昨夜でしょうか、インディビジュアルレースの新しいコースがサイト上で公開になりました。
累積標高差は1790m、ほぼオリジナルルートと同じ規模になりました。
山は相変わらずアバランチリスクの高い状態が継続中で、コース中の危険箇所を発破するダイナマイトの音が朝から山に響き渡ります。
今日はゲレンデを経由して、コースの最高地点となる標高約2400mのエリアへ。
雪に覆われた高地など生物が生きて行くためには何のメリットもない場所だと思いますが、人間というのは世界の隅々まで自分の足で踏まないと気が済まない生き物なんでしょう。
まだ誰もいないゲレンデを汗だくで駆け上がりながら、そんなことを考えてしまいました。
レースの登りのハイライトとなる広大なエリア、今日は誰も下見には入っていません。
今日は高地順応が目的なので、レースの滑降部分の一部、標高約2400mから約2000mまでを滑ったり登ったりで何往復かしました。
今日は時々、雲の切れ間に天を突くマッターホルンが見えました♫マッターホルンが見えたことで、自分が今いる位置がしっかりとヨーロッパの地図の中に落とせました。土曜日はマッターホルンに向かって、できる限りの攻めの滑降をしたいと思います!
今大会と同時開催のフランス国内大会La Grande Traceのイメージビデオです。
https://youtu.be/KQ94f98omA8
みなさん心から山を楽しんでますね♫
累積標高差は1790m、ほぼオリジナルルートと同じ規模になりました。
山は相変わらずアバランチリスクの高い状態が継続中で、コース中の危険箇所を発破するダイナマイトの音が朝から山に響き渡ります。
今日はゲレンデを経由して、コースの最高地点となる標高約2400mのエリアへ。
雪に覆われた高地など生物が生きて行くためには何のメリットもない場所だと思いますが、人間というのは世界の隅々まで自分の足で踏まないと気が済まない生き物なんでしょう。
まだ誰もいないゲレンデを汗だくで駆け上がりながら、そんなことを考えてしまいました。
レースの登りのハイライトとなる広大なエリア、今日は誰も下見には入っていません。
今日は高地順応が目的なので、レースの滑降部分の一部、標高約2400mから約2000mまでを滑ったり登ったりで何往復かしました。
今日は時々、雲の切れ間に天を突くマッターホルンが見えました♫マッターホルンが見えたことで、自分が今いる位置がしっかりとヨーロッパの地図の中に落とせました。土曜日はマッターホルンに向かって、できる限りの攻めの滑降をしたいと思います!
今大会と同時開催のフランス国内大会La Grande Traceのイメージビデオです。
https://youtu.be/KQ94f98omA8
みなさん心から山を楽しんでますね♫