クラコフ

2006-06-08 22:01:33 | 旅行記

クラコフの中央市場広場にある聖マリア教会は、ゴシック様式の13世紀に建てられた教会。その昔モンゴルのタタール人がクラコフをおそった際にラッパ手がその敵襲を告げたが、タタール人の放った矢で殺されたという。いまでも1時間毎にラッパの音が鳴り響く。内部にはヨーロッパ最大のゴシック様式の木造祭壇、とりわけステンドグラスが美しかった。自由時間に「映画「シンドラーのリスト」の撮影が行われたユダヤ人地区を少しだけ歩く。

聖マリア教会 広場前でDsc_0248_2  パンの壺のきのこスープ       Dsc_0249_edited1Dsc02926