気温が低く爽やかな朝だったのに日中は9月上旬の陽気。
と書き始めたら掛かりつけの病院から母を迎えに来るように言われて行った。
母は定期的に薬を処方してもらいに行ったのに夏バテで10kg程痩せて変わり果てた容姿に
お医者さんの勘が働いたのかあらゆる検査をして胸に水が溜まっていたそうです。
レントゲン写真では片側の肺が真っ白です。
院長先生からも「胸水を抜いて検査結果を待っているが結核か癌の疑いがある」と言われて青ざめた。
その後、看護師さんがツベルクリン検査をしてたので多分結核だろう。
明日、院長先生の診察で詳しく説明があります。
高齢の親が居ると何時、こういう呼び出しがあるか分からないもの。
この日は私自身も午前中、同じ先生の診察を受けており
「来月の母の診察は同席してもいいですか?」と相談したばかりだったのです。
多くの患者さんを受け持つおばあちゃん先生は私と母が親子だったと知らずにビックリされた。
母を実家へ送り届けると疲れがどっと出た。
兄妹へ連絡を入れたら猫活動の準備をして土手の上を歩きながら妹に報告を入れた。
結核だとなれば隔離病棟のある片山病院かな?と思う。
江戸川区内にあり車で5分もあれば行ける距離。
そうそう、気温差が激しいこんな日は耳鳴りが酷くて午後からは心療内科にも行きました。
頭熱を抑える向精神薬スルピルドは2週間分しか処方してもらえないので月に2度ほど通院してます。
これまであちこちの病院で耳鳴りを訴えるも「酷いようなら耳鼻科へ行きなさい」といわれるばかり。
「耳鳴りに効く薬を出しましょう」
「えっ?そんな薬があるのですか?」
ストミンA配合錠という薬です。1日3回食後に服用。
2錠目を服用したが変化なしです。
今もキーンと鳴りっぱなし。。。