世界選手権はスプリント、インディビジュアル、バーティカルの個人3種目が終わり、今日は大会休養日。明日からの後半戦はチームレース、リレーの団体種目が行われます。
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今日はチームレースの中間部の下見に行ってきました。前半と終盤はインディビジュアルとコースが同じなので、踏査が済んでいないのはコース南側の中間部のみ。
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明日に疲れを残さないためにもリフトを使って、効率的に下見をしてきました。
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南側コースの最高点である2013mのピークに立つと、後半のコースが一望できました。
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チームレースはインディビジュアルで滑った南斜面をさらに滑り降り、対面の尾根へと登り返します。標高差は530m。
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ここからゲレンデを使って滑降して、再び北に向かって約400mを登ってインディビジュアル後半部に接続します。
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全長は22.1km、累積標高差は2440mと、パワーだけでなく高い持久力も要求されるルートとなります。
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明日ペアを組む松澤選手とはインディビジュアルで1分40秒差でした。自分がもうひと頑張りして松澤選手のペースに喰らいついていければ、チームとして最良の結果につながると思います。世界選手権も終盤、あとのことは考えずに最後の力を総動員してレースに臨みたいと思います。
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下見の帰りは気持ちよくパウダーを楽しんで、滑りの方も良いイメージで調整ができました。明日のチーム戦もがんばります!
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今日はチームレースの中間部の下見に行ってきました。前半と終盤はインディビジュアルとコースが同じなので、踏査が済んでいないのはコース南側の中間部のみ。
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明日に疲れを残さないためにもリフトを使って、効率的に下見をしてきました。
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南側コースの最高点である2013mのピークに立つと、後半のコースが一望できました。
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チームレースはインディビジュアルで滑った南斜面をさらに滑り降り、対面の尾根へと登り返します。標高差は530m。
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ここからゲレンデを使って滑降して、再び北に向かって約400mを登ってインディビジュアル後半部に接続します。
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全長は22.1km、累積標高差は2440mと、パワーだけでなく高い持久力も要求されるルートとなります。
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明日ペアを組む松澤選手とはインディビジュアルで1分40秒差でした。自分がもうひと頑張りして松澤選手のペースに喰らいついていければ、チームとして最良の結果につながると思います。世界選手権も終盤、あとのことは考えずに最後の力を総動員してレースに臨みたいと思います。
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下見の帰りは気持ちよくパウダーを楽しんで、滑りの方も良いイメージで調整ができました。明日のチーム戦もがんばります!