中越地震ではがけ崩れ等で通行止めが相次ぎ
孤立した集落も多かった。
食糧自給率が高い地域では支援物資が届かなくても生活が出来たそう。
ただ服用している薬が切れて困っているとの声も聴こえた。
東京都足立区の暴走族の兄ちゃんたちがバイクでボランティアしてた話が有名です。
土砂崩れで通行止めの山間の道もバイクなら何とか通れることもあり
託された薬をリュックに入れて孤立した集落に届けてくれたそう。
命知らずな彼らが行く先々で感謝されて照れ笑いだったとか。
新潟出身の同業者から聴いた懐かしいお話です。
昨年の年末は姪っ子の3輪スクーターが重宝しました。
買い出しで積載能力の高さを発揮。
前かごと自作の風防で寒さも軽減。
被災地でも結構役立つ原付です。
先日姪っ子に会ったら「次は何時行くの?」って聞かれた。
原付ツーリングの事です。
一緒に暮らす彼との共通の趣味とかないのだろうか?