Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

今日はお母さんの施設で秋祭り、パート2・ショートバージョン・短編

2024年11月10日 19時20分16秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 今日は母の施設で秋祭りがあった。
 大成功に終わった。
 母の食も増して、私は母の食欲に驚いた。
 我がお寺の講頭さんも言っていた。
 wainai君(私)の祈りは、お題目が実に少ないと聞いているが、
 大聖人様も御書の中で、多くお題目を唱えるのがいい、との御言葉と、
 たった一遍のお題目でも叶う、との御金言の両説があって、
 丁度、wainai君のは、無理せずに理に叶ったやり方でやってるから、
 御利益が出るんだよ!と。
 私の今のお母さんを見ていると、
 息を吹き返した様な生命力を感ずる。
 何とかここまで来た。
 御本尊様、大聖人様、感謝します。後は本人次第です。
 母の好きな様に、なるべく楽で楽しく、
 母の自分なりに仏法に定められた法に則り、
 自由気ままに、苦しまずに、これからも母が生きてゆけますように。
 不肖の息子の私も、母を出来るだけ頑張って見守り続けます。
 合掌。南無妙法蓮華経 !

以上。よしなに。wainai 

今日はお母さんの施設で秋祭り、パート1・ロングバージョン・長編

2024年11月10日 18時04分42秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 本日は母の施設にて秋祭りがあり、行って来ました。
 ああいう施設は、母のみが写っている写真ならば良いが、他の人が写っていたらアウトで、施設の職員さんのみ、カメラの撮影が許されるという、一種独特の世界ですね、高齢者施設とは。
 今は何でもかんでも個人情報がー、とうるさくてやってられません。
 けれども、お祭り自体は大成功で、良かったと思います。
 母も、去年から今年初夏、夏にかけての拒食状態というのか、施設の職員さんも仰るのも、以前はおかずは残すは、ご飯にも一部のみで一切手を付けない。
 何よりも、水分不足による脱水が心配だった。
 それが今では、おかずも食べてるようだし、ご飯も半量だったのが全量食べられる様に良い方に変わっていった。水分もちゃんと取っている。自然と。
 これをお寺の講頭さんに言うと、特に、私(wainai)としては、お寺で唱題するのに集中する以外は、全くと言っていい程の手抜きの唱題…。勿論やる時はやるんだが、とお答えすると、講頭さんは、wainai君の場合は、大聖人様の御書の中で仰る、たった一回、一度のお題目を唱えた事により悟ったり救われたり成仏する事もある、との御文のままにやってるから、御利益があるんじゃないの?と聞かれた。
 私も自信もなく、自己正当化はしたくはないので明言は避けたが、世の中には、お題目を何時間、何十時間上げて立派に作用する方と、私の様に、霊験あらたか、効き目がすぐ、とも言えないが短日月の内にぱっと現れる人と、二通り位ある気がする。
 しかし、私の場合、この信心をやらなかった時の罪業も深く刻まれ、勤行をサボったりすればてきめんにたちまちに、その日の内か、その数日後には結果、果報がすぐに出て来る。それは恐ろしい程だ。
 何で、あの大謗法者の池田大作氏に現証現罰が顕れないのか、と不思議に思った事もある。
 しかし、大謗法者程、現世で現罰は顕れにくいと、経文にも大聖人様の御言葉にもあるらしい。
 だから、話を転ずるが、私は毎日の自行化他にわたる勤行唱題の大事が身に染みて判る。
 それが、自身の浅からぬ因縁、原因により作った罪業罪障が、一番身近で弱い所に顕れ出て来やすい、と我が菩提寺の日蓮正宗無量山寿海寺のトップの講頭さんが時折、力説する仏法の法体系理論である故、揺るがせには出来ない実際上の事実である。それだけ、この日蓮正宗という宗教は、効き目、お力がある御教え、という事だ。
 とにかく、私は母のいる高齢者施設での今日の母の食べっぷり、皆様のひょっとこ踊り等々での嬉々として喜んで、車椅子ながらも上半身健気にも、日舞か沖縄のカチューシャ踊りを舞うが如くの、我が母の強い強い生命力、負けじ魂をここぞとばかりに見せつけられ、圧倒されっ放しの、力強い母を久しぶりに見た、私なのであった。

