こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は耕作だけを任せて貰っている、ひとめぼれの稲刈りでした。 収穫したお米はすべて持ち主に届けます。 この契約は収量が周りより減収すると気が引けてストレスを受けてしまいます。 神経を使いますし、余計手間暇をかける事になり私にとって、いやな契約です。 何年かに転作での減反政策になると地主に転作奨励金が入るから、すべて任せて貰えないのです。 今回浮上した土地管理機構政策は貸し手と、借り手の仲介をスムーズに集約できる政策です。 機構から借りるようになれば問題解決です。 貸す方も契約時にまとまった一時金が入る仕組みになっています。 担い手・後継者少なくなり、耕作放棄地を無くする農業政策です。