大晦日の夜、妹の家へご飯を食べに行った。
一人暮らしをする娘も帰ってきてて妹母娘の猫キチぶりを見せつけられた。
前触れもなく「可愛いにゃぁ~」と叫ぶのでそちらを見たが
炬燵の中が暑くて顔を出したツンデレのっちゃんが居るだけだった。
「猫ってなーんの努力もしないのに可愛いんだから羨ましいよ」と切り出せば
「本~当、化粧もしないのに美人だと褒められたり」妹が応えるし
「ちみは世界で一番可愛い猫だから~」と姪っ子は自分の世界の中に飛び込んでしまうし
猫好きは誰からも愛されたい症候群だと思う。
他人にどう見られようが自分の道を極める事が猫のように生きる近道なのか?
そんなどうでもいいつぶやきです。