※編集後記
 今日のこの拙稿の論調が、我ながら変に蛇行する様で心配したが、最後は最初に戻り、母の件で終われて救われた気分。収まる所に収まりました。

以上。よしなに。wainai 

「創価学会秘史」高橋篤史著、朗読。フォークギター練習

2024年11月10日 12時02分37秒 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
「創価学会秘史」高橋篤史著、朗読。フォークギター練習 創価学会秘史は、サイドストーリーの、教職員の、労働組合、日本共産党まで出て来て、創価学会の話とどう結び付くのかが不明。この先に期待。 アコースティックギター練習では、練習曲と称する本当に練習に終始する。 以上。よしなに。wainai 

今日のひとことテーマ:やってみたい習い事は? それに対する答え

2024年11月10日 00時47分28秒 | 人生訓・人生論・人の生き様・年末年始賀正・正月祝・祝誕生日・記念日・祝祭日旗日
 昨日の(11月9日土曜日)のgooブログでは、こんな質問がコーナーにありましたので、線で囲った、一段落目にある通りに答えました。

今日のひとことテーマ:やってみたい習い事は?

 それは沢山有りましたよ。ピアノにギター、楽器類。大卒資格を取る為にもう一度大学へ行くとか。しかし、年齢的な事、経済面、地理的、労力手間暇、全ての面で諦めて今は独力で自学独学です!

  習い事とは違うかも知れませんが、私は、直接大学、なんとか大学へもう一度行く、とかじゃなくて、自分のバーチャル・仮想の、言ってみれば、「人生大学」「社会大学」とでも言う様な、或る意味、自己に責務を課して、コツコツとこなして、自己の人格陶冶、向上に寄与するやり方・学びが自分には一番似合っていると思う。それも、地位や名誉とも一切関与せず、学びの宝庫でありながら、世俗から離れている風のものが。世俗に近くても一向、構いませんが。

 先ほど言った、それこそが、一番に経済的にも、地理的にも、年齢面労力手間ヒマ、全てに於いて凌駕する、と。

 これは、私が二年前に一か月間入院していた時に、同部屋の、八十歳を優に超えて、けれども、体は曲がっておらずにすこぶる健康体で、一時的に思える精神だけの病で、しかも、熱心な読書家・勉強家であり、今まで、本を読む事には長(た)けていて、松本清張が好き、歴史小説物が好き、文学書も好き。病院の図書室の本はほとんど全部読んだと言う。

 その方が、その先程言った、「人生大学」「社会大学」の入学者、永遠の学生生活、卒業の無い、人生行路を選んだ、と私がその方から聞かされた時から、私自身も、是非見習いたい、と望んだ事なのでした。

 その方の学歴は中学校卒だが、昭和も戦後の、家も貧しく兄弟姉妹も多く、学校へ行くどころでは無かった。

 そこへ、私の様な、学歴コンプレックスの、途中までは優等生コースに乗っかっていたものが、或る日、突如、ドロップアウト宜しく既定路線から出て行った。

 そんな自分と高齢の彼とが、デコボココンビの様に、互いに、むしろ私の方から興味関心をいだき接近した。実に今となっては全てが懐かしい。

 今の質問の、「習い事は?」の範疇には、ギリギリセーフで、この事は済むんだと思います。

 それと同じ伝で行き、習い事、自己学習、音楽家に私淑する形で、私は音楽の学習の分野でも、自学自習、独学独習は全く有り、だと思うのです。

 そして、音楽の傾向性もありますが、時々、音楽アーティストのCDを聴いてみたり、実際に音楽コンサートを、素人もプロも問わずに出掛けて聴きに行ってみる。そうした微力ながらの努力が、実を結べば素晴らしいなと思います。

 私は、実際、幸せ者だと思います。音楽という、趣味、人生の友を得ているのですから。これに優る大親友はないと言えましょう。

 それと、再度私の生き様を振り返ると、人生大学・社会大学、とあのわたくしの病院入院時代に於いて、忘れ得ぬ高齢の御方が、私に私のこれからの道筋を指し示してくれた御恩を忘れず、日々勉強、努力の、人生哲理哲学を学ぶ学徒の如くに、日々精進してゆきたいです。あの出逢いに誠に心からの大感謝です!

 それに加えて何よりも、これは私の思想信条の一丁目一番地の、信ずる宗教、御本仏宗祖日蓮大聖人様が御説き遊ばされる「日蓮正宗」をともしびに人生上に掲げて、信じ仰ぎ、尊び敬い、自行化他行による、仏道修行に余念なく取り組んでこれからも生きてゆくのが私の望む生きる道です。

 大聖人様も御書の中の御金言で、この信心をする者に「鬼にかなぼう(金棒)たるべし」(「経王殿御返事」御書六八五頁)と仰っております。

 これは正に我が日蓮正宗信徒に、向かう所敵なし、の境涯を示されておると解釈され得る所であります。

以上。よしなに。wainai