こんばんは 鈴木有機農園です。
暫く田圃が柔らかくて稲刈りが出来ません。比較的硬い田圃だけになり、ワラを集めるのにワラを泥だらけにしたくないので、慌てないで刈り取ります。あと残り150aほどで宮黄金もち米、とササニシキと絆が20aの三種類ですので、混入を防ぐ為にコンバインの掃除、乾燥機の掃除に時間がかかり、一日多くかかります。副産物のワラも籾殻も堆肥にして田圃畑に還元して地力保持が鈴木有機農園の経営です。昭和30年代の堆肥を入れるのが、あたりまえの農業に微生物発酵肥料を組み合わせた独特の栽培形態です。
久しぶりに親父と面会して来ました。私の都合と面会順番でなかなか会えませんでした。娘が肌着を用意して、2時からの面会時間に一時間ほど早く行って誰も居ない待合室で仮眠しての面会でした。何時もは10分と急かされる面会時間でしたが、病室から面会室に案内され20分過ぎる面会でした。親父は顔色も良く元気で受け答えもハッキリしているので、安心して帰路につきました。やっぱり施設より病院が何となく家族も安心していられます。
大根の間引きが、薄暗くなる頃までかかって終わりました。最初は小さな雑草を抜き取リながらの作業で薄暗くなってからは大根だけを抜き取リました。妻が明日草取りするというので、終わってホットしています。有機栽培の間引き大根が勿体ないと思いながらの間引き作業でした。