昨年近所でリフォーム工事をした家のご主人、仕事をしてる時に自転車に乗ってやって来た。相変わらず怖い顔の人なんです!
北海道出身で婦人服の仕事をしています。話をすると笑顔になりまるで別人だ。雪国育ちの人は言葉が短いのが特徴みたいだな。
「仕事は忙しいか?」
「いやあ、大した事ないですよ」
「あんた、幾つになった?」
「間もなく44歳になりますよ」
「こぶ取りの女は綺麗か?」
「はあ?」
「小太りの女は嫌いか?って聞いてんだよ」
「ああ、痩せているよりはムチムチの方が好きですかね」
「だろ!オレもボインが好きだぁ~。45歳の性格が良いのがいるんだけど、結婚しろ!」
やはり、ゆっくりとしゃべってると口の中に雪が入るのか、言葉は短くて話の展開が早すぎるみたいな気もするが、縁談の話である。
盆休み前にも別の人から(こっちは岩手出身だ)いきなりそんな話を切り出されて、どうする?みたいに決断をせまるのだ。
どうするも、こうするも何の情報も無い女性に会いたい!という感情は生まれてはこないでしょ?
猫の縁組ではあるまいし「おめーんとこのトラスケ、3日ばかり貸してけろ!なかなか立派なタマタマ付けてるからな」みたいな気持になるよ。
みなさんがおっしゃる様に「ゼイタク言ってられる歳では無いし」かといってここで慌てて結婚しようとも思ってはいない。
それに「まあ45歳じゃあ子供は産めねえべ」とか「35歳で顔はかわいくないけど性格は良いぞ!それに就職口も見つからないから貰ってやれ!」と推薦人の言葉がなんとも気が利かないセリフでもある。
それなのに、それなのに「あいつは結婚する気がないぞ!」とか「あれじゃあいつまでたっても結婚出来ない」みたいに言われたくないよー!
北海道出身で婦人服の仕事をしています。話をすると笑顔になりまるで別人だ。雪国育ちの人は言葉が短いのが特徴みたいだな。
「仕事は忙しいか?」
「いやあ、大した事ないですよ」
「あんた、幾つになった?」
「間もなく44歳になりますよ」
「こぶ取りの女は綺麗か?」
「はあ?」
「小太りの女は嫌いか?って聞いてんだよ」
「ああ、痩せているよりはムチムチの方が好きですかね」
「だろ!オレもボインが好きだぁ~。45歳の性格が良いのがいるんだけど、結婚しろ!」
やはり、ゆっくりとしゃべってると口の中に雪が入るのか、言葉は短くて話の展開が早すぎるみたいな気もするが、縁談の話である。
盆休み前にも別の人から(こっちは岩手出身だ)いきなりそんな話を切り出されて、どうする?みたいに決断をせまるのだ。
どうするも、こうするも何の情報も無い女性に会いたい!という感情は生まれてはこないでしょ?
猫の縁組ではあるまいし「おめーんとこのトラスケ、3日ばかり貸してけろ!なかなか立派なタマタマ付けてるからな」みたいな気持になるよ。
みなさんがおっしゃる様に「ゼイタク言ってられる歳では無いし」かといってここで慌てて結婚しようとも思ってはいない。
それに「まあ45歳じゃあ子供は産めねえべ」とか「35歳で顔はかわいくないけど性格は良いぞ!それに就職口も見つからないから貰ってやれ!」と推薦人の言葉がなんとも気が利かないセリフでもある。
それなのに、それなのに「あいつは結婚する気がないぞ!」とか「あれじゃあいつまでたっても結婚出来ない」みたいに言われたくないよー!