しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

ご詠歌 三宝和讃 ダライ・ラマ法王北九州講演開会式

2013-05-22 00:10:20 | 日記
飼い猫の闘病に出来る限りの治療を続けても限界がくる時がある。

腎臓が機能しなければ水も飲まなくなってしまいます。

野良猫ならばとっくに死んでいる。

現代は金と労力をかければそれなりの治療は続けられるけど

改善する兆しが見えなければただの延命治療になってしまう。

猫の体の負担を考えると延命を中止して自然に任せる方が良いと私は思う。

ただし、近くで命の灯火が少しずつ弱まってゆくのを見るのは

とても辛い時間です。

私もこの3年間、ブログを通してこのオス猫を観ていた。

保護された子猫に出ないはずのお乳を吸われて

かいがいしく保父さんをしておりましたね。

うちのうりずんもそうですが家猫のまとめ役をしてくれていただけに

失った時の喪失感は大きいと思います。

今、コメントを入れようにも言葉が見つからないので

この御詠歌を届けます。

残された時間を穏やかな気持ちで過ごして欲しいです。

ご詠歌 三宝和讃 ダライ・ラマ法王北九州講演開会式


先週葬送した伯母は糖尿病が進行して人工透析を10年も続けていた。

昨年から余命いくばくと聞いていた割に元気に過ごせていたみたい。

本人の意思で5月5日に娘夫婦に助けを借りて親戚巡りをしていた。

きっと死期を感じていたのでしょうか。。。

その5日後に救急搬送中に息を引き取った。

従妹である娘が女盛りの時期に母親の介護に自分を捧げていただけに

親戚が皆、心配していたけどこれで開放されたことでしょう。

大学教授と結婚したもののずーっと別居生活のままでした。

哲学者だけに愛のある別居が可能なのでしょうか?

土曜日、そのK子ちゃんの弟が来社して

「姉の事をよろしく頼む!」と言ってマレーシアに帰った。

日本の自動車メーカーの支社長まで登りつめた企業戦士です。

「心配するな!」と送り出したものの

相続手続きで実際に頼りになるのは不動産屋を営む従兄弟なのなの。

母方の一族は同じ税理士が関わっていてうちの会社の顧問でもあるから

私は偉そうにあーだこーだと口を挟んでいるにすぎません(-_-;)


あっ、そうそう、従姉弟でこの「三宝和讃」を歌えるように

練習したいと思ってます。

これって合唱になっているのですね。

高音部は女性陣で、ハモリを男性陣で歌えば可能ですね♪

コメント
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