もし時間があったら一年前の記事を読んでください。
置き去りになった猫が冬を生き抜き、かなりの数が頑張っている事を知り
救出された猫たちに被曝の影響が確認されず
自らの命の危険を顧みずに活動を続けている
にゃんこはうすのみなさんに共鳴してる自分が居た。
あれから一年、今もその気持ちは変わらない。
大きく変化があったのは世間の関心が薄れてしまったこと。
この4月に警戒再編があり一部分ではあるが
今までは許可なく入れなかった浪江町や富岡町にだって
自由に入れるようになっている。
間もなく28日に双葉町が警戒解除されると
国に依る警戒区域の指定がすべて解除される。
福島の避難生活って一体何なのだろうか?
にゃんこはうすに通うようになってから一年が過ぎても
答えは見つからないしそれを話す相手も居なくて
自問自答しているままだ…
ちょっと苦しいのです。
福島で動物レスキューをされている方達のブログを読んでいると
警戒再編されようが今までと同じ活動が続いている。
少しずつだが避難生活をしている住民の方が新しい生活に踏み切り
猫と一緒に暮らせる環境になったからと
にゃんこはうすで救出して預かっていた猫が卒業してゆく。
空いたスペースは新たに保護出来る枠となり
健康状態が深刻な猫が救出されている。
終わりが見えない活動でもある。
住民が戻る日まで続くのでしょうか?
人の姿が消えた街でひっそりと生き延びている猫たちは
ボランティアさんの給餌で命を繋いでいるから
私もキャットフードを届ける活動はまだまだ続ける。
人間の都合で置き去り状態にされた救うべき命がある限り
この活動は続くのかも知れない。
住民が町に戻らない限り終われないのでしょう。
帰還困難区域とは本当に居住するのが危険なのかは
実は誰にも判らないままなのだろう。
そこを管轄する役場の職員が逃げているだけかもね。
置き去りになった猫が冬を生き抜き、かなりの数が頑張っている事を知り
救出された猫たちに被曝の影響が確認されず
自らの命の危険を顧みずに活動を続けている
にゃんこはうすのみなさんに共鳴してる自分が居た。
あれから一年、今もその気持ちは変わらない。
大きく変化があったのは世間の関心が薄れてしまったこと。
この4月に警戒再編があり一部分ではあるが
今までは許可なく入れなかった浪江町や富岡町にだって
自由に入れるようになっている。
間もなく28日に双葉町が警戒解除されると
国に依る警戒区域の指定がすべて解除される。
福島の避難生活って一体何なのだろうか?
にゃんこはうすに通うようになってから一年が過ぎても
答えは見つからないしそれを話す相手も居なくて
自問自答しているままだ…
ちょっと苦しいのです。
福島で動物レスキューをされている方達のブログを読んでいると
警戒再編されようが今までと同じ活動が続いている。
少しずつだが避難生活をしている住民の方が新しい生活に踏み切り
猫と一緒に暮らせる環境になったからと
にゃんこはうすで救出して預かっていた猫が卒業してゆく。
空いたスペースは新たに保護出来る枠となり
健康状態が深刻な猫が救出されている。
終わりが見えない活動でもある。
住民が戻る日まで続くのでしょうか?
人の姿が消えた街でひっそりと生き延びている猫たちは
ボランティアさんの給餌で命を繋いでいるから
私もキャットフードを届ける活動はまだまだ続ける。
人間の都合で置き去り状態にされた救うべき命がある限り
この活動は続くのかも知れない。
住民が町に戻らない限り終われないのでしょう。
帰還困難区域とは本当に居住するのが危険なのかは
実は誰にも判らないままなのだろう。
そこを管轄する役場の職員が逃げているだけかもね。