間。 実質的な仕事としては6時間だが、その6時間の5時間程度は読書で過ごすのであるから、こんな仕事は他には無いだろうと思える。 
なので、このバイトは今後も身体が動く限りは継続して続ける事に決めて居る。 身体が動ける間・・・。 私としてはまだこの先20年は健康な身体を維持して置きたいと思う。 筋トレもその為には必須だろうと思うし、ギターを弾く事も必須だ。 毎日家で自由に過ごす日々を送る身になったので、その時間を出来る限り充実させたいと思うし、こうして、日々日記を書く事も私の楽しみ? 習慣になった。 ブログを書き始めてからすでに20年以上が経過している。 内容はほとんど自分の思って居る事を適当に書いているだけなのであるが、私は誰かに読んで欲しいとも思って居ないし、後で読み返す事もほとんど無いので、ただただ、こうして思いを書き綴っているだけの事だ。 
こうして書いている事で、自分の思っている事を整理したり、考えをまとめて、明日の自分に何を期待しているのかとか、何が足りないのか、どんな人生を目指して居るのか? などと思ったりするのである。 
毎日代わり映えしない日記でしかない。 同じ事を繰り返して書いているだけ。 毎日何か特別な事など起こらないし、特に目新しい様な生活をしている訳でもないので、ギターを弾いてのんびりと日々を過ごして居るだけの高齢の私の日記などこの程度の事だろうと思うけど。 
それでも、こうして毎日書く事は私の日課となり、私の大切な時間になった。 












のんびり過ごす日

2024年02月01日 | Weblog
 のんびり過ごす日。 昼にビールを飲み、ウイスキーも少し飲んだ。 連日のバイトが続いていたので、こうして昼から酒を飲むのは久しぶりのことである。 
午前中にギターの練習はある程度出来ているし、午後は少しだらりと過ごそうと思うのである。 たまにはこうした体たらくの体でも良いだろう。 もちろん、ギターの練習もこれから午後もする。 発表会の曲やカルカッシ教則本の曲の曲以外にもポピュラー曲を楽しむ事も悪くは無いだろう。 アコギで弾き語りも悪くも無いだろう。 
ギターの楽しみ方は人それぞれであり、クラシックギターがギターだけでもない。 ソロギター(大凡はアコギが主であるが)なども魅力的な演奏は数限りない。 クラシックギタリストすら到達出来ない程のレベルに到達しているギタリストも居る事も間違いない。 逆に言えば、クラシックギター(クラシックの曲は)一音すら自分の感性や考えで変える事は無いが、jazzはその最も逆流を行くように、アドリブで演奏する事がその音楽の主たる物である。 
自分の感性をそのままギターで表現する事は、おそらく、クラシックギターとは全く違っている感覚で演奏をするのだろうとすら思える。 
もちろん、ギターを弾く事の技量やテクニック、音楽的な感性や、表現力などはそれほどの違いは無いだろうが、譜面通りに演奏する事に比較すると、自由、その自由な感性や感受性や表現は無限に広がって居る気もする。
なので、私はjazzには特別な思いもある。 私も時に自分の感覚で適当に、いい加減にギターを弾いて過ごす事も多々ある。 
これはやはり楽しいと言う思いの頂点だろう。 何よりも、自分の技量を余すこと無く、自分の感性をそのまま表現すること、さらに、自分の技量に見合った演奏で弾く事は楽しいに決まって居るだろう。 
さて、少し休憩してからギターを弾く事にしよう。 






もう二月

2024年02月01日 | Weblog
 正月もアッという間に過ぎて、もう2月である。 先日は少し雪も降り積もったが、午前中にはすっかり消えて無くなった。 この地域は毎年1度程度は雪も降るが、翌朝の午前中には雪は全く残らず、かろうじて、北屋根に残って居る程度で、それも翌日にはもう無くなっている。 
なので、この地域と言うか、この地方で特に遠出をしない限りは冬用タイヤなどは必要ない。 少し昔は冬には必ず冬用タイヤに履き替えていたが、この数年間はそうした事はまったく必要ないので、冬用タイヤは処分してしまった。 
現役の頃は片道1時間以上の掛かる会社まで車で通勤していたので、冬用タイヤは必須だったが、それも60の定年を過ぎて、契約社員として65まで働いた会社も車で10分程度の近場だったので、やはり冬用タイヤは買わないで終わった。 今はその会社も一昨年末で退職して、今は週2回程度のバイトで小遣いを稼ぐ程度に働いて居る。 そのバイト先は原付でも片道3分程度の近隣だ。 もちろん、冬用タイヤなどは全く必要ない。 
若いときには冬シーズンにはスキーに数回も行って居たので、当時はスパイクタイヤが規制前だったので、スパイクタイヤはその都度交換してスキーに出かけて居たのであるが、スパイクタイヤが使用規制が全国的に適用されてからは、スタッドレスが通常の冬用タイヤになったが、アイスバーンなどはやはりスパイクに比べると少し不安もあるだろう。 
今は冬に雪があるような場所には行かないし、そうした天候に出かける事もないので、雪が降ろうが、降らないだろうが、全く関係無いと言っても良いだろう。 
さて、バイトも連日でシフトが入っていたが、2月に入ってからは明け日、翌日は休日になっている。 バイトはその翌日の夕方なので、実質的にはバイト日で合っても休みと変わる事もない日常である。 
日中に用事があったとしても、特にバイトに支障があるわけでも無く、明けの日でも帰宅してからいつも通りに過ごす事は出来る。 バイト先では8時間の睡眠時間があるので、睡眠不足と言うことは全く無い。 
このバイトはこうして、夕方から朝までの時間をバイト先でのんびりと過ごすような仕事なのである。 
この宿直の仕事は私の様に65歳を過ぎて時間を持て余して、小遣いを稼ぐ程度の人が全てである。 実際にこの宿直の人と合う事もないので、顔を合わせた事もないのであるが。 夕方から朝までの勤務なので、すれ違うような事は皆無なのは当たり前だ。 

