大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 2軒目(ときすし はなれ@なんば)No1541

2019年03月10日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。2軒目。
ウラナンバ文化祭常連のときすし本店さん。本店さんのウラナンバ文化祭の時に参加もいいけど、昨年は500円メニューでした。
はなれさんは1000円メニューなので、ちょっとリッチな時もいいかなと思い、行ってみました。
こちらの店の料理は、炙り寿司2貫(トロ入り)、タイカマの煮付け(ハーフ)、マグロの皮のから揚げポンズ、ミニ小鉢3品盛りと7~10種類の地酒1杯で1000円です。
一度堺筋に出て南下するのですが、店は信号のある大通りに面していないのですね。しかし、事前に調べてたので迷わずに到着しました。
入店。
1階は右に白木の8席のカウンター。左はテーブル席2つ。後に予約客が来たのを聞いていると3階まであるみたいです。
板場には、店主の男性が仕切ってます。
私が入店したのが19時20分頃。
店主がカウンター席を指し、「この席は20時予約のお客さんの席です。20時までで席を空けてくれるのだったら、いいですよ。」
私は、「料理すぐ出してくれるのだったら、OKです。」と席に座りました。
「飲み物は」と言ったので、私はすかさず「ビール」と言ったら、「地酒を召し上がって頂きます。」
壁に貼られた地酒のメニューを指して「この中から1つ選んでください。」
私は、「吟醸酒ありますか?」と聞くとなく、「じゃあ。純米酒で。」と言うと純米酒は数種類あるみたいで、「どういうのがお好みですか?」と聞かれたので、「辛口」と言うと「男山でいいですか?」と聞かれ、男山に決めました。
料理の出るのも早い。
料理の説明はありませんでした。だから、食べたままを書きます。
左から、魚の皮の湯引きポン酢・シラスサラダ・かぼちゃの煮付けです。
最初魚の皮のポン酢がマグロの皮のから揚げポンズと思って食べると、湯引きしてました。
しかし、これがマグロの皮のから揚げポンズの代わりと思ってました。
シラスサラダは、たっぷりのシラスがよかったです。かぼちゃの煮付けは、普通に美味しい。
そして、タイカマの煮付け。
思ったより食べ応えがありませんでした。
そして、炙り寿司。
金目鯛とトロです。金目鯛は、塩と酢橘がかかってますので、そのままお召し上がりください。
金目鯛はさっぱり。トロは、それなりでした。
「もう、終わりかな?」と思っていると店主が「マグロの皮のから揚げポンズまだでしたね。」と言って、調理場の男性に声をかけてくれました。
じゃあ。お酒無くなったので、もう1杯。追加注文です。
ハイボール(400円税別)
料理が出来上がりました。この料理。ちょい飲み手帳用の料理だと思っていたら、店内メニューに貼りだされてました。
調理場の男性から直接渡されました。「軽く塩を振ってますが、もし薄かったらポン酢をお使い下さい。」
最初はそのままで、後にポン酢を使いました。
この唐揚げ。皮だけのと、皮に身が少し付いたのとがあります。身が少し付いたのが美味しかったです。
結局唐揚げに時間が掛かったので、私が店を出たのは20時5分ほど前でした。

かかった費用
1432円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)