今年の1月に行った,高知で、はやっている上町の整形外科の診察では、レントゲン写真で判断したのでしょうか、私の痛み経過の説明を聞き、患部を見ることもさわることもなく、「一日に一万歩は歩きすぎ、そのせいといい」、痛み止めと湿布をくれた。痛みがとれたら来なさいといわれたが、ロキソニンを毎日3回も指示どおり飲み胃をいためるやら痛みはおさまらないので、10日後に再診をうけたが、そのときも前回のカルテをちらってみて靴下も抜かず当然足もみずにもう少し飲み続けるようにいうだけ。そんな医師には失望したので、その整形はやめて、接骨院で低周波?とマッサージを続けていましたが、一向に痛みがとれないしそのうえ腰が痛みだしたから、思い立って別の整形外科に行ってきました。触診と数枚のレントゲン写真とで健康な右足との比較とか痛みの原因と考えられる部位の状態とか丁寧に説明してくれた。足底筋膜炎と、左足首関節炎との診断。筋肉の痛みと軽く考えていた腰痛は、「みのもんた」とおなじ症状だと言われる。いま腰は酷くないなら、足をから治療しましようということで、足の関節の患部に注射をして様子をみることになり、2週間先に結果をみることになる。患者の不安に応えてれる説明をうけて、完治するまで治療を受ける気持ちになる。前回の病院はいったいなんだっけ。お客さんを馬鹿にしている見たい。