今日は朝まで雨がパラついていたが、今は陽射しも射して来て、少し暖かく感じる天気になった。 洗濯物も外干しは無理だろうと思っていたが、今はその不安も無く、屋外で風に揺られている。 今日は気温も高いし、風も少しあり、陽射しもあるので、冬場でも夕方までは良く乾くだろう。 

さて、今日は妻も休みだし、初詣でも行きたいと思うが、妻はどうするか? 
今日は少し買い物にも出かけたいし、毎月1日は丸亀うどんの釜揚げうどんが半額に日なので、この日は昼に妻と出かけて食べる事が多い。 なので、出かけて行って、昼はうどんを食べても良いだろうと思うけど。
 
さてさて、ギター発表会の曲練習は昨日もしっかりと出来た。 少しづつスムーズに弾ける様に成った。 後、1週間も続ければ、発表にはし損じなく弾けるだろう。 やはり、ギターは楽しい。 もう、クラシックを真剣に今後弾き続けようと思ってからすでに4年以上が経過している。 未だにまだまだ(当然だが、)初心者よりの少し上達したかな? 程度のレベルだけど、それでも、確実に上手く弾ける様に成った気もする。 
当初の2年半は完全に独学で練習していたが、それからギター講座に通って、一応は講師に指導して頂いている。 が、このギター講座はある意味はプロの講師でもないので、指導と行っても、内容はキメ細かい事も無いし、ギター同好会のニュアンスの方が強いだろう。 なので、運指の詳細な指導とか、爪弾きの指導とか、音色やその他の指導して欲しいと思うような物ではない。 講師の技量もそれほどでも無く、今だに講師の演奏を聴いた事も無いぐらいである。 更に、毎回講座の最初に練習するアルペジオの練習時でも講師の演奏は技量があるようには思えない程度である。 音楽理論などはかなり知って居るし、そうした音楽的な話をする事が好きな人だと思うが、演奏自体の指導はほとんど素人と変わる事も無いレベルである。 
なので、本当ならプロの講師に指導して欲しいと願って居るが、個人レッスンとなると、相応のレッスン料が必要だ。 今はオンラインレッスンもあるが、そうしたオンラインをするにはそれも相応の機材が必要になる。 
パソコンの前で弾いても良いが、ギター講座の格安の受講料に比較するまでも無く、今の私にはそんなに支出する余裕は無い。
 
東京とかの都会にはかなり安くレッスンを受ける教室もあるが、この地方の田舎町にはそんな所を探しても見当たらないし、個人レッスンもあるが、やはり月に数万レベルのレッスン料は払う余裕はない。 
今はギアー講座を続けて居るのは、ギターを通じてそうした仲間との交流で得られる物があれば良いだろうと思って居る程度だ。
そして、この講座では年に2回、3回程度の発表会が市の施設や、講師の知り合いなどを通じて依頼されたりするので、そんな発表の機会も得られる事も悪くないと思ったからである。 今回も2月、3月に発表会があるので、今は発表の曲を優先して練習している。 発表の曲は以前からほぼ決まって居る様子で、ソロやデュオなどはその都度新しく発表曲が変わるが、アンサンブルなどの曲は以前から変わって居ないらしい(講座に長く通っている先輩受講生の話)。講座は平日の午前中なので、私を含めてほぼ全員が年齢が高い高齢者が多い。 なので、指導もそれなりにある意味では甘く、楽しむ事が優先の内容になるのも無理は無いが、それでも、やはり指導としては全く物足りないのも否めない。 
まっ、しかし、私は以前からカルカッシ教則本の曲がメインとして練習しているので、講座の課題曲よりもその方を優先しているのである。 
ポピュラー曲もソロギターの教本を少しづつ続けているが、それもなかなか時間的にあまり弾いて居ないので、あまり先に進んでも無いが、なんとか、遅々と練習はしている程度だ。 
さて、今日はバイトもないし、のんびりと一日を大切に過ごそう。