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しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

白鳥に餌やり注意され激怒、のこぎり振り回す白取(しらとり)容疑者逮捕/我孫子

2019-09-04 09:47:00 | gooニュースから
以前は私も自転車で走っていた千葉県の手賀沼で残念なニュース。
沼といっても大きさは湖のように大きく沼畔を周回すると20km以上ある。
沼の周囲には遊歩道が整備されて散策する人も多い。
冬になると越冬で飛来するコハクチョウが多くみられたが
餌付けして永住するようになったのでしょうか?
ニュースではその辺の事情が詳しくないのでよくわからない。
キレやすい老人が増えただけと結論付けてしまうしかない。
取材した千葉日報の記者のレベルが低い証明ですなぁ~
白鳥への餌やりのどこに問題があるのかを調べないで
何があったのかだけを伝える地元紙に未来はないのです!

沼畔には「猫民村」と勝手に呼ぶ野良猫の居住区があって
不妊手術を施して静かな余生を過ごしてる。
そんな事情も知らずに「猫に餌をやるな!」的な視線を送る人も多い。
民家がない自然に囲まれた場所で猫は何を食べて生きているのか?
そこまで考えて文句を言う人はいないしね。

野良猫に餌を与える人と注意をする人に誤解を与えるニュース。
私がこのニュースから感じたことなのです。


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早逝した農民画家

2019-09-04 00:10:20 | 日記

yahoo!newsでは毎日取り上げてくれる朝ドラ「なつぞら」の話題。

天陽くんの早すぎる死には驚いたがモデルとなった早逝した農民画家が実在したのも事実。

農耕馬が死んでトラクターを購入した費用を賄うために銀行のカレンダー用の絵を描いたとかは

北海道の開拓農家の厳しさが伝わります。

以前テレビでも放送してたが現在の十勝の酪農家は豪農ばかりだった。

農家は貧乏というイメージをメディアは植えつけないで欲しいです。

「鶴瓶の家族に乾杯」では日本各地の暮らしぶりに触れることができるが

田舎暮らしは現金収入こそ少ないが生活は豊かだったりします。

平均年収では都内が一番でも窓を開けたら隣家の窓が目の前にある暮らしが本当に豊かでしょうか?

収入と幸福感は比例してるとは限らないものですよね~

 

「なつぞら」に話題を戻す。

一休さんは高畑勲がモデルで、かみっち(神地)は宮崎駿がモデルらしく

マコプロダクションってタツノコプロの事かな?

やがてスタジオジブリに発展してゆくのでしょう。

なつが初めて作画監督を務めたのは「タイガーマスク」みたいだしね。

私が子供の頃に夢中になったテレビアニメが次から次へと登場してわくわく感が止まらない。

 

 

コメント (2)
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