しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

応援しなくっちゃ!

2013-10-17 07:58:00 | 日記
台風26号の影響で最寄りの新小岩駅が冠水して

駅構内にスノコ板が敷いてあるのが話題になった。

配達に行った埼玉県八潮市でもあちこちの道路が冠水していて

車のすれ違いに時間が掛かったりもしたけど

大きな被害も無かったです。


伊豆大島では山が崩れて家屋が倒壊し、死者が17人

安否不明者が43人もいる。

夜7時から町長の記者会見があり住民に対して避難指示が無かったと

責任追及が始まったけど

安否不明者が43人とは倒壊した家屋の下や

流出した土砂の中に生存者が助けを待っているのですぞ!

生存する確率が高いとされる72時間のタイムリミットまでは

全力で人命救助をするべきだ。

マスコミは町長を吊るしあげている場合では無い、

さらなる自衛隊員を増員して1人でも多く助けて欲しい!


台風で思い出すのが近所の土手で子育てをしてた野良猫が

寝床が浸水したのか子猫を1匹ずつ咥えて家に連れてきた。

ガリガリに痩せて目やお尻も汚れていたからきれいにして

貰い手を探さなくてはいけないと考えてました。

4匹の子猫は下痢が酷くて風邪でもひいたかな?と動物病院へ。

そこで初めて聞いた病名が「パルボ」でした。

強毒性のウィルスで感染力も強く致死率も高い。

詳しいことも分かっていないから治療法も分からない。

この病院では私が3例目だと言われた。

やはり同じ土手近辺に居住しているそう。

近隣の動物病院とも情報交換しながら

パルボの感染拡大を阻止しようと奮闘されてました。

当然、私は安楽死を希望しました。

こんな野良猫のために私の家が感染源だと言われたくない!

先住猫に感染したら大変ですし。。。

先生が「私は動物を生かしてあげるために獣医師を目指したのです」

それに私の家の猫たちも元は野良猫です。

地域の飼い猫を守るために土手に居る野良猫をすべて殺すつもりですか?

と説得されて4匹の子猫に抗生物質の注射と点滴をしてもらい

自宅に連れて帰りました。

汚物で汚れたタオルはレジ袋に入れて会社の焼却炉で焼きました。

薬用石鹸で手荒れが酷くて困りました。

点滴は3日しか保たないから通院は続きますが

朝、元気だった子猫が仕事を終えて帰宅すると死んでいたり

看病に疲れきった頃、4匹の子猫は全滅させてしまった。

私以外にも数軒のお宅で同じように苦しんでいるうちに

この地域ではパルボも終息することが出来ました。

母猫だけは回復して避妊手術とワクチンを接種して家猫に。

数年後に発症して朝ごはんを食べないなと心配してたら

仕事を終えて帰宅すると床に倒れて呼吸も少なくて

20分程で息絶えてしまいました。

医学の知識も無いので淡々と書いてしまいましたが

自分でやれるだけのことはしたつもりです。

10年位前の出来事です。


今、福島の被災猫シェルターで保護した子猫がパルボを発症して

辛い立場に立たされてます。

被災猫では無く内陸部から捨て猫を受け入れた結果です。

警戒区域から保護した預かり猫へ感染を拡げまいと

不眠不休で奮闘されていたようです。

同じように活動されている方から批判されています。

郡山からやってきた4匹の子猫が持ち込んだパルボが

旧警戒区域内に拡大したら取り返しのつかない事態になる!

保菌施設であるシェルター側から何の説明も無い、

そんなコメントを岡山のブログでも目にした。

ではパルボに感染した子猫をどうすれば良いの?

殺せば解決できますか?

そもそも被曝した犬・猫は殺せ!と言う声が大きかったのでは?

それでも各地から動物保護活動をされている方達のお陰で

多くの猫が救出されましたよね。

鳥インフルエンザや口蹄疫の発生時も最初に発症が確認された

酪農家が責め立てられます。

農作物の病害虫が発生した時も感染源は何処だ?!と…。。。


これまで多くの猫を救い出してくれた「にゃんこはうす」さんがピンチです!

