もっと早く！

統計を取り始めた昭和２６年以来東北地方太平洋側に台風が上陸したのは初めてだそう。

一週間前と同じ、関東地方に大雨を降らせて北上しているのだから

自力避難が困難な高齢者施設は台風に備えなければならなかった。

岩手県岩泉町のグループホームでは認知症の入所者９人全員の遺体が発見された。


警察や消防の手に負えない災害現場へは自衛隊がその任務にあたる。

自衛隊への災害派遣要請は都道府県知事から出す。

犠牲者が出る前に、何故もっと早く要請が出せないのかな？


ずーっと応援してる札幌在住のヒデさんも自転車で旅行中に

雨に泣かされ続けて川が氾濫した北海道芽室町で避難生活を送っているらしい。

帯広の先の町にあるキャンプ場が浸水の恐れから高台にある国民宿舎に避難。

そこも危険になり現在の芽室町の町の施設に避難。

詳しい状況は分かりませんが相棒の自転車も失ってしまったのか？

生きてさえいればまたチャレンジ出来るのです！

勇気ある撤退も時には必要なのです。

自走で札幌まで戻る事は諦めてもらいたい。

先週の２２日（月）にも帰還せよ！と記事に書いて呼び掛けたのになァ…

読解力

前の記事旅　心を読んだＫちゃんからの非公開コメントで

「そんなことしたら猫が死んじゃう！」とあったが…


私はね、２０歳の時にバイクで日本一周をしたら

定年を迎えるまでは仕事に打ち込む人生を決意してます。

一つだけ違ってしまった点は家業を引き継いで定年の無い自営業をしてる事かな(笑)

男って一生働く生き物だと思う。

歳をとってから自分はこういう分野で技術や知識を極めたという誇りを持ちたい。

お金を稼ぐために自分を押し殺してまで仕事をするのは嫌だな。

男としてのプライドかも知れない。


ここに来てすっかり元気が無くなった材木業界だけど

続く限りは頑張りたいし、会社を清算するのだって大変な事。

土地の利用方法も考えないと固定資産税だって負担は大きい。

遊んで暮らせる余裕が無いからこの先１０年～２０年は働き続ける。

きっと７０歳位で年金生活に切り替えて旅に出るかも知れない。

でも体にガタがきて自転車で旅する事も出来ないかもね(-_-;)

それでも悔いは無い気がする。


かっつんさんのブログでも

ブログってその人のトリセツみたいなものだと書いてあった。

私もそう思う。

このブログからも私の考え方が伝わるかな？って想いで書いておりますがどうでしょう？

彼女は正しく読み解いてくれない気がする…


現在は猫との暮らしが大切。



こうして見るとガリくんは豹柄だったりする。

去勢したあんちゃんとは相変わらず喧嘩ばかりしているから

首の横の怪我が治らないままです。