しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

代理人

2017-06-20 15:18:10 | 日記
彼女の子宮筋腫が肥大化しており様々な自覚症状に悩まされて

子宮を全摘出する覚悟を決めた翌日に掛かり付けの病院でCTとエコー検査の結果

筋腫の肥大化を確認。

外科医の先生が書いてくれた手紙を携えて婦人科の先生の所へ伺うと

婦人科以外の先生の診断が気に入らなかったのか手術に向かうどころか話がこじれた(-_-;)


そして午前中、担当の外科医を訪ねて紹介状を書いてもらい総合病院へ変えようと相談するも

病院同士の関係悪化を避けるために診療記録を婦人科に送っておく流れになってしまった。

婦人科の病院では相談員を置いているのでよく相談するようにとのことです。

思い通りにならないものですね。

彼女の会話力の乏しさもあるが、私だって高血圧症の治療では外部の脳外科に行ったり

MRI検査後にまた掛かり付けの病院へ戻るという面倒さがあった。


お昼休みに臨海病院へ問い合わせてみた。

江戸川区内で一番大きい都立の総合病院。

代理人として状況を説明したら「出来れば紹介状を持参しての診察が望ましいとの事」

外科医から婦人科へ送られた資料を持っての診療でも可。

どちらの病院も無視しての初診外来でも可能とのこと。

ただし、一からの検査を受けることになりますけどね。

明日からでも受け入れてくれるそうだから私はこれを勧める。

厳しいだけの婦人科医では振り出しに戻されるだけだし本人が執刀するわけでは無さそうだしね。


掛かり付けの病院へも問い合わせたが婦人科医の判断に任せたいとの予想通りの回答だった。

私も脳外科へは紹介状無しで行った。

交通の便は悪いけど午前11時までに受付を済ませて1日がかりの検査になるだろうけど

手術まで漕ぎ着ける一番の近道だと思う。

環七を走るシャトル7は急行のバスでスイスイと走ります。(葛西駅で降車し乗り換える)

葛西駅から「臨海病院」行きの京成バスが運行してるのでバスで通院できるよ。
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子宮全摘出手術を行う病院

2017-06-20 11:32:40 | 日記
個人的な連絡です。

臨海病院(江戸川区)

待ち時間が長い大きな病院ですが婦人科の女性医師が多数在籍し実績も豊富。

ただし交通の便が悪く都バスで「臨海病院行き」があったはず。

小岩レディースクリニック

こちらも有名だがやはり出産がメインの産婦人科病院のようです。

北小岩、京成小岩駅近く。

通院してる松島病院とあまり変わらないと思う。


女医さんを希望しても手術をする執刀医は男性医師の場合が多いだろうし。

ネットで調べてみても子宮筋腫の影響で下痢や嘔吐の症例が確認できたし

自覚症状を否定する婦人科医師では前に進むのは難しいと思う。

筋腫の肥大化を見つけてくれた外科医の先生がどの病院を紹介するか分からないけど

臨海病院がお勧めかな?

紹介状があれば手術まで流れがスムーズに運ぶはず。

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欲張りははしたない

2017-06-20 00:10:20 | 拡散希望
近年は自宅花壇に植えてある枇杷の実は剪定しながら収穫するようになった。





今年は豊作だが摘果してないので食べられないような実も多いのです。

そしてこの枇杷を欲しがる人が多い変な年です(-_-;)


日曜日の昼過ぎから剪定しようと予定してたが本降りの雨で中止した。

夕方、チョコちゃんを病院に連れて行った。

ドロドロの鼻水が鼻孔を塞ぎ息苦しいからと注射を打ってもらった。

2週間ぶりの注射が効きすぎて夜、滅多に鳴かないチョコちゃんが何かを訴えていた。

体重は5,2kgとうりずんと同じだし食欲も旺盛。

月曜日は配達帰りに何度か自宅に寄り様子を診たが問題は無さそうです。


新木場へ加工出しと仕入れをして買い物もしたので3時過ぎに自宅へ荷物を置きに寄った。

あんちゃん・チョコちゃん・メロちゃんの3匹が玄関前で夕涼み?

換毛期なのに朝晩は気温がぐっと下がり、日中は真夏並みの気温です。

猫も人も体調管理が難しいみたい。

そこへ脚立を担いだ近所の元大工さんがやって来て仲間も2人集まってきた。

枇杷の実を採ってもいいか?と先週、会社に断りに来たので許可しているものの

一度収穫したのにまた採るつもりらしい。

Kちゃんにプレゼントするつもりなのに暇な老人たちはすべて収穫するつもりなのか?

ちょっと強欲さを感じる。

Kちゃんでさえ「鳥の食べる分は残してあげてね」と言っているのにね。

この程度の木でも脚立が届かないので木によじ登って鋸での枝打ちは体力が要る。

私は仕事に戻るので「怪我をしないように!」と注意をしたけどね。


秋田県では山菜取りで山に入った人が熊に襲われる被害が相次いだけど

その山菜は熊の生息域にある熊の食料であることを忘れているのです。

山に生えた山菜はタダだからといって欲張ってはいけません。


カナダでも渓流釣りをしてる人の近くに巨大な熊グリズリーが一緒の写真があるけど

釣り人の鉄則は熊の食べる分は残しておく、それが熊に襲われないための方法だそう。


妹の家の小さな庭に柑橘類が植えてある。

柚子だったかスダチだったか忘れたが収穫目的ではなくアゲハをおびき寄せる為のもので

姪っ子の楽しみなのだそう。

大学2年生になる女子大生だが子供の頃はカマキリを飼育してて餌のバッタ採りを手伝わされた(笑)

柑橘類は料理にも使うが本来の目的がアゲハを育てるものだなんて笑ってしまいますね^^
コメント (4)
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