同じ敷地で一時的に犬を保護されていた方の言動には疑問を感じてます。









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体育の日は猫散歩日和♪

2013-10-16 00:10:20 | 
日曜日は仕事の疲れから寝て終わったので

体育の日は絶対にサイクリングに行こうと心に誓いました。

クロスバイクは玄関に用意してあるからいつでも出発できる!


まずは猫の朝ごはんの準備で一日が始まる。

カリカリを3種類皿に盛り付け水を取り替えて

猫缶も3つ皿に盛り付けた。

汚れた皿と容器を洗ってから牛乳を注ぐ。

煮干とシーバは好みが分かれるところ。

箒とちりとりで床を掃除してから顔を洗い着替える。

ウェストバックを身に着けてから出かけようとすれば

玄関でうりずんが待ち伏せしてやがるっ?!

「散歩に連れて行けっ!」の要求だ。

出発が遅れるのを気にしつつも猫散歩に付き合うことにした。


玄関ドアを開けたらグレちゃんがうりずんを追い越して

土手に向かって歩き出した。



僕の方が早かったでしゅ♪

甘え上手なグレちゃんは実に可愛い。



川面を見つめてたそがれているうりずんです(笑)

土曜日まではその毛色が太陽熱を吸収しすぎて

散歩は苦手だったはずだ。

今は陽射しを受けて温まっているみたい。

ちょっとジジ臭く思えたが体が温まると動き出し



爪とぎは楽しいぜよ~バリボリ♪バリボリ♪

どうやら元気が出てきたようです。



虫を追いかけたりしてそろそろ制限時間となり帰ることにした。

サイクリングの出発時間がどんどんと遅くなってますから…


ご近所の長毛さんが見ておりました。



うりずんが近づいて「お嬢さん、爽やかな朝ですね」と挨拶すると

「シャーッ、うるさいわね、雑種の分際で!」と厳しい。

「そ、そんなぁ…」といじけてしまったうりずんです。

グレちゃんはそのまま通り過ぎて

「あのおばさんは友達が居なくて寂しいくせに強がっているだけさ」

「なによっ、このドブネズミ色の捨て猫のくせに」

「そ、そんなぁ…Sさんだっていつも素敵な色だと褒めてくれるのに…」

うりずんとグレちゃんはしょんぼりとして帰宅。

まるでヤケ食いするかのように猫缶を食べてた2匹です。

「さぁ、いい加減にサイクリングに行って来るからな!」

予定よりかなり遅れて出かけたサイクリングだった。。。





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ちりん♪ちりん♪

2013-10-14 23:25:36 | サイクリング
震災前によく走っていたルートをサイクリングです。

基本は花見川サイクリングロードを走ります。

幕張と稲毛の境を流れる川。

国道14号を我慢の走りで1時間ほどで到着する。



5年前位に見つけ甥っ子や姪っ子を連れて走りました。

70歳を過ぎた母も稲毛海浜公園でレンタサイクルを借りて

往復10kmだったか20kmだったかを走破しております(笑)



この辺りは景色が抜群で春は桜並木、秋は紅葉の中を走る

未舗装だが風光明媚なサイクリングロードです。

この先の弁天橋で終点となるが川の名称が花見川から新川になり

印旛沼へと繋がるロングコースになります。

トラックの荷台に自転車を積み道の駅「やちよ」を基点にしたり

印旛沼を基点にしてルートを開拓して

東京湾から利根川まで繋がっていることを知り

蛇行しながら周遊するコースはかなりの距離となります。

3年ぶりかな?走ってきましたよ。



印旛沼に到着です。

湖畔南側をぐるっと周回して



くさぶえの丘公園のシンボルである風車を撮影。

ここからはサイクリングロードはマラソンの練習コースとなり

有森裕子・高橋尚子等を生んだオリンピックロードとなる。



印旛沼北端から今、走って来た道を振り返る。



印旛排水路沿いに北上(ここも景色が良いです)



