北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
幸せの国、北欧スウェーデンのなるほど〜な生き方をお伝えします。

モリスが愛した村 バイブリー

2017-07-31 09:29:52 | イギリス

美しいもの以外家の中に置かないモリスが、イギリスで一番美しいと言った村バイブリー。

モリスが住んでいたのは、そこから少し離れた場所だが。そこはまだ取材してないので。


バイブリーの美しさをお楽しみください。

コッツウォルズは大きく分けると北(ストラットフォードあたりから)と南(バースあたりまで)に分けられるが、バイブリーはそのちょうど真ん中あたり。


街の中心はスワンホテル

秋には蔦が紅葉してすごく綺麗だとか。

パブも併設している。

右側はガーデンカフェ。

 

スワンホテル並びのメイン道路

静かなたたずまいでしょ。


コッツウォルズめぐりの主要な観光地なので、大型観光バスも次々と到着。

目的はアーリントンローの家並み。

コルン川沿いにあるバイブリーの街並みでもひときわ目をひく。

どうやら90年の歴史。

 

パブリックフットパス沿いに歩いていくと

川向こうにトップ画像にあげたアーリントンロウが見えてくる。

近づくと

 



こんな感じ。

とてもいい雰囲気ですよね。

今も普通に誰かが住んで生活している。

毎日毎日すごくたくさんの人に覗き込まれる家って居心地いいんだろうか?


アーリントンロー以外にも

こんな家とか

こんな橋とか

コルン川の流れを利用したトラウトファームとか


スワンホテルの飛び地の庭もこんな感じで素敵。


もちろん売店には

モリス柄グッズ。

半円の帽子みたいなのが、紅茶が冷めないようにかぶせておくティーコージー。
私も持っているけど、冷める前に飲んじゃうので使ったことがない。

ここまできたらオススメが隣町のバインズレーマナーのアフタヌーンティ。

要予約(01285−740000)

バイブリーコートが、もうアフタヌーンティをやっていないということでトラウトの店の人が親切にも教えてくれて予約も取ってくれた。



ほとんど日本人がこないマナーだが、庭がとても綺麗。

その庭を見ながら、イギリスのハイティーを楽しむ。



一緒に行った友達のタクシー運転手Patが、ひそひそ声で

「Only rich people can do(お金持ちだけがするのよね)」
といったイギリスの習慣。

午後3時以降の軽い食事(サンドイッチ)とスコーンとケーキ。

食べきれたことがない。



スコーン用のクリームは、そのままなめちゃう人がいるくらい美味しい。

日本の生クリームよりしっかりしていて味が濃い。

 

アフタヌーンティの後は、庭の散歩、道を渡ると果樹園や菜園。

池や並木などの散策。

陽射しを浴びて、イギリスの長い夏の午後をまったりと過ごす。

癒されること保証付。

やりたくなってきたでしょ。
お薦めです。 


モリスが愛した村 バイブリー

2017-07-31 09:29:52 | イギリス

美しいもの以外家の中に置かないモリスが、イギリスで一番美しいと言った村バイブリー。

モリスが住んでいたのは、そこから少し離れた場所だが。そこはまだ取材してないので。


バイブリーの美しさをお楽しみください。

コッツウォルズは大きく分けると北(ストラットフォードあたりから)と南(バースあたりまで)に分けられるが、バイブリーはそのちょうど真ん中あたり。


街の中心はスワンホテル

秋には蔦が紅葉してすごく綺麗だとか。

パブも併設している。



スワンホテル並びのメイン道路

静かなたたずまいでしょ。


コッツウォルズめぐりの主要な観光地なので、大型観光バスも次々と到着。

目的はアーリントンローの家並み。

コルン川沿いにあるバイブリーの街並みでもひときわ目をひく。

どうやら90年の歴史。

 

パブリックフットパス沿いに歩いていくと

川向こうにトップ画像にあげたアーリントンロウが見えてくる。

近づくと

 



こんな感じ。

とてもいい雰囲気ですよね。

今も普通に誰かが住んで生活している。

毎日毎日すごくたくさんの人に覗き込まれる家って居心地いいんだろうか?


アーリントンロー以外にも

こんな家とか

こんな橋とか

コルン川の流れを利用したトラウトファームとか


スワンホテルの飛び地の庭もこんな感じで素敵。


もちろん売店には

モリス柄グッズ。

半円の帽子みたいなのが、紅茶が冷めないようにかぶせておくティーコージー。
私も持っているけど、冷める前に飲んじゃうので使ったことがない。

ここまできたらオススメが隣町のバインズレーマナー。

要予約(01285−740000)

バイブリーコートが、もうアフタヌーンティをやっていないということでトラウトの店の人が親切にも教えてくれて予約も取ってくれた。



ほとんど日本人がこないマナーだが、庭がとても綺麗。

その庭を見ながら、イギリスのハイティーを楽しむ。

一緒に行った友達のタクシー運転手Patが、ひそひそ声で

「Only rich people do(お金持ちだけがするのよね)」
といったイギリスの習慣。

午後3時以降の軽い食事(サンドイッチ)とスコーンとケーキ。

食べきれたことがない。


スコーン用のクリームは、そのままなめちゃう人がいるくらい美味しい。

日本の生クリームよりしっかりしていて味が濃い。