しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

トラックの荷台を修理する

2018-12-05 00:10:20 | 日記
昨年のゴールデンウィークに予定してたトラックの荷台の修理は

体調不良から延び延びになってしまいようやく重い腰を上げた。

勿論、初めての事なので時間をかけてゆっくり作業をしたい。

床合板を留めているボルトが錆び付いて外れない。

荷台の右側はそれほど苦労しなかったのに左側の傷みが激しくてネジ山もなめてしまった。

作業しずらいのでフカフカになった床板を剥がしてみた。

トラックの下から現場監督が登場(笑)





のっちゃんは好奇心旺盛で可愛い奴です(=^・^=)

こういう作業をする時に限って来客が多く集中力が途切れてしまいます(-_-;)

あっという間に午前中が終わる。

昼休みには前日に焼き芋を届けたМさんがお礼にやって来た。

会社を畳むにあたって曲げちゃんとのっちゃんの受け入れ先を相談。

Мさん家も現在5匹の先住猫が居て受け入れは難しいとの事でした。

こういう時に限って2匹とも姿を見せないのも猫らしい。

思い切って聞いてみたらМさんも独身との事。

地味な女性だが多くの野良猫を助けている猫キチレベルは高い。

ガリ君の事も知っていてここのところ姿を見ないので心配してた。

入院中で傷の回復具合も報告しといた。

退院したらガリ君に会いたいとも。

春には薩摩芋を作付するために週末農家を頑張っている近況も伝えた。

「よかったら千葉で一緒に農家やりませんか?」なんていきなり言ったものだから

キョトンとした表情のМさんには軽すぎる言葉だったかも?

「わたし、結婚に向いてないんです…」どういう意味だろうか?

話題を変えて猫談議で話を結ぶ。


気分転換で支払いに行ってから作業を続行した。





ここから先がなかなか進まない。

ネジ山が潰れた個所も増えてしまった。

CRC-556よりもラスペネの方が作業は楽だったでしょうね。

続きは明日。

ゆっくりでいいから一歩ずつ前に進むのだ!
コメント
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