北印旛沼の北側の湖畔に到達した。

酒直水門から一般道で北上する。

のどかな田園地帯を抜けてコンビニでアイスクリームを食べて

エネルギーも充填



利根川に到着した。

進行方向とは逆を向けたが失敗写真となりましたwww

ここまで73kmです。ここから折り返して帰路は半分の距離を走ります。

利根川土手を西側に遡上する。

安食駅から3つ目の布佐駅を過ぎた辺りのコンビニで休憩。

チョコジャンボモナカでエネルギーをチャージして

手賀川沿いを西に向かう。

ここは一週間前にも走ってます。

久々のロングライドは順調です。

猫民村に到着した。



気が強いミケちゃんにシーバをあげた。

ウェストバックにはキャットフードを入れてあり

花見川でも給餌しちゃいましたから…



新入りの茶太郎(仮名)は甘えん坊なオス猫(未去勢)。

接写しようとすると甘えて近づくものだからズーム

このまま家に連れて帰りたいほど可愛い奴です

ペットショップで猫を探すくらいなら此処に可愛い子がたくさん



私が一番好きなサビちゃんは茶太郎を可愛がってたのでイジケてます。

サビ柄は性格が良い子ばかりです、これ本当です!

100kmを超えてくると太ももがパンパンになってしまいます。

そんな時は懐かしいジュースで元気復活を願い



不二家ネクターとポンジュースで力がみなぎる。



国道6号葛飾橋からスカイツリーが見えます。

橋を渡れば東京都で家はもう少しです。



雲の隙間から光が刺しこむ。

私の人生にも光はあたるのでしょうか?


本日の走行距離は 121,36km

所要:6時間11分 消費カロリーは1,602kcal









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僅か一年前の自分の心情はこんなものだったかなぁ

2013-10-14 00:10:20 | 日記
福島に行って来ました
雨が降る中、福島に行って来ました。かかりつけの動物病院からも「試供品で申し訳ないけど」とフードを支援して頂きましたのでにゃんこはうすさんに届けました。連休中の東北道の渋...



置き去りになってしまった犬や猫がボランティアさんたちの

給餌により冬を越して相当数が生き延びていることを知り

福島支援を始めました。

南相馬市小高区の警戒解除されたのも希望に感じたし

ものすごい使命感に包まれていた。


今年5月には国によるすべての地域が警戒解除されました。

これからは県や地元自治体の方針で自宅に戻るタイミングを

調整するはずですが今はあまり変化は感じられないと思う。


人って長い期間、緊張状態を保つのは難しいと感じた。

災害派遣で過酷な任務を担ってくれた自衛隊だって

数ヶ月で引き揚げた。

昨年の5月から今年の7月までの1年2ヶ月

「福島の置き去り猫を救え!」

自分に果たした任務を自分で解いた。

福島から遠ざかることによって自分を取り戻しつつある。


でもまだ頑張っている人たちの活動は続いているから

後ろめたい気持ちが残っている。。。


長文になってしまいましたがあともう少しだけお付き合いください。

今日はサイクリングに行く予定でした。

準備は整い何処へ行こうか悩みました。

前日からの急激な気温差と仕事の疲れから出発時間は遅れるばかり…

ちょっとだけ自宅に立ち寄りコーヒーを飲んでいたら

うりずんが甘えてきてベットで横になったら寝てしまい

一日が終わってしまいましたよ トホホ。。。

福島に通ってた頃は早起きも出来たし迷いも無かったのに

最近はこんな感じでダラけてしまうのです。

ボランティアの記事では「とても意志の強い男」に思われがちでしたが

火事場の馬鹿力みたいなものです。

あの頃の自分は何処へみたいな。。。

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がんばっぺ自分

2013-10-13 00:10:20 | 日記
10日は集金と支払いの集中日でした。

9月は売上額が復調してきた分、仕入れた金額も増え

小切手で支払いましたが当座預金の残高もほとんど無くなりました。

お得意様から振り込まれるのは翌々月末だったりするので

会社の運転資金が無くなった状態になりました。

顧問の会計事務所の予想通りです。

否、ちょっと早いペースでピンチがやって来た!

