しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

たかがおっぱい、されどおっぱい

2017-06-23 12:45:30 | 日記
元アナウンサーの小林麻央さんが亡くなりましたね。

たしか乳がんから始まったと思います。

女性の象徴であるおっぱいを失うことはかなりの抵抗があると思うけど

女性の死因のトップは今でも乳がんと子宮がんだそうです。

ほかの部位に転移する前に切除する決断はなかなか出来ないと思うけど

女性が苦手とする潔い決断が命を救う分かれ道であることをもっと広めていかなければならない。


女性の象徴である乳房や子宮を失うときに大切なのがパートナーの精神的な支えではないかと思う。

市川海老蔵はどうだったのかな?

連日連夜飲み歩き、傷害事件に巻き込まれて役者生命も危ぶまれた時期もあった。

あの時、妻である麻央さんが支えてくれたから今の海老蔵がある。

それだけに「おっぱいを失っても君は君なんだよ。俺の一生の女房に変わりない」って言ったのだろうか?

浮気性の夫のために乳房の切除に踏み切れなかったと考えると切ない気持ちになる。


今、彼女が子宮筋腫の肥大化で子宮を全摘出する決断をしました。

通院する産婦人科医との関係で手術に向かえず停滞気味です。

このブログにも手術予定の大きな病院2か所のホームページをリンクしてある。

もう少し、文章をきちんと読んでもらいたい。

臨海病院では腹腔鏡手術は月に2回、外部の先生による手術を行っているが

症例によって腹腔鏡手術を選択することがあると書いてある。

腹腔鏡手術は小さな穴を開けて小さな腫瘍を取り出すことは可能だが

子宮全摘出となればどう考えても開腹手術以外に考えられないと思う。

それとも出産時のように膣から排出するのかな?

それよりも臨海病院の目玉は開腹手術時に出血量が少ないのが自慢だそう。

子宮口を縫合するにも私が医者ならお腹を切る開腹手術を選ぶけどね。


今後、私は子宮を失った女性と結婚することになる。

すでに子供を望まないことは伝えてあるし一人の女性として中身に変わりはないので

私はそのまま受け入れるつもりです。

閉経によって辛い生理ともおさらばできるのだから第二の人生が始まると思えばよい。



コメント (14)
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お寺の下駄箱

2017-06-23 00:10:20 | 仕事のはなし
数年前に造り直したばかりだったお寺の下駄箱も火事で焼失してしまい

今回、またスプルース(アラスカ桧)の無節材で製作した。

この工務店さんも火事で全焼しているのでうちの会社の奥で作業をした。

「現在うちの会社は猫だらけですよ」と事前に断っておいた。


仕入れ元で自動カンナ仕上まで加工してもらい、それを大工さんが手鉋で仕上ます。

砥石で刃物を研ぎながらの仕上作業なんてすっかり見ることも少なくなりました。

会社内を猫の親子が走り回ってます。




2階から撮影してます。



サビママに睨まれてしまいましたよ(笑)


大工さんが電動工具で加工をする側には常に現場監督の目が光ります(=^・^=)



鬼監督ののっちゃん(野良父ちゃん)に仕上り具合を確認してもらってましたよ^^


大工さん宅には5頭ほどの室内犬がいたけど火災の煙を吸い全頭死亡してしまい

動物は2度と飼わないと決めていたそう。

再建した家に野良猫のケムちゃんが通うようになり今ではすっかり猫派に変わったそうです。

笑顔の消えた奥様も毎日、ケムちゃんに振り回される生活を楽しんでいる様子♪


半完成の下駄箱は猫被害を恐れて事務所内で一晩保管しました。





爪を研がれたりおしっこをかけられたら大変ですからねぇ(-_-;)


翌朝一番でお寺へ配達しました。

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