心配した空模様は、予想に反して青空がみえる。クラブハウスの近くで蛇を見る。蛇は嫌いというより怖い。小学生の時に通学の農道で踏みつけた蛇が足に絡んだときの感触はいつもでも忘れることができない。クラブハウスの前で韓国ドラマ好きのキャディさんに「蛇がいる」というと「きょうはいいことがある」とかえされるが、蛇の夢の幸運はきいたことがあるが、夢でないのにと思いながら、いつのまにかプレイに熱中。足の痛みもそこそこ、痛くなればスプレーで冷やしながら、なんとかホールアウトする。クラブの小さなコンペだったけど、半数の人があがった状況で2位タイ。なんとか賞品にありつけそう、これも蛇のおかげだろうか。