7月から給料が出せていないし

会社を畳むかどうかの決断に迫られる。

サボったり怠けているわけでもないのにこんな結果です

悔しいけど事業主は全てを自分で決めなくてはなりませんから。。。

しばらくの間は個人のお金で会社を維持しますが

会社から給料が出ないままで貸し付けた分を返済できなければ

来年の6月いっぱいで会社を清算しようと思う。


っがしかし、この三日間で半月分を売り上げてしまったのには驚きです。

これがあるから商売は面白いのかも知れない。

特にこの土曜日は目一杯働きました。

マンションの大規模改修工事では赤松タルキを20束

屋外非常階段で4階まで荷揚げです。

長さ4mの材木はつづら折れの階段を肩に担いでスイッチバックで登ります。

観測史上、もっとも遅い真夏日だったので滝のような汗でした。

材木屋は汗をかいた分しか稼げないと言われてます。

松戸の現場から新木場に向かった。

加工に出してある材木を引き取っておけば週明けの仕事に余裕が生まれる。

道路が混雑してて1時間半も要し昼12時、ギリギリで到着。

荷物を積んでから会社に戻る途中で弁当を買って遅い昼食。

駐車場から軽トラを引っ張り出して材木を積む。

道路が狭くて軽トラ限定で通う現場です。

この日最後の仕事は新木場から引き取ってあった材木の納品。

荷下ろしの途中で暗くなりましたが頑張りました。

一日の売り上げが50万円を超えたのは久しぶりのこと。

総てを一人でこなすから効率は良いしずーっと続けたい。

でも体力勝負だし売り上げ0円の日もあるからなぁ・・・


先日、仕事の合間に同業者を訪ねた。

寝たきりだった長老犬が春に死んでしまい何だか寂しい雰囲気だったが

敷地内で4匹の猫がごはんを要求してました(笑)

「いやぁ、毎日通ってくるから困っちゃってねぇwww」

と言いながらも1匹づつ個別の皿にカリカリを入れてあげていた。



「なんか全然困っている風に見えないし、楽しんでいるんじゃない?」

「実を言うとそうなんだよ、ごはんの時間になってもやってこないと

 心配になって探しちゃうんだよ」

「あっ、もう立派な猫キチになってるし」

招き猫効果や猫神様のこと、力説しちゃいましたね♪

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花は 花は 花は咲く

2013-10-11 00:10:20 | 日記





今日で震災から2年7カ月が経ちました。

この歌はとても心に響くのです。



2011年 5月22日の南三陸町です。

コンクリートと砂利で覆われた地面には草木も残っておらず

まるでモノクロ写真の世界に迷い込んだ恐怖に襲われます。

中央に見える鉄骨の骨組みだけの建物が防災庁舎です。

壊滅して多くの犠牲者が出たこの場所では絶望感に包まれる。

みんな、それを振り払ってボランティア活動をしていたと思う。

この2回目のボランティアを終えた翌朝に

父親が脳梗塞の症状がでて救急搬送

35日後にこの世を去った。





2011年 9月の南三陸町です。

上と同じようなアングルですが青い空と地面には草が生え

復興への希望を感じさせてくれました。

この町にもきっと花は咲く。

父の納骨を終えて再び南三陸町を訪れることが

自分自身の心の復興になると信じて支援物資を届けました。



OSB合板78枚と



町会長宅に寄せられた支援物資を積み込み



再びこの地に戻って来れたのが今の自分を支えてくれている。








人ってそんなに強くはないけど それほど弱くもないよね。

東北人の辛抱強さが好きなのです。

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ちょいとひとっ走り

2013-10-10 00:10:20 | 日記
30kmに満たないどうでもよいサイクリングのおはなしです。

日曜日は朝からどんよりとした天気だったので

午前中は猫と散歩へ行ったりして過ごしましたが

天気は回復へ向かっていたからお出かけです。

地元の中華屋さんで昼食を済ませて走り始めた。


9月から何度も走っているコースです。

新中川沿いを北上してやがて中川沿いを北上した。

西水元にある河川敷のグランドで少年野球を眺める。



これまでの自分は心が被災地に向いていたせいか

自分を取り戻すのに必死です(-_-;)

酒の席でもボランティアの話題になると

「まだそんな事をしているの?」と言葉にしなくても

目がそう訴えているように感じます。


ピッチャーが投げた、バッターは空振り

キャッチャーが捕球しそこなった隙に振り逃げだぁ!

