Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

或る若年ブログ・ブロガーからのフォロアーを、辞めた。私のブログ論へとなだれ込んでゆく!

2024年06月26日 16時56分28秒 | ブログ論。私の本音。一人語り。物故録。恋愛論。恋話。大いなる自分の好み、嗜み。
 或るブログのフォロアーだったのだが、私は今日を限りに、潔く辞めにした。
 今では、惜しくも何ともない。むしろ、清々とした。
 こちらも、その人は、若い人で、まだ三十代くらいだろうが、余りに、書いている内容が、世渡りの上手さを考え抜いていて、要領の良さにばかりこだわり、それらの総合性が大切なんだと言わんばかりの話のオンパレード。
 女の子と遊んだのが楽しかった、だの、今日行ったラーメン屋はおいしかった、サウナが最高、資格、投資にはどうの、あと何十年で定年だ、それまでにどうたらこうたら、とこうだ。自分の貪り、欲望の話ばっかりだ。
 まだ青さが抜けていない、青年然とした、年に似合わぬ幼さの残ったその「青年君」には、私はこれは付いてはいけないと、判断を下した次第。
 その青年君も、同じく心の病らしいが、私には付いてはいけない。そう私は断じた。
 その、数年間、去年からか、ずっと最初から、「いいね」等々を私は押下していたが、これも撤回、こちらから皆、取り下げた。それ程に醜悪な感じのするブログ、ブロガーであった。
 それに、いつも私の片想い、私からの一方的な、「いいね」や、コメントばかりであり、その返礼返答がないのも不信感を懐く原因、端緒とはなった。
 誰だって、「片想い」はないでしょう…。多少の、いいねを押したら、いいねで返す。これ位の礼儀はあって然るべきでは。それは私が厳しすぎるとは、ちっとも思いませんがね。ええ。
 とにかく、私は、片想いはイヤです。片想いをする位ならば、少しフォロワーが減っても、こちらから願いを下げて、解除、するしかないのでは。
 あれだけ頑固な人、若者も初めて見た。道理で、そのブログ記事のページが、いつも、毎度、閑古鳥が鳴いていた訳だ。
 私も他山の石として、気を付けたい。自分も、他人様のページに寄る時は、そこへお邪魔させて頂く際は、よーく吟味して、よーく文章、画像、動画等に注意着目して熟読愛読させて頂いて、そして、いいねを惜しみもなく押下する。気に入った記事には、必ず四つ、という風に。忙しい時以外は出来るだけ。
 私の最大一に考える日蓮正宗のお寺に関する朝夕土日含む一般関連行事、私の自宅での自行化他にわたる勤行唱題行。後は私自身の生活、最初の第一義の福祉の関係やら趣味やらこのブログの執筆、撮影等々に抵触しない範囲内に於いては最大限のサービスを私から見舞い、皆様へと心から平伏しつつ低頭平身していいねを押下し続け試みる事を精励したい。最低でも日に一度は。お寺ファーストではあるが。
 これです。この心意気なのです。私の「ブログ道」、「SNS道」というのが、この言葉自体が、あるのか無いのかは、分からず、私の勝手な造語かも知れないが、とにかく、私なりのこれは今日の結論なのであります。

※編集後記
今日もこれから、お寺の夕べの勤行に行って参ります。皆様のブログ記事へ辿り着き、見て「いいね」等々押下するのは、夜半に至る事が予想されます故、何卒お見知り置きを。

以上。よしなに。wainai


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