しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

<被爆アオギリ2世>苗木引き抜かれてなくなる

2017-06-05 12:49:05 | 主張
爆心地から近い場所で被爆したアオギリが翌年に花を咲かせたということで

世界各地で苗木を植えているそうです。

兵庫県芦屋でも地元の園児たちによって植えた苗木が引き抜かれてなくなる事件が発生

核兵器廃絶を訴える団体が主導しているけど、この運動に効果があるかは疑問です。

特に中国や北朝鮮のように近隣諸国で核保有国となっているのに何かしてるのか?

核保有国にこそ植樹するべきだと私は思う。

原爆投下から70年が過ぎてあの惨状を決して忘れてはならないと思うけど

世界唯一の被爆国日本国内でこの運動を続ける事に意味はあるのか?

又、広島や長崎のように原爆を投下された被爆地と福島のように原発事故がもたらした被曝地

これを一緒に考える平和運動に私は賛同できません。

それらの考え方が福島の誤解を生み、復興の妨げになっているのですから。


民主党菅政権では国内にあるすべての原発を停止させて

原子力安全(規制)委員会による厳しい検査を受けて合格したものは

再稼働できる約束なのにそれを守ろうとしない平和活動グループは

国民から支持されないのです!

震災前までは安全に稼働してた原発を危険だと印象操作して

この国を電力危機に陥らせるのが反日左翼の狙いなのだろうが騙されてはいけませんよ。


広島で原爆の悲惨さを伝える語り部の多くが原発反対を訴えている。

原発の安全性を訴えようが「初めに反対ありき」の左翼思想家には理解は難しい。

八王子の小学校で講演をした語り部も原爆の話から原発反対に話が移行して

校長先生が講演を中止させた例があります。

原発に賛成反対とは思想信条の自由の範囲内です。

核兵器は二度と使用してはならないが原発は平和利用なので

一方的な反対意見を子供たちに押し付けてはなりません。

公立小学校の校長先生の公平な判断が光る事例ですよね☆



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見送る あんちゃん

2017-06-05 09:00:00 | 日記
日中は真夏のような日差しで気温がぐんぐんと上昇するが

夕方から北風が吹いて夜は寒いくらいです。

半袖と毛布一枚で寝るには無理があったような(-_-;)

猫たちもくしゃみをしてたし明け方にあんちゃんとメロちゃんが毛布の中に入って来た。



今日からお隣の塗装屋さんは箱根の強羅へ一週間の出張。

朝6時からハイエースに荷物を積み込み準備をしてた。

玄関の外で蓄熱中のあんちゃんが静かに見守り、出発を見送りました。



リゾートマンションの塗装工事はオーナーの部屋に職人さんと泊まり込みだそう。

食事するお店が近くにないからコンビニの食事が続きそうだとか…

塩分の摂りすぎに注意するように伝えた。(お隣さんも高血圧なので)



昨夜は夢の中に父が現れた。

いつもは一緒に仕事をするシーンなのに

今回はただ笑顔で「大丈夫だ!」というので「何が?」と尋ねるだけの短いもの。

墓石の掃除をしてるのを見ていたのでしょうね。

このところの体調不良を心配しての事か?

会社の先行きの事か?

信頼を増している彼女との事か?

なんにしても悪い夢ではない。


























































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日曜日

2017-06-05 00:10:20 | 日記
おっさんのどうでもよい日曜日のくだらない日記です。


私も所属する東京土建の「住宅デー」に顔を出した。

受付で寸志(1万円)を渡した。

これは日曜日にボランティアで参加してる仲間が反省会の足しにするよう生前の父もやってた。





スーパーボールすくいは同級生の卓也が毎年仕切っている。



端材を使用した木工教室も楽しそうですね。



何を作るかは子供たちの想像力に任せるのです。



会場の裏側でひっそりと行われている包丁研ぎです。



大工として刃物を研ぐ経験を生かしてのボランティアがイベントのメイン行事だったのは昔の事。

若い大工は電動工具で仕上がった物を取り付ける仕事ばかりです。


岐路に立たされる建設職人。

後継者が育たない、と言うよりも後を継がせない職人が多いのも実情だろうか?

支持母体である共産党のデモ行進への動員も組合の印象を悪くしていると私は思う。

原発の再稼働に反対したりそこの現場で働いてるのに公共工事を反対したり…

もちろんデモに参加するのは組活費¥8000を貰えるからだが

そんなことよりも職人の多くが無年金者です。

「怪我と弁当は自分持ち」と言われた日雇い労働者から早く脱却すべきです。

体が動く限りは死ぬまで働くという信念も足場から転落して働けずに生活保護っていう現実。

いずれ国保と国民年金加入が現場で仕事する条件になる日も近いと思う。

自由な意見が飛び交う組合に変えてくれれば新規加入者が増えるはず。







この会場を後にして車で母を迎えに行き、区内の墓地へ出掛けた。

今週の土曜日は亡き父の七回忌法要があるので墓石の掃除をしました。

一人で自転車で行く予定だったが母も行きたいと言うのでね。

ついでに今年亡くなった叔父の墓参りにも行った。

四十九日法要に墓石が間に合わず、この日が初めての墓参りだった。


父の墓、墓石の確認もしたかったので現物を見るのが一番だった。

生前に墓地を求めたので墓石の正面に〇〇家と名前が掘ってあり

右側面には昭和五十〇年 父の名前で建之と文字が彫り込まれているが

周囲の墓石には右側面に墓地で眠る仏さんの名前が刻まれているのです。

墓石を建之した文字は背面に彫り込まれた物が正しいのか?

墓石を建て替えるか?とも話をしてた。

が、叔父の墓石には右側面には従弟の名前で建之したと刻まれており

墓石の左側に墓誌という板状の石がありそこに叔父の戒名と没年がペンキで書かれていた。

父の墓地にも墓誌を追加で建立すれば良いのかな?

まぁ、検討課題です。

父の墓地、叔父の墓地、どっちも湯のみが置いてないことにも気が付いた。

従弟にも知らせておきましょうね。


私は次男なので将来墓を守るのは兄の役目ですが私たち世代は分からないことばかりです。

兄に連絡をすると厳しいことを言われるから妹がお寺に問い合わせたり

こうして母と周囲の墓地を参考に見たりしながら石材店に発注するのが手っ取り早いかな。

冠婚葬祭は一つ一つ、無理のない範囲で長く続けられる自分の家の習慣を身に着ければ良いと思います。


しかし、墓地では真夏並みの強い日差しで汗だくになりましたよ(-_-;)

暑い時期の墓参りは大変だと思いますね。





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