悪送球でファーストの頭上を越えてライトもエラーをしてしまい

走者は3塁まで進みました(笑)

少年たちの一生懸命な姿に心が癒されました。

さぁ、サイクリングの続きをしましょう!




中川の支流、大場川水門に到着(以前の写真です)



この大場川に沿って東に進むと水元公園に至るのですが

ボートが係留されているマリーナが多くて羨ましそうに眺めた。

水辺に住んでいるのだから小型ボートが欲しい。

少しだけスクールに通ったヨットも欲しい。

「いつかは水の上を走ってここまで来たい」を目標にしよう!




クラシカルな造りの大場川閘門橋から。

川の右側が東京都で左側が埼玉県、都県境になります。

水元公園の森の中を走り抜けた売店で休憩した。



ストロベリーソフトクリーム¥260を注文した。

早く食べないと溶けちゃうぞーっ♪

時刻は13:56 走行16,61km

ここから折り返しで江戸川土手を利用して帰宅しました。


尚、ここ最近の携帯で撮影した画像の左側が曇っているのは

レンズが皮脂で汚れていたからだと思いますwww

たまには掃除しろーっと聴こえてきそう(-_-;)







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地裁が暴走している

2013-10-09 00:10:20 | 主張
まずは下の動画を観ていただきたい。




京都地裁は朝鮮学校周辺で差別的な発言を繰り返した

市民団体に1200万円の支払いを命じてしまった!

日本国内に在りながら反日教育をする学校に

指導もせずにです。

真偽は別としても戦前に強制連行で日本に連れてこられた

在日朝鮮人だとしてもその子孫は日本で生まれ日本で育った。

日本国籍を嫌い韓国籍だったり北朝鮮籍だったりする者が

在日と呼ばれる人たちです。

政治家では土井たかこや福島瑞穂、辻本清美がそうだ。

日本を愛しなさいとまでは言わないが

この国を陥れるような発言は許せない!

ヘイトスピーチとは差別的な発言らしい。

「そんなに日本が嫌いなら朝鮮に帰れ!」とは暴力的な言葉か?

私には正しい発言だと思うのだが。

中国や韓国で行われている反日デモはもっと過激なのに

お咎めが無いのはどうしてだろう?


私は毎年8月15日には靖国参拝に出かけます。

左翼グループの主張を聴いていると怒りがこみあげてくる。

「おまえらそれでも日本人かっ!」

自分の国にこれほど誇りを持てない国民は珍しいと思う。

日教組による歪曲した自虐史観は反日教育と似ている。

自分の国を罵ることが知識人に多い気がする。

近年靖国周辺には右翼系の若者が増えてます。

彼らの主張は「もっと自分の国に誇りを持ちましょうよ!」

と好感がもてる内容が多い。

街宣車でやって来る右翼団体の構成員とは正反対の

真面目そうな若者が多い。


今回の京都地裁の判決の根底にあるものは何んだろう?

国内で初めての事例を作った判事たちの売名行為?

