雨の日も休まず餌やりしてる三丁目のある場所には野良猫が20匹近くいる。
このところ立て続けに「ここで猫に餌をやるな!」と苦情があり
避妊去勢手術の必要性を説明をしているがとうとう警察に通報されました。
警察にも同じ説明をしたが「区の条例で野良猫への餌やりは禁じられている」の一点張りです。
不妊手術のために餌付けしているというと「それは区の担当者と相談してください」となる。
メス猫が一度に4匹の子を産み年に3回の出産すると考えてここには10匹のメス猫が居る。
一年後には120匹までに増えてしまいます。
餌場に毎日通って文句を言うオッサンは定年退職してやることがないのでしょう。
私の説明に納得してくれたのにこの通報という行動に出てしまうのです。
これは消費増税に反対する人を説得するのと同じで問題解決には至らない。
山本太郎が落選して自民党の圧勝に終わった結果からも消費増税は信認されたのです。
私たちの活動を阻止することは出来たが一年後に爆発的に増えた野良猫に愕然とするでしょう。
餌を与えなければ猫は増えないと信じてるみたいだが甘い甘い。
野良猫以外にも問題が山積して近隣住民との関係が不仲なこの地区からは撤退することにした。
猫好きな住民からの賛同は得られたのに猫嫌いな住民の勝手な言い分に活動を阻害される。
車の進入を阻む細い路地の入り組んだこの地区は江戸川のスラム街のごとく。
部外者の立ち入りを拒む朝鮮か?