Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

池田創価学会VS法華講「問答ダイジェスト」を読了

2018年02月01日 18時36分27秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 暁鐘別冊号、池田創価学会vs法華講「問答ダイジェスト」vol.1,vol.2を読了した。
 出て来る学会員は、程度の低い人から、教学に詳しい人まで多彩。それに一つ一つ、法華講員からの慈悲溢れる破折、折伏!皆、学会員達はたじたじになり、尻尾を巻く。しかし、こんなに御書に詳しいの?と驚く程、御書に通じた学会員も登場。しかし、皆、自語相違し、自分の凝り固まった学会流の御書解釈には限界があった。ちっとも日蓮正宗の正伝を伝え切っていない、我流の、新興宗教教団創価の限界を感じざるを得ない。
 結局、学会の言う、御書根本、大聖人直結も、メッキが剥がれて来て、その本当に本気で目指しているものは、池田教そのもの、池田本仏のマインドコントロールに他ならない。言わば、創価学会員たちは、哀れ、その渦中にあり、洗脳されて、池田さんを師匠と仰ぐ、ミニ池田に皆しつらえられ、大なり小なり収まる寸法だ。
 日蓮大聖人は飽く迄人寄せパンダ。玄関は飽く迄日蓮宗の一派として装い、内実は、これが池田もその側近もやりたかった、池田教そのもの。大聖人と池田とを並立し並べて、池田を必要以上に奉る。
 日蓮正宗から一旦離れれば、自然とそうなって行くのは目に見えていた。問題は、誰もそれに異を唱えて反対する者が教団内におしなべて現れない異常さ。
 新興宗教教団創価学会の深い闇を見たような気がした。