暴走が目立つ地方裁判所の判決内容。


山口県光市の母子殺害事件の犯人はあと数ヶ月で20歳の成人だったのに

少年法に守られて罪を問えない各地裁の判決に

待ったをかけたのが橋下 徹弁護士だった。

反省の色が見られない犯人の態度に不満を持つ国民も多く

最高裁で審議して地方の高裁へ差し戻しとなったのは記憶に新しい。

地方裁判所の判事は目だって何ぼよりも

国民が納得する判決を下して欲しいものです。





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女心を歌わせたら

2013-10-08 00:10:20 | 音楽関連
aikoには敵わない。

音源はラジオから、咳払いしているね。

オリジナルよりも自然な感じで女心を歌うaikoの方が良いね。





ここから話は変わるのですが日曜日のことです。

先週は雨の日が多く、日曜日も今にも降りだしそうだったから

久しぶりに猫と散歩に行きました。



最近ガリくんをイジメてばかりのグレちゃんも散歩に出かけると

子猫時代のように甘えん坊に戻ります。



側ではいつもうりずんが見守ってくれている。

木登りから鳥を狙う狩りの仕方までうりずんから学んだグレちゃん。



河川敷でもずーっと側にいるのです。

家の中では他の猫の視線が気になって甘えることも少なくなったけど

外ではベッタリと甘えております(笑)


そんなグレちゃんも20日で家に来てから2年を迎える。

猫の出入り口から入って来た子猫は人慣れしていなくて

先輩猫の真似をしながら育ちました。

食べ物を探して一日中歩き回る必要も無くなった生活。

段ボール箱に入れられ、土手に捨てられていたらしいが

このグレちゃんは子供たちに連れまわされてまた捨てられ…

一緒に捨てられていた兄弟はボス猫シロくんを失ったばかりの

飼い主さんが保護してくれました。

グレちゃんも里親さんを探す予定でしたがその頃は

亡くなった父の相続の準備で忙しく

一人で会社の切り盛りをするだけでヘトヘトに疲れ切っており

1匹増えたって構わないかな?みたいな。。。


一年前には骨折して一週間の手術入院もした。

後ろ足の付け根部分には一部骨がありませんが健康体です。

グレちゃんを見つめながらそんなことを思い出していると

セグちゃんが迎えに来てました。



上の白足袋がセグちゃんで視線の先には散歩中の犬がおります。

間もなく土手の上へ駆け上がって帰り始めたので

グレちゃんに声を掛けて帰ることにしました。

鍵の束をジャラジャラと鳴らして「帰るよー」と合図する。


家の中ではごはんの催促をします。




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嫌な風潮ですね

2013-10-07 00:10:20 | 主張
事故が相次ぐJR北海道です。

いっそのこと、安全が確認できるまで運行を停止させますか?

道民の生活に支障が出ようが安全性が最重要課題。

国内すべての原発を稼動停止させた理屈からすればそうなるはずだ。

批判精神が旺盛の嫌な風潮が蔓延してる。


JR北海道は毎年200~300億円の赤字を出しているそうで

国が援助しているらしい。

JR北海道という会社が経営改善のための自助努力として

保線区の人員を削減したのが脱線事故に繋がっていると思う。

広い大地に敷設された線路の点検が間に合わないそう。

仕事量からしてブラック企業と呼ばれてしまうかも?


火を噴く特急列車にしても非電化地域ではディーゼルエンジン駆動の

車輌を独自で開発している。

カーブで減速しなくても走れる振り子式なのは知ってますか?

自転車やバイクのようにカーブの内側に傾斜させると

通常の車輌よりもカーブの通過速度は速い。

ただしエンジンは古い設計のものを使わざるを得ず

火を噴く原因になっている。

雪国ならではの工夫も随所に見られ完成度も高い車輌なんですが。


鉄道員の質は低下しているのではなくて

採算性を重視せざるを得ない会社の方針が事故を誘発している。

悲惨な福知山線の脱線事故は競合する私鉄との乗客の獲得争いから

スピードアップと過密ダイヤでの定刻通りの運行を求められて

運転手の負担が大きかったのが事故の原因。


1兆円もの建設費を一企業で賄うリニア新幹線。

ドル箱路線の東海道新幹線を有するJR東海だから可能なんですよね。

国のお金を投入すれば5年先には開業出来て

東京オリンピックに間に合うそうです。

個人的には世界中に日本のリニア技術を見せ付けて

新たな産業が生まれることを望みます!

