鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

サヤエンドウ播種  彼岸の準備

2024-03-15 21:49:14 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 サヤエンドウを播種して、ハウスに並べておきました。ビートモス入りの培土に播種してみましたが、水の浸透が悪いので何回かに分けて潅水しておきました。キャベツは所々疎らですが発芽始めました。ウッカリすると乾燥して枯れることが有り毎日潅水して育てます。トマト定植予定花束果物地に潅水チューブで潅水して馴染ませておきました。気配り目配りにこれから専念します。

 夕方の野菜売りはほぼ完売でした。帰りに彼岸用の仏壇に供える花・果物など売り上げ以上に買い求めてきました。17日彼岸入り日で墓参りと彼岸供養祭に参加します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

育苗ハウスのビニール張り替え

2024-03-14 16:28:27 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 水稲の苗を育てるビニールハウスの張り替えを業者にお願いして、4月にずれ込むと思ってたのが来てくれました。壊れて残ってるビニールを剥がし材料を搬入し始まりました。掛けるのがハウスが大きいので風のない日にを見計らっての作業です。若い頃は自分で建てて、ビニールを張る時に人手をたのんで仕上げたものです。



 ビニールの寿命は10年位です。台風などの強風と積雪が悩みになります。万が一のために共済保険に加入しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堆肥仕上げ

2024-03-13 19:56:17 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 久しぶりに崇子さんが廃棄飼料を持ってきてくれました。両親の面倒見て、自分の体調を崩して、米糠を引取に来られなかったのです。廃棄飼料の塊を足で潰しながら堆肥の上に乗せ、トラクターのバケットで万遍なく混ぜ込みました。























































 良質の堆肥作りのために米糠と廃棄飼料を交換して、互いににこっと笑える物々交換です。廃棄飼料は動物の飼料で発酵済みですので万遍なく混ぜるだけです。4月になったら田圃にこの堆肥とEMボカシ肥料を散布して耕します。これが元肥になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6年生同窓会入会式  枯れなす処理

2024-03-12 14:33:51 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 岡田小学校卒業式前に岡田小学校同窓会入会式がありました。今年は卒業生が少なくして20人に充たない人数です。去年開校150年式典を終えた小学校で、5千数百人が巣立った小規模校です。卒業生の中から地区の世話人を任命、同窓会会費を受け取る代理会長役です。19日に晴れの卒業式が行われます。

 午前中にナス枯れたのを枝を折りながら焼却処分していましたが、午後雨降りで出来ませんでした。まだ半分残っています茎は直径5cmほどで、枝を折るの足ビザを使っての作業です。また乾くまて何日か焼却処分出来なくなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本大震災  亡き弟に花束  農業の現状

2024-03-11 18:09:22 | 日記
こんばんは  鈴木有機農園です。

 今朝妻と東日本大震災の津波で亡くなった弟夫妻と祖父母の墓参りに行って来ました。あの惨事から13年経ちました。墓参りが早かったせいか墓参りの方々は居ませんでした。消防団員で殉職した友人の長男・昌照さんにも線香を手向けてきました。東日本大震災の死者数22,222人、午後2時46分被災地で祈りの行事が各所で行われています。



 「大丈夫だろう」地震から30~40分避難すれば助かる時間があったのに・・・未だに悔やまれます。
 被災された弟のために以前交流のあったMOAの橋沼さんから花束を贈られました。むすこに花束をお供えして貰いました。
 橋沼さんとは食育等の話しで2時間ほどの有意義な時間を共有出来ました。地元の農産物を学校給食に出来ないかと提案で、2~30年前に出荷組合で取り組んでいたのを、復活させたいとの要望です。東日本大震災後の生産者の高齢化と農業へのやる気が殺がれて、供給源か少なくなったこと、後継者が育たない経済状況など、マイナス要因だけが思い浮かぶだけでした。これでは駄目だと判っていても、就農する人材が居なければ育成もままなりません。昔を懐かしむ時間を共有した時間でもありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする