冬支度

９分１０秒の名曲をお楽しみください♪


ヴィヴァルディ　「四季」より「冬」　高音質　FULL



昨夜の９時、車の外気温表示が４℃まで下がりました。

スーパーの２階で裏起毛のトレーナーを買い大きなケトル（やかん）も買った。

玄関の前で待っていた猫のうりずんとあんちゃんもくしゃみをしてる。

「さぁさぁ、湯たんぽを作るから家の中に入ろう」

うりずんは自分から入ったがあんちゃんは抱っこを要求してるような顔？

仕方ないので抱っこで玄関の中に連れ帰った。

ケトルでお湯を沸かし一つ目の湯たんぽは猫ベットの中に置いた。

早速メロちゃんが久しぶりの湯たんぽの温もりにご満悦。

二つ目の湯たんぽは布団の中に入れた。

チョコちゃんが速攻で布団の中に潜り込む。

風呂から上がるとうりずんとあんちゃんも布団の中に潜り込んでいた。

大きなオス猫３匹が布団の中にいると自分の寝場所の確保が難しい。

猫を避けて布団の中に潜り込むが横向きで体をくの字にするのが精一杯だった。

布団が浮いて寒いので毛布を引っ張るが布団と毛布の間に重量級のうりずんが寝ていると

毛布が動かない。

猫の為にこんなにも気を遣ってあげてるのに酷い仕打ちだ！

毛布の上で湯たんぽにひっついているチョコちゃんを足で押しのけて足を延ばした。

毛布を勢いよく引っ張ったらうりずんが布団の外に転げ出た。

急ぎ布団の中に戻るうりずんよりも先に寝場所を確保した。

枕はあんちゃんに占領されているので諦めた。

夜中に金縛りに遭わない様祈りながら眠りに就いた。

朝、息苦しくて目覚めた。

いつの間にか仰向けで眠っていたが股座にはチョコちゃん

右脇腹にあんちゃん、左脇腹にはうりずんが布団と毛布の間で寝ているので

私は布団の上に磔にされた格好です。

身動きできないから寝返りも打てない。

猫と暮らすと冬の悩みでもある。

年内最後の通院

毎月１０日は集金と支払いの集中日です。

建材問屋が集金に来ると終了です。

本当は月末に通院する予定でしたが暮れなので早目に薬をもらっておきます。

頭痛や頭熱の症状は消えているので以前のような切羽詰まった表情ではなくなっている。

若い循環器内科の先生も私の状態をものすごく喜んでくれる。

畑の進捗状況まで気にしてくれます。

必要とする薬は６０日分処方してくれるのだが精神安定剤エチゾラムは３０日までしか処方できないので

１日２錠として３０日分、実質６０日分を処方してくれました。

６０日後の次回の通院日には先生はこの病院に居ないとの事。

「大学病院にでも行かれるのですか？」と聞いてみると

「いえ、錦糸町で独立開業します」

「それはそれはおめでとうございます☆」

「あなたが農業にチャレンジする話がとても刺激になったのもそれが理由です」

「ではお互いに頑張りましょうね！」と握手を交わして診察室を出た。

医者と言うよりも医学生っぽさが残るF先生の人柄なら成功するでしょう。

この病院でも秘書を付けないのは独立の準備だったのかもしれません。

患者を待合室に迎えに来る医師はこのF先生だけです。


そろそろ通院も終わりにしようと思います。