この土日は地元の盆踊り大会が行われました。
会社は営業をやめたのに父から続いてる地元の行事には寄付をする行為は続けてます。
というのも父は町会の会計をやっていたので苦しい台所事情を知ってます。
町会長以下役員は皆ボランティアで活動しているしこれまで伝統行事を引き継いでくれた。
盆踊り会場に寄付を届けると本部席の接待所へ招かれる。
前町会長(85歳?)と談話をしていたが常連さんが消えて寂しくなったと同感してた。
以前は酒に酔って大声でしゃべる旦那衆がたくさんいたのに亡くなったり床に臥せっていたり💦
数メートル先の浴衣美人と目が合った。
毎晩健康維持のために土手を歩くおばちゃん3人衆のうちОさんが脳梗塞で倒れた噂を聞いていたが
以前と変わらぬ素敵な笑顔をしてたのにはもうびっくりして感激だった。
後遺症もなく顔も歪んでないので美人のままだった。(母親世代です)
父は二度目の脳梗塞で半身まひが出てそのまま病院で亡くなったのです。
脳梗塞の知人を何人も見舞って見てきただけに。
以前は地元企業が寄贈してくれた鉄骨の櫓をユニックで吊り上げて組んでいて
多分、江戸川区で一番大きな櫓だったと思います。
会場周辺には夜店がたくさん出店してて賑やかだったのです。
今では小さな櫓がポツンと置いてありPTA主催の夜店が並び、祭りの要素が消えてしまいました。
予算も規模も縮小して形だけは残している印象です。
高齢化が進むとこういう行事も消えてしまいそうです。