しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

補給班、準備が整いました!

2013-05-31 00:10:20 | 日記
福島の動物レスキューさん達への支援活動も

ゴールデンウィークに行ったきりになってしまいました。

法事が続いております。

いつも読んでいる方達のブログからも気持ち的に

しんどいと感じとれるようになると

自分の中にも支援したい気持ちが強くなってしまう。



補給班、準備が整いました

あれ?私って雑用係だったっけ?まっ、どっちでも良いか(#^.^#)

いつもの「お魚いろいろ」2.2kg入×4袋/箱を3つの味を3箱ずつ

個人でボランティアをするおやじさんへも1箱ずつ届けます。

赤い箱のマグロ味は内容量が3.5kgに増量され価格もアップした。

というより野菜ミックスとかつお味は2.2kgの物を探してくれた。

箱が一回り大きくなってスイフトにどうやって積むか悩んでいる。

軽トラックの荷台なら余裕で積めるのにね。

いつもはスイフトのリアシートの上に横に3箱×2段積みで

助手席を一番前にスライドさせて床に3箱積み上げていた。

こうすればルームミラーで後方を確認出来ます。



<参考写真です>

今回は天気がイマイチなのでスイフトで行こうと思う。

リアシートを折りたたみラゲッジスペースを作るかな?

軽トラックでも行けるけど3ATは高速でエンジンが吹けきってしまい

スピードが出ないし燃費もガタ落ちになりますから…





これらの写真はバレンタインデーの時のものでした。

こうして準備を整えていつでも行ける体制をとり

計画を立てようと思いましたが6月って父の三回忌があり

伯母の四十九日があったりで今度の日曜日に行かないとなりません(-_-;)

何だかなぁ~な生活が続いておりますねぇ。。。


相変わらず、福島からはガッカリするニュースばかりです。

浪江町では避難生活を余儀なくさせられて精神的な苦痛を受けていると

現在は月額10万円支払われている慰謝料を35万円にしろと

町の人口2万5千人のうち1万6千人の署名を集めたそうだが

これでは福島の復興どころか人生がダメになると思う。

基本的に現在、東電から支払われている補償金は

関東に住む東電管内の我々が支払っている電気料金なのです。

これ以上の火事太りみたいな金銭の要求は慎まないと

福島は見放されてしまうのではないでしょうか?

また、住民のうち残る9千人はこの請求をしておりません。

住民の半数以上の要求が総意であるかのような報道にも問題ありですね。


私がボランティアに行った三陸は町の建物のほとんどが

津波によって失われて犠牲者の数も多く

だけど誰を恨むでもなく

経済的にも自力で再建しなくてはならず

それでも復興させようと必死で。。。

比較するのは無理があるかも知れないけど

福島の被災者は三陸の被災者達の姿を見て欲しいと思う。


今でも私を惹きつけるのは

遠方から置き去りになった動物を助けようと

頑張っている人達です。


東電の補償によって守られて警戒解除された今こそ

住民達が家に戻るための行動を起こして頂きたい!

河内村のように帰村宣言をし村長が先頭に立ち

役場から戻り住民が帰ってくる準備をして欲しい。

間違っても左翼政党を後ろ盾にしたような

反対運動だけには走らないで欲しい。


私はそんな風に考えるようになりました。







コメント (4)
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