Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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年末年始の、新年の大人買い

2024年01月02日 11時23分45秒 | IT、PC、Windows、マルチメディア、OS、携帯電話、スマホ・電化製品等々


 私は、去年の年末、PCでは、整備品と呼ばれる、極めて極安安価であり、その中古という一点にこだわらなければ、使っていられる、私なりのパソコンを買い求めた。それが、パナソニックのレッツノートであった。

 しかし、我が家にそのPCが程なく来てから、電源コードを差していても、満充電から、どんどん0%へ近づき、やがて、画面表示が消えた。
 これは今は調査中、というか、正月で、どこも、その出品者も休みであり、これは詰んだな、とは思うが、非常に格安で、これだけのものを買えるなんて、滅多にない事なので、今はアマゾンに、修理若しくは、交換の方向で打診をしている。

 それから、私は、最初のうちは、そのPCは値段が安いから、そう言ったトラブルに巻き込まれたのだ、とも思ったが、それより幾らか高くても、同じようなトラブルで、しかし、業者に対応してもらったとのレビューを見て、私はそれを見る前に、数万円を、次のパソコン用にギフトカードに入金したが、そのまま、今の業者、出品者を信頼して、そのお金は浮いた事、金額となった。

 その関係で、今まで、ユーチューブの動画に於いて、NHKテレビ番組の街角ピアノ等々でもお馴染みの、「ハラミちゃん」という、ストリート・ポピュラーピアノミュージシャン、ピアニストが、宣伝していた、カシオの「Casiotone CT-S1」という、61鍵の、本格的な電子ピアノ・キーボードに魅せられてしまった。
 
 この機種は、今、ユーチューブ上で、沢山の演奏家の模様が録画再生されており、ハラミちゃんという人も、一役買っている。私の好みの楽器となってしまった。
 
 色、カラーバリエーションも、黒(ブラック)・白(ホワイト)・赤(レッド)と三色展開であり、私は白か赤かで迷ったが、白はオーソドックスで良いのだが、一番汚れが目立つのも白であり、好きなんだが、もっとも好みの色は自身が派手かなあ、とは思うも、非常に自分が愛着が持てるだろうと思えた「赤(レッド)」だなあ、と思い、その赤色の電子ピアノ・キーボードにした。この電子ピアノキーボードは、2021年の、グッドデザイン賞も受賞している。

 これが、明日、一月三日の水曜日に届く予定となっている。非常に楽しみである。

 最初、これと、これより一段と上位機種の、同じくCASIOのCT-S500、という価格が高く音色も凄い機種と迷ったが、そちらはテクノ系というか、音遊びに完全特化していて、そちらが数千円~一万円高いという違いだが、アーティスト、それも、坂本龍一さん等の、創作系ミュージシャン、音を自分で紡ぎたい人にはいいんだろうが、色は黒一色で、私には宝の持ち腐れ、使いこなせないと思った。

 私には、音色が800音色も要らず、たった六十音色でも良く、ピアノやオルガンその他の身近な楽器だけでいいからと、私は古風でも単純でもピアノ一本で勝負したい。これが即答だった。

 うちの我が家は、一応は部屋数が多く、それら楽器を置く場所にはそれ程困らないのだが、ちょっと、買い過ぎかなあとも思うが(去年も大小二台、電子キーボードを買っている関係上の事)、一目惚れであり、一聴き惚れでもあり、この感情感動感激には、自身、抑え難いものがあった。

 それだけ、この今度来る楽器が、見た目も良く、音も非常に良いのが、私なりに判断を下すのには十分過ぎる程、自身の満足感を満たすものであったと言えるのである。

 であるからして、今回の、去年の年末から、私の今年の新年年頭の最初の買い物は、こんな風な感じでスタートした訳であります。

以上。よしなに。wainai


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