今週の朝ドラ「なつぞら」は天陽ロスを招いた。
十勝が舞台だと柴田家の大家族で囲む食卓のシーンが好きです。
じいちゃんからひ孫まで勢ぞろいして一つの話題で盛り上がる。
そんな家庭では引きこもりなんて存在しないでしょうね。
開拓者一世のじいちゃんの前では言い訳が通用しないのだ。
夕見子に言わせると「女は台所で料理を作り男はそれを待つだけ」の父権社会そのものだが
権威のある父親の存在が秩序ある家庭を育んでいたのも古き良き日本の姿だったのではないか?
草刈正雄さんが演じるじいちゃんの存在感が抜群ですよね。
最近の日本では性的マイノリティーの平等を訴えたりするがそんなに差別を受けているのかな?
過剰に反応してるだけで格好悪いです。
性同一性障害者とゲイやレズといった同性愛者は区別が必要かも知れません。
社会に順応せずに自分らしく生きるとは孤独なものです。