こんばんは 鈴木有機農園です。
今日は9時から岡田小学校の稲刈りです。主になって育てた5年生が、コロナ騒動で5月18日初めての登校日に田植えで、基本勉強のないま田圃に入った5年生です。おおざっぱに化学肥料栽培と学校水田でやった手作り有機肥料の育ち方を説明してから、稲刈りの説明して始まりました。今年も久子さんに助手をお願いして、岩佐さんと日登美さんの飛び入り助手で刈り取り始めました。助手の指導が良かったのか約1時間で、刈り取り終わりました。渡り廊下に稲穂のすだれが出来ました。2週間ぐらい天日乾燥して脱穀と籾摺り作業します。4年生以上の生徒と教職員全員がハセガケされた稲穂のすだれから、収量を予想して収量に近い方々に鈴木有機農園のお米を差し上げるクイズにして、関心を持つように仕向けています。何よりなのは怪我なく綺麗に刈り取られて笑顔が観られたことです。
梅ちゃんにもう少し田圃を乾かしてからと稲刈りをしないと宣言していたのが余りにも天気が良すぎて、梅ちゃん手伝いを頼み40a稲刈りをしました。ササニシキはあと70aほどです。絆が約20a、宮黄金もちが1,5aで我が家の稲刈りは終わりです。
ビオトープの自然農法団体から乾燥調整を頼まれて協力する事になりました。学校の稲刈り終わってから三年目の自然農法の田圃を見に行って、草の方が多いような稲の処理法、草にまかれたところは手刈りする以外無い状態でした。