イギリスの好きなところはたくさんありますが、
パブリックフットパスは最も好きなものの一つ。
散歩道。
公共のものもありますが、私有地を開放して散歩道を提供しているところが多く
イギリス人の散歩好きと太っ腹を感じる場所です。
こんな表示が出ているところは、入っていくと素敵な散歩道。
すれ違う人がみんなにこやかに挨拶してくれるのも魅力。
羊の放牧場だって、入れちゃいますが、逃げないようにこんなところを跨いだり
こんな扉を抜けていったり
こんなせせらぎの脇を歩いていったり
中には、「道以外、外れないでね」とか「私有地」とか
「犬はダメ」「糞は持ち帰り」とか書いてありますが、
ルールを守れば、みんなが快適に使える素敵な財産。
困っちゃうのは、パブリックフットパスと書いてあると、つい時間がなくてもふら〜っと歩きたくなっちゃうこと。
また、バスに遅れた。