無駄な公共工事に税金を投入するなと批判もあろうが

外貨を獲得してこそ社会保障費や福祉予算も充実するはずです。


NHK-BSで放送される新しいドラマの予告を観た。

国際線のCAをしていた主人公の女性がリストラされて

生まれ故郷で鉄道の運転手を目指す内容です。

千葉県の「いすみ鉄道」が舞台となり

先輩運転手の行動にびっくりするシーンがある。

定刻時刻になっても発車しないばかりか先輩は運転席からホームに出て

列車に乗ろうと急ぎ足で近づくおばあさんに

「急がなくて良いですよ」と声を掛けて介助する。

たった一人の乗客のために発車を遅らせるローカル線の魅力。

女性の花形とされる職業で培った完璧さと

地方ののんびりした雰囲気の対比が面白い。


注:いすみ鉄道は非電化のディーゼル車なので電車とは呼びません。





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ボニーピンク ヘヴンズキッチン

2013-10-06 00:10:20 | 音楽関連
当時は仕事が忙しくてしかも近所にあった材木市場が閉鎖されて

千葉市にある市場まで連日のように通っていた。

高速道路を下りてからの国道が混雑してて時間が掛かる。

渋滞でイライラしてる時

トラックのラジオからこの曲が流れてきて

救われた思い出がある。

作詞作曲とも彼女自身のものだそう。

曲調はまんまハードロックそのもの。

男性ボーカルで聴いてみたいなぁ。






金曜日の夜は同業者と酒を飲むため

一之江までママチャリで出かけました。

夕方から気温が下がり

さすがに暑がりの私も長袖に衣替えをしました。


なんだか一気に秋が深まったような陽気に

体がついていかない。

それでも秋の夜長を楽しめる

この季節が私は好き。



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果報は寝て待て!

2013-10-05 00:10:20 | 日記
仕事も寝て待てzzz

お昼ごはんを食べ終わると寝ておりました。

会社の前に車が停まり「おいーっす」と聞き覚えのあるだみ声

お得意様が来社して慌てて寝ぼけた顔で応対しました。

手には建築図面、久しぶりにまとまった仕事かな?

まだ打ち合わせ段階の大雑把な図面だったけど

見積もりましょう。

平面図に高さ関係が分かるメモ、屋根勾配や仕上げ材を聞けば

プレカット工場で図面を作成してくれます。

飯を食う為の仕事はつまらないもの。

私は世界的にも有名な建築家を目指していたので鼻で笑ってしまうが

今は真剣だ!

設計事務所に勤めていた頃は理想を追いかけていたから

父からは「おまえは霞を食べて生きている仙人か?!」と馬鹿にされた。

「今から飯を食う為の仕事しかしないでビックに成れるかってんだよ!」

「父さんの言うことが聞けないならこの家を出て行け!」

「おぉ、今月いっぱいでこの家を出るつもりだ」

私が担当していたマンションの最上階に住む計画は進んでいた。

こうして私は親元を離れた暮らしを始めました。


何度も衝突をしてた父はもうこの世には居ない。


2階事務所からはトラックの屋根の上にいるチバちゃんを見つけた。



分かるかな?ズーム。



食べているカリカリ相応の仕事をして欲しいものだよ。



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買ってくださいね~

2013-10-04 00:10:20 | 日記
午後から新木場の一等地にある東京木材市場に出掛けました。



ここでは毎週木曜日に材木のセリが行われている市日でした。


もう4年ほど何も買っておりませんし、セリで買う品物も減り

時代の流れで市場内で営業している浜問屋も3社に激減です。

その中の問屋の跡取りさんがこのブログにトラックバックしてくれ

福島の復興市も同時開催すると聞いてました。

異業種からこの業界に飛び込むと「何て古臭い世界なのだろう?」と

ショックかも知れない。

私も以前は同じ気持ちだったから…

「何かを変えてみせるぞ!」ともがいている気持ちと

復興が進まない被災地が重なって見えるのかも。。。



集客力を考えると市場の敷地内よりも駅前の方が良かったかも。

直接口に入る食べ物を買ってこそ支援だと思います。



少しですが買いました。梨は市場からのお土産です。

結局、材木を何も買わなくて申し訳ありません(-_-;)


