Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

布告:母が具合悪い為に、暫く、ブログを不定期更新に切り替えます

2024年05月24日 20時14分07秒 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 母の容態が悪く、具合がすぐれないため、暫く、ブログの更新を控えたいと思います。
 これは、我が講中の講頭さんが言われた通り、自身の深い深い罪障罪業が出たものと思われます。
 この宿業、罪障と言うやつは、始末に負えぬ程の、不逞を働く輩であります。
 しかも、自身が判らぬ程、周りにその害が及ぶ。
 これを断ずるために、日蓮正宗の信仰を貫き通して、立派な最期を飾れるよう、覚悟の上で頑張ります。
 とにかく、今日は、午前中の唱題会、午後の夕べの勤行、と、二つの会合に出ました。
 それから、御住職様にも、大変親身になって御心配を頂き、いまの私にとっては、勤行唱題しか残されていない。
 私は医者でも、その他、ホームの職員さんでもないのだから、今は、お題目に徹する事だ、と。
 私にこんな日が来るとは、予想だにもしていませんでした。今はただ、悲しみに暮れている暇はありません。
 これは身から出た錆、罪障消滅の深い深い祈り以外、良薬はないのだと、肝に銘ずる次第です。
 尚、この件に関して、外野の、特に邪教側の意見には全く与しません。どんなことがあろうとも、私は私の信仰を貫くのみです。
 この事で、多少の私に対する、罵詈雑言、誹謗中傷、悪口罵詈がたとえあったとしても、それらは皆、還著於本人、言った側に全て還ってゆく、私の罪障消滅の印とはなり得ても、決して、私にとり、寸分の狂いなく、そいつらに全部わたってゆく。これは、静かなる戦いであります。
 決して、キリストイスラムの如き、或いは、創価顕正の如くの、悪因縁しか作らない、誠の真実の教え、一仏乗の、日蓮正宗の教えでなければ、絶対に救えないのであります。大体、彼らの方が戦闘的宗教と言えまいか。
 我が宗はいつも、平和平穏に満ちております、どこぞの宗教宗派とは訳が違います。
 私はこのブログでも過去申したか申さぬか、刀折れ矢尽きてもと、この信心に誓いを立てた以上は、猪突猛進で頑張り抜きます。
 とにかく、私には、休む間もなく、これからの仏道修行の時を過ごさせて頂きます。
 その為にも、このブログを、数年前の如くの、不定期更新へと切り返させて頂きます。
 その間にも、また、私(wainai)は入院しただの、悪い冗談はやめて下さい。
 とにかく、この数年間と言うもの、私の信心がなまくら信心、武士の刀がなまってしまい、もう一度、刀を研ぎ直す時期が来たようです。
 皆様の御健勝を祈りつつ、我が家の再建へ向けてリスタートしたいと存じ上げます。
 以上を持ちまして、私の心を心とする、苦しい時でも笑顔と感謝を忘れず、和顔施にて、この場を去ります。一時的に。
 尚、時々巡回して、私の今までよりは、少ない皆様への来訪となるやも知れませぬが、皆様のブログを代表とする、興隆した姿を拝見させて頂きますやもしれませぬ。その時はどうぞよろしく。
 しかし、これはケジメとして言って置きますが、今まで述べてきた通り、更新を辞めた訳じゃありません。回数を減らす、という意味に於いてです。
 
