週明けも朝から雨の東京です。
気温も暑がりな私が長袖のツナギで過ごせるほど涼しい7月となっている。
モモちゃんの嫁入りが無事に済んだ日の夜の猫活動ではショッキングな事件が発生した。
最後の餌場は猫の数も多く後片付けも徹底して周辺住民から苦情が来ないように気を付けているのだが
金のネックレスをしたガラの悪い爺さんが階段を上って来て猫を睨みつけた瞬間、猫を蹴飛ばしてしまった。
私も瞬間湯沸かし機のごとく「何やってんだよ、こらーっ!!」と怒鳴りつけて喧嘩になった。
「ここで猫に餌をやるから迷惑してるんだよ!」
「だからって猫を蹴飛ばす事ないだろ!」
周辺住民が窓を開けてこちらを観てるが関係ない。
酒の力を借りて暴挙に出た爺さんを許せない私は一歩も引かない。
そもそも女性一人で野良猫に餌やりしてると一方的に怒鳴られる事があり私は護衛してるのです。
爺さんも想定外の喧嘩に戸惑った様子でKちゃんに文句を言い始めたので私も介入したが
少しトーンダウンしたのを見計らってKちゃんが爺さんの家の庭を掃除すると言って
階段を降りてゆく頃からKちゃん得意の褒め殺しが始まり爺さんもそれには負けてしまい退散した。
猫に怪我は無さそうだがこれからも心配が尽きない。
庭で猫の糞尿被害とか文句を言う連中の常とう句を聞かされた。
不甲斐ない自分に対する怒りを弱い立場にある野良猫にぶつけているとしか思えません。
この地域は以前からトラブルが続いている。
と言うのも苦情を言う側が暴言を吐くからだろう。
注意されて餌やりを止める人なんていないと思う。
餌やりをするなら避妊手術を徹底し里親募集をしてこれ以上猫を増やさない約束を取り付けるべきだ。
餌やりする側と猫嫌いな人の話し合いが無いまま衝突を繰り返した地域の問題点だと思います。
話し合いが出来ない男は1人ずつ潰していきますね。
「痛い!」と言えない猫に代わり爺さんの腹を蹴飛ばそうかと思いました。
目には目を!暴力には暴力で対抗するのが私のやり方です。
この地域はそれしか通用しない民度の低い場所です。
地元では町会長が仲裁して円満解決となっているのです。
苦情を言う側の暴言は住民トラブルの原因です。