新木場に行った目的は加工に出してある材木の引き取りでした。



上から栃木材、茨城材、山形材です。


福島で苦しんでいるのは農林水産関係だから



材木も苦戦しているようです。

原発反対を訴えると副産物として風評被害が生まれます。

その辺の配慮が足りなければ復興の足を引っ張ってしまうことも

知って欲しいですね。

近いうちに震災後初めて作付された広野町産の新米を買いたいです。


おまけ。



左手小指の横にトゲが刺さってしまい気になって気になって

自分はまだまだ器が小さな男だのぅ~と反省中www





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最終回だけ観た

2013-10-03 00:10:20 | 日記
NHKの朝の連ドラ「あまちゃん」は最終回だけ観ました。

岩手県久慈市を舞台としたご当地ドラマ?

えっ?!震災からの復興が描かれていたのですか。。。

観とけばよかったなぁ。


以前はお昼休みには必ず観ていたのですが

一人で仕事をするようになってからは観てませんね。

いや、初めこそは観ているのですが客対応やら

荷物が届いたりして内容が分からなくなるので

観ないようになったのかも。


震災以降はテレビを観る時間も減ったみたい。

ニュースや報道番組を観ていても

都内のスタジオから被災地の事を伝えていても薄っぺらに聴こえてしまう。

「あまちゃん」も被災地を応援する内容みたいだが

福島の猫救済に関わる方達もテレビは観ない生活をしているし

放送終了後に「あまロス」なる現象が現れるなんて

話題があったのも被災地以外で暮らす方達のことかな?

実際に復興の為にがむしゃらに仕事をしている人たちも

連続ドラマは観ていないだろうと思った。


それでもこうした被災地を応援するドラマはありがたい。

脚本を書いたのはあの宮藤官九郎氏

宮城県栗原市出身だったと知り納得。


まったく関係のない話ですが私は猫が甘えている時には

「あまちゃん」と呼ぶ事が多いです。

新しい段ボール爪とぎを出してみたらライくんが使用してたので



携帯で撮影してみました。

家猫の中で唯一の長毛さんなのですが



どうやら食後の毛づくろいで忙しかったみたいですね(-_-;)

ついでに過去の写真より



バケツにin。



おさんぽ♪



じゃらし遊び中。左は兄弟のコロちゃん。


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住所が無い?!

2013-10-02 00:10:20 | 日記
ヴァンへイレン Vo.サミーヘイガー 5150

個人的にはこのコンビの方が好きです。

観客席からブラジャーを受け取り首に掛けてしまうところが(笑)


sa

土曜日の仕事のはなし「テキーラサンライズ」でも書いていた

一度納めた材木の質に問題があって注文し直した品物が

新木場に届いているから引取りに行きました。

Faxで送られてきた地図は大雑把だし住所が分からないらしい。

江東区若洲1丁目だけで番地が不明。

初めて行く場所もカーナビで住所さえ分かれば簡単なのに

「若洲大橋を下りて信号を右に曲がり生コン工場を通り過ぎると

道なりに左へカーブしてて右の方向に木材埠頭があって

材木が沢山、野積みになっているから中に入って真っ直ぐ進むと

海の近くに荷物があります。御社の名前が書いてありますよ」

そんな説明でよく辿り着けたものです。。。

15号地のヤードと呼ばれる荷物が野積みになっている場所でした。

フォークリフトの鍵を探し出して自分で積み込みます。

基本的に無人の場所です。

杉の板割はなるほど一等材でも上物でした。

これを新木場にある製材所に持ち込み加工を依頼した。

数日後に引き取りに来てから納品となります。

今回の仕事はかなり赤字が出るけど こんなこだわりが

次の良い仕事に繋がると信じてます!


でも、もう3ヶ月も給料が出ていないんだよなぁ~~~

何処か婿養子にでも行きますかねぇ。。。

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