ペットの火葬場へ予約を入れてから支度をして
うりずんがお気に入りの近くの土手へさんぽに。
この寒い中 迷惑だったかな?
敷いてあるのは南三陸町ボランティアセンターで買った「絆」チャリティーTシャツ。
東北に行く時は長時間家を空けるので寂しい思いをさせました。
猫が居るから泊りでの活動が出来なかったのが悔しい。
でも猫が居るから絶対に家に戻らないとならない。
福島の猫を助けても家猫を路頭に迷わすわけにはいかない!
一人暮らしの自宅で猫が待っているから続けられたのかもしれません。
火葬の前に別れの撫で撫でしてたら
うりずんはこれまで出会った猫の中で一番の存在だったと気付く。
親が死んだ時よりも悲しいとはこのことなのでしょう。
帰路、京葉道路市川ICに乗りたいのに通過してしまう。
同じ場所を2度も通過してはUターンして3度目にやっと京葉道路に入ることができました。
川を渡れば江戸川区、すぐ近くなのに迷子になった?
うりずんに引き戻されたのでしょうか?
行きと帰りは別の道を通りました。
昨夜は布団の中で一緒に寝てる感触が確かにありました。
夜中に一度だけ「ニャー」と聞こえた。
就寝中はうりずんが死んだことは忘れていたのでいつものように一緒に寝てるつもりだったのでしょう。
目を覚ますと現実に引き戻されます。