文句を言うだけの左翼

日曜日の「TVタックル」では小池都政についての話題が中心。

共産党推薦で都知事候補だった宇都宮弁護士も出演してたが

「築地市場の豊洲移転は立ち止まって見直しが必要」と持論を展開すると

すかさず大竹まこと氏が「もう移転はそこまで迫ってるのに何を言ってるの？」と

ピシャリと話を畳んでしまったがその通りですね。

移転計画は東京都が主導で進めてきたが

新市場を運営するのは参加する業者が中心でなければいけない。

引っ越しが目前に迫っていると言うのに

今更、移転に反対の立場で文句を言うだけの業者は廃業するつもり？

新市場で不都合があっても自業自得になってしまうのになぁ…

１店舗あたりの間口が狭いとか海水をろ過しただけの簡易水道の問題も

早くから使用者側の要望として意見すべき事だった。

野党各党は移転反対ばかりを訴えてそれに踊らされた業者たちは

事実上の負け組になってしまうのです。

間口が狭ければ１コマでなく２コマ分の家賃を払えば解決する。


そもそも力のあるスーパー等で流通する魚介類は産地から直接仕入れており

築地市場の取扱量は年々縮小傾向にある。

移転問題の発端はそこらから始まったのです。

どこの業界も従来の流通業者が苦しくて一等地である築地に見合う家賃が支払えず

埋立地へ移転してゆくのは木材業も同じだった。

現在の新木場がそうです。

材木の街「新木場」も異業種が参入して業界の衰退ぶりを表しているのです。

木材市場内でも参加問屋が相次ぎ撤退して元気が無い時代です。


築地の中に店を構えていれば食える時代は過ぎ去ったのが理解出来ない人は多いみたい。

爽やかな朝でした

今年は１３日（土）にＫちゃんと出掛けるので迎え火は一日早く

１２日の夕方に焚きました。

素焼きの植木鉢に杉の薪をくべて桧の鉋屑を乗せて焚きつける。

ちょっと我流なのですが材木屋らしいかな？って事で(笑)

妹と二人の子供も参加してくれました。

最低履行人数は母と私の二人で済みますが

亡き父を偲んで親族には集まって欲しいのです。

父が亡くなって初めて仏壇を置いた分家の新しい行事が定着しつつあるのですから。

私の我儘を聞いてもらいたくて炎天下の墓掃除も済ませたのです。

そもそも私は次男なので父の眠る墓には入れませんからね(-_-;)


土曜日の朝は外から爽やかな風が入るので窓を空けて換気をした。

早速、朝ごはんを食べ終えたうりずんが窓辺で寛いでます。

外で猫の鳴き声がした。

窓辺のうりずんを見つけたセグちゃんが窓へ飛び乗って来た。



仲良しの２匹です。

左がうりずん、右はセグちゃん♪

写真を撮る私の脚元ではメロちゃんがヤキモチを焼いて睨みつけておりますが…