大河ドラマ「光る君へ」を観て強くそれを感じた。
平安の世を生きるのはキツかったと思う。
現代はどうだろうか?
自民党を叩いて野党の支持率を上げる!
うまくいかないよね。
野党が一致して住宅が壊れた世帯に支給される支援金を倍額にしろ!と要求するが
そういう意見はありがたい。
政治家の一番の仕事は税金の使い道を決めることだからね。
地震や津波で一瞬にして家を失った方が仮住まいを見つけて電化製品を揃え
家具を購入したり移動手段としての中古の軽自動車を購入したら300万円では少ないかも。
一時見舞金ならともかく生活を再建するための支援金なら倍額でも良いと思う。
何時、決定した金額かは調べてませんが被災者の側に立った意見はどんどん出すべきです。
こんな時に与野党で対決してる場合ではないし一丸となって復興に向けて取り組むべきだ。
ただし自分の手柄の為に被災地入りしたれいわ残念組は除きますが…
新年度(4月から)の復興予算が円滑に支払われるためにも
予算委員会を与野党対決の場にしてはならない。
私は自民党支持者ですが保身のために派閥を解散してるような議員は落選させるべきだと思う。
個人的な意見です。
北陸自動車道から輪島市に向かう能登半島縦貫道を建設したらどうでしょうか?
かつてこの国には田中角栄という政治家がいた。
「トンネルを掘って雪国新潟に関東の温かい空気を送り込む」と関越トンネルを建設。
同時に関越自動車道も開通させた。
私達バブル世代は映画「私をスキーに連れて行って」に影響されて
4輪駆動車の車にスキー板を積んで越後湯沢を目指す。
夜の12時に江戸川を出発し練馬ICから関越道に乗るが渋滞で前に進まない。
リフトが動く朝8時ギリギリにスキー場に到着。
リフトに乗るまで1時間待ちは当たり前です。
どのゲレンデを滑るかというよりも空いているリフトを探さないと1日券が無駄になる。
ホテルや民宿も混雑するからいつも夜行日帰りで通ってた。
リゾートマンションもどんどんと建設されて雪国の冬の出稼ぎも不要なほど現地で雇用を生んだ。
スケールの大きい土建屋政治が花盛りだった頃が懐かしいです。
地図を眺めたが輪島市に向かう道が少なすぎます。
間もなく北陸新幹線が開業するが輪島市へはバスが唯一の交通手段?
勿論、観光客を誘致する前に復興が急がれる。
高速道路建設で復興の速度が加速すると思うのです。