歴史は繰り返すものなのでしょう。
ハンセン病患者が隔離されて不妊手術を強制されて本人だけでなくその家族までもが差別を受けて苦しんだのは当時の医学界に責任があるのです。
国は控訴しない考えで過ちを認めている。
安倍総理が談話を発表して謝罪をしているが政権与党としては当然。
参院選前に判決が出て自公政権の足を引っ張る形ですね。
では福島から避難した住民を苦しめたのは誰でしょうか?
そうです、原発に反対する人達です。
弱者の味方を公言する日本共産党が主導して核兵器と原発を混同させた誤った考えを主張して原発反対集会を繰り返し行っては福島の誤解を増長したのです。
選挙があると必ず脱原発を訴えたのにトーンが低くなってますよね~
国民は馬鹿ではありませんからね^^
ブロ友さんの家猫2匹が亡くなりました。
福島第一原発が立地する大熊町で保護された被曝した置き去り猫だったのです。
被曝の影響で免疫力が低下する免疫不全が見られたそうです。
私も南相馬市「にゃんこはうす」で警戒区域に置き去りになった猫の救出活動に協力してましたが当時は原発反対の人から差別を受けておりました。
被曝猫を救うな!とか福島から連れてきた猫の診療拒否をする動物病院など差別する側とされる側の意識は大きく隔たります。
原発反対を口にするのと同じ感覚で福島の猫を全国に拡散するなと口にしていたのでしょうねぇ。
飢餓に耐えて生き延びた猫もそうした差別に苦しめられたのも事実です。
被曝した猫は長くは生きられないかもしれないが命を繋いでくれた里親さんには感謝の気持ちで一杯です☆