しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

いなちょが居ない?

2009-08-16 07:54:02 | 
 以前使用の写真で済みません。

 左からいなずま、しまじろう、ちび太なんです。現在写真より一回り大きく成長しましたが、まあそんな感じです。

 しっぽが稲妻みたいだからいなずまと名づけましたが、メスなのでいなちょと名前が変わりました。ピカチューや雷チューなんかも候補だったけど、メスなのでかわいそうかな?と思い命名。

 台風が接近して時折ざーっと雨が降り出した朝、朝ごはんをあげている時になんかおかしい?1,2,3,4,5と数えるとちゃんと5匹いるのだけど・・

 育児放棄した母猫が帰っている。って事は子猫が1匹足りない!いなちょがいないな?このいなちょは虫捕りの名人(猫)だから連日のようにセミ、とんぼ、こがね虫を捕ってきてはおもちゃにしている。いずれ帰るだろう・・

 心配なので昼間仕事の途中で探しました。セミ捕りに夢中で木に登って下りられないのか?と街路樹の上を見ながら歩き、遠くに散歩に行き家へ帰れなくなっているかも知れないと思い、家の周辺を範囲を広げて探す。

 仕事が終わってからも同じ行為を繰り返すが見つからない。

 夜、会社でブログをやって家に帰るといなちょも帰っていました。

 他の兄弟から手厚い歓迎を受けていました。私にもすごく甘えてきます。
 (いなちょを中心とした大運動会が行われていました)

 こうして一人の人間と5匹の子猫の騒動は、世間を騒がす事も無く、近所に知られる事も無くいつもの生活に戻りましたとさ。
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靖国神社へ参拝

2009-08-16 07:20:04 | 日記
 神社入り口の看板の注意書きにも書いてあります。

 英霊を侮辱する連中は入るな!とね。

 何も右翼団体の聖地だとかを言いたいのではありません。

 ここへ来れば戦争についてもう一度考えてみたくなるのですよ。

 戦争はいけない!平和な社会を!といくら訴えても、我々は戦争で犠牲になった兵隊さんがいたからこそ、今を生きていられるのです。

 遺族の魂が帰ってくるからと参拝に来る人はどんどん減っていくのでしょう。

 若い学生グループもたくさん来ています。参拝する方が多いから時間がかかります。近くの学生グループの会話を聞いていると真実を求めて靖国に来ている事が判ります。そうだ!そうだ!何が正しくて何が間違っているかを自分自身の目で確かめるのが一番だよ!

 参道の一部にテントが張ってあり、戦没者追悼集会中央大会(正式名称と一部違ってたかも)では前航空幕僚長の田母神 俊雄氏のあいさつが続いている。

 もっともだ!という時には大きな拍手が沸き起こるし、近くの聴衆の中からも声が飛ぶ。「そうだ!」「正に正論だ!」私も同感なのです。

 第二次世界大戦なんて白人たちによる分捕り合戦なのです。世界中にいかに多く植民地を持つかの競争だ。白人以外で抵抗出来たのは日本人だけなので私はこの国に誇りを感じています。でも大きな声で言えない社会なんですよ・・・

 満州国が非難されるけど、あの頃中国はすでにヨーロッパの国々の植民地になっていて、いくつかに割譲されていたはずだ。

 朝鮮半島は昔から中国の支配下にあった。戦後やっと独立出来たと思ったのに南北に分断され、今だに統一出来ないのは日本のせいではないぞ!

 民主党はとんでもない事を言ってますね。

 歴史は正しく、もう一度勉強していただきたい!

 私の選挙区の自民党候補者は「みんなで靖国を参拝する国会議員の会」の代表を務めているのだ。逆風が吹き荒れるこの時期にはありがたくない役職を引き受けている。

 あまり好きな政治家ではないが今回は応援しようと思う。

*ちなみに私は靖国まで自転車で行きます。片道14kmしかないがいくつもの川を渡り坂を登り、自転車を降りてから汗が噴き出します。汗だくの参拝がせめてもの弔いになれば・・そんな理由からですがね。

 
コメント (4)
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