 以上。よしなに。wainai

グレングールドの「バッハ:平均律クラヴィーア曲全集」を数日前に購入

2024年05月24日 12時31分49秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集

 グレングールドの「バッハ:平均律クラヴィーア曲全集」を、数日前、一週間位前に、アマゾンで購入した。
 これは、CDでであり、電子ダウンロード版だと、何と四千円も掛かる。それが、物が付いた、CDだと、千六百円程で買えてしまう。これでは、電子ダウンロードのお手軽さに慣れた者にとっては、買う気すら失せてしまう。
 だから、CDで買った方が得であり、私はCDにした。全然、ダウンロードのうまみなど一切ないのが、残念至極であった。
 この、グレングールドの平均律~は、聴いていて、非常にリラックスできるし、何度聞いても飽きない。ピアノの演奏は、緻密に仕上がっていて、聴く者を捉えて離さない。
 グレングールドの、最近のお気に入りでは、何と言っても同じくバッハの「ゴールドベルク変奏曲」だが、これの最新版は持っていて、なんと、1950年代版が、アマゾンのサイトで、今だけかもしれないが、250円で売っていたので、聴き比べたいのもあって、買った。これもお得であり、お手軽である。
 皆、個人のピアノ演奏である。しかし、そこには、オーケストラにも負けない、ピアノと言う楽器の王様の、王者のような風格、毅然とした、素晴らしい演奏だと個人的には思う。否、これは、この演奏は、もう立派な歴史に残る名演として、各種評論家、購入者の意見は一致をみている。私などが出る幕でもない。
 とにかく、表現力においても、作品の価値としても、凄いの一言である。上記の千六百数十円には、これはCDが四枚も付いてのこの値段である。だから安いと言えるのである。
 私の様な、音楽、特にピアノ初心者にとっては、非常に勉強になる、為になる、と言っても全然、過言ではない。
 その他、気分転換に、リラクゼーションの為に、と言った用い方も、このCDは出来得るものと信ずる。バッハは初心者を含めて、応用が効くのだ。
 とにかく、私の今回の買い物は、良き買い物であったと、胸を張って言える作品群である。

以上。よしなに。wainai

「聖訓講話」総本山第六十五世日淳上人猊下 御著述、朗読。ハーモニカ

2024年05月24日 08時17分35秒 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
「聖訓講話」総本山第六十五世日淳上人猊下 御著述、朗読。ハーモニカ 「聖訓講話」総本山第六十五世日淳上人猊下御著述、を朗読。日淳上人猊下様の御本尊様が我が菩提寺、日蓮正宗無量山寿海寺の御本尊様。開基は明治時代の日應上人が創設。爾来百四十年の歴史を刻む。複音ハーモニカC調で、ふるさと、君が代を演奏。以上。よしなに。wainai 

岡本太郎著「自分の運命に楯を突け」朗読。複音ハーモニカ君が代演奏

2024年05月23日 15時00分28秒 | 朗読版・読み上げ一般書籍読書社会情勢・勉強趣味楽器演奏動画特集
岡本太郎著「自分の運命に楯を突け」朗読。複音ハーモニカ君が代演奏 岡本太郎著「自分の運命に楯を突け」朗読しています。複音ハーモニカC調で、最後に君が代を演奏しました。以上。よしなに。wainai 

私の文章論・ブログ論、以前我が家へ来ていたヘルパーさん達、文章に費やす時間に驚く!ザ・ビートルズ論

2024年05月23日 00時24分19秒 | ブログ論。私の本音。一人語り。物故録。恋愛論。恋話。大いなる自分の好み、嗜み。
 私は、ブログを書く、世間でいう、一応はブロガーなのであろう。その関係で、文章を綴るのが大好きな方である。
 そして、私は今から二年前以上、それからさかのぼって、その時には、まだ我が家にヘルパーさん達が、入れ代わり立ち代わり、来ていた。
 その他にも、訪看さん、訪問看護のIさんという、私の初の看護師担当者もいた。
 その方々に、私が心を込めて書いた、ブログ記事を読むと、誰が書いたの?とか、言われて、私が書いたんだ、というと、本当に、とこれは誉め言葉も多少あるとは思うが、公の文章家が書いたのかと思ったとか言われた事もあった。
 それから、その一連の文章を読み上げた時、ヘルパーさん方を中心に言われた事は、その文章をどのくらいの時間をかけて書いたの?という、素朴な疑問と質問である。
 私が、一~三時間かかって書いた、とか、それの手直し推敲に、或る時は六時間かかった、とかいうと、もう、ワ~、という感じでビックリされる。その時間はまさに、作家じゃない!と。小説家になれるんじゃないとか言った人もいる。
 しかし、私は作家には成りたくないと言った。時間に拘束されたり、何本もノルマを課された仕事の為の書き物など、私は御免だと思った。何より自由が欲しいし、それは健康的じゃない。余りにも。
 それでも、私は、これを正に綴っているのが深夜帯であり、かなり矛盾した事を言っている。けれども、私はとにかく、日本のあの、日本ペンクラブのような、あんな、それから、なんとか賞のような、物書きを、随分持ち上げ過ぎのような気もするし、それで、その賞、クラブに属すれば、一流人の仲間入りをした気分でいるのが、世の作家なのかなあ、との、漠然とした思いが渦巻く。
 とにかく、この世には、大学の文学部卒、出身者なんて、日本の人口の一定な割合、全人口の一割強は確実に居るのではなかろうか。そんな御仁紳士淑女令嬢に交じって、私のような者が初めから勝てる訳がない。それは認める。
 しかし、その他の点で、何もどこの出身ばかりが問われれば、戦前戦後の名経営者の松下幸之助さんにしても、名宰相の田中角栄氏にしても、書く文章は立派だ。それらの愛読者たちは今なお、立派に存する。
 その伝で言えば、何も、文学部を出たからと言って、文章が人より上手いか、と問われれば、さあね、といった所であり、確かに、大学修士を修めれば、大学やその人の勉強量・力量によるならば、文章力が立派な方も片一方では存在するであろう。
 しかし学歴や経歴で、文章力が左右する程、世の中甘くはない。世の中はもっと広い。あの、自由闊達な作詞作曲法を、どこで身に付けたのか、イギリス英国の「ザ・ビートルズ」は極めて、独力、独学、独自に、おのれを磨いて貫いて、ああまで立派な楽曲群、人々に感動を与える作品を世に生み出す事に成功した。
 これに続いて、二陣、三陣と、日本でも世界でも、同じように、ビートルズ世代から今に至る、音楽の作詞作曲家の系譜、歴史が、何よりもその、プロアマ精神を物語る。
 とにかく、ビートルズは、同時に、音楽であり、文学(詩)でもあった。それが商業的にも大ヒットして、大成功している。一挙両得だ、正に。
 とにかく、私の文章論は、だいぶ脱線したが、あのビートルズが、私の音楽にしろ、文学にせよ、目指すべき、一つの指標と言うか、目標である。
 私は憧れの、ザ・ビートルズになりたい!なれないのは判っているけれども、ファンの一人として、彼らに近づきたい。(遂に言ってしまった)。
以上。よしなに。wainai

「質問会集」日蓮正宗・化義・御影像・御観念文について。ハーモニカで君が代

2024年05月22日 21時35分48秒 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
「質問会集」化義・御影像・御観念文について。ハーモニカで君が代 「質問会集」で化義、御影像、御観念文について。日蓮正宗。朗読。複音ハーモニカで君が代を演奏。以上。よしなに。wainai 

諸宗破折ガイド仏教各宗「法相宗」破折

2024年05月21日 21時40分17秒 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
諸宗破折ガイド仏教各宗「法相宗」破折 諸宗破折ガイド仏教各宗「法相宗」の破折を朗読しております。先頃行って来た、クラシックコンサートでの楽曲も思い出し、楽しんでいます。以上。よしなに。wainai 

今日、母の施設に行く

2024年05月21日 19時45分53秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 今日も、というより、今日こそは、母の施設に何としても行こう、との念慮から、私は自転車を力強く駆け出して、向かった。
 この所、四月は相続人申告登記で、法務局だ役所だとうるさく、五月になると、今度はシロアリだ、で、中々母の面倒、というか、心配がまったく手つかずであった事に今日は思い知らされた。
 今日の朝、母は、食が細くなりだした母ではあったが、まったく食事を摂らないので、職員さんが気を利かせて、施設内の喫茶店に連れ出して、そこに売っている、何か本人が欲しいものをリクエストさせたという。それで、何と、母は150円の醤油ラーメンのカップ麺を欲したそうである。
 そうして、半分ほど食べて、腹を満たしたという。それから、我が家に電話が来て、今度から、あの喫茶店に寄って、何か、本人が食べたいものがあれば、お金を使っても良いか、と職員さんが言うので、勿論、どうぞ、母が望む通りの食品を与えて欲しい、と私からも必死で懇願した。
 それで、この、ブログでも以前述べたかもしれないが、母は、とてもバウムクーヘンが大好きだと職員さんから聞いていたので、私はその施設に伺う前に、小さな小分けの個包装のものを、大袋入り全三袋も奮発して、購入していった。
 そして、母の部屋に入り、私の夕べの勤行がてら、二人で一緒に、ゆっくりめの、夜のおつとめをした。これには、母も、小さな声だが、少しずつ、お経を、唱えられる所は母なりに唱えていた。
 そして、私のこれは、以前はお寺や、福祉事務所のPC教室に持ってゆく、自前のパナソニックの今年中古で安価で買ったパソコンを持ち込んで、しばらく、音楽、曲を聴いていた。大体が演歌で、今の人らしい、山内惠介さんの音楽などを聴いた。
 そうこうしているうちに、五時ピッタリとなり、チャイムが館内に鳴り渡り、係りの職員さんが、これにて終了です、と言いに入って来た。
 私も、別れを惜しんで、PCを片付けている最中に、母は、私を心配して、「帰りは気を付けてね!」と言ってくれた。
 母には以前から、私が自転車でここまで通っている事は私からも言っていた。それが、短期記憶がはかなくも消えてしまう筈の母にしては、これは奇跡と言うのか、我が子がそれ程かわいいのか、との想いにこちらも打たれた。
 幾ら、認知症に侵されようとも、母の魂までは負かす事などできやしない。その証左であった。
 私は母の心配を打ち消しかき消すように、「じゃあね!」と言って、元気よく颯爽と母の部屋の扉を開き、出て行った。
 母との離れ離れの生活は、これで、六、七年となろう。しかし、母子の絆は、離れずに、むしろ強固な結び付きで、お互いを心配し合う仲、関係性の中で私達親子は、これからも生きてゆく所存、覚悟である。
以上。よしなに。wainai

確信・核心を述べない、そんな文章なんてあるのだろうか?!

2024年05月21日 17時33分45秒 | 日々雑感・エッセイ随筆文章・その日その日の想い
 私は昨日、gooブログの、毎日、日記のようにブログを綴る、続けてゆくコツ、のような誘いかけの文句があったので、次のように述べた。

gooブロガーの今日のひとことテーマ:ブログを続けるコツは?
Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

元々文章を綴るのが好きだったので苦にはならない。これが紙の日記なら数年で挫折してる筈。それよりも、好きなのにピアノが全然練習出来ていない。今はこれが深刻な課題だ。

 私なりに、お茶目さを出したつもりだったが、その中に、これはどこの誰とは名乗らせたりはしないが、次のような、ブログの書き方のコツを書いた人がいた。以下は趣意である。
 
 大まかに書き、全部、言いたい事を全て吐き出さない。要点をまとめて、形式的に、メモ程度で抑えて、自分を控える。

 多少の違いはあるが、こんな感じだったかも知れない。
 ここで、私が異を唱えたいのは、短歌や俳句でもないのに、その、文章に対して、余りにストイックに、ミニマリストの如くに、文章にけじめをつける、詰まりは、言いたい事の十の内、二、か、三くらいで抑えて置け、とこういう感じであった。
 私も、短歌を習っている関係上、その、短歌の歌と言うものは、主題が何かさえ、そぎ落としにそぎ落として、言いたい事の、十分の三くらい言えれば良い。とにかく、後は、読む人の意見に任せる事だ、とよく教わった。
 しかし、散文の、文章体の場合は、ちょっと違うのではないのか。
 或る程度、十のうち、八くらいは、説明が要るのではないのか。
 私の短歌の先生にも、私がブロガーだと知って、むしろ、私から教えを乞うが如くに、文章には、一定の、説明的なルールが必要なんでしょう?と聞かれたことがある。
 それに対する答えは、その通りですね。一応の、説明、簡単でもいいから、読者にどういう意味で自分はこう書いているのか、その状況判断が必要になる、と答えて置いた。
 或る意味、説明的な、導入部も必要だし、それを転じて導く、結果結論へとなだれ込む、勢いの様なものも必要だ。
 得てして、文全体が、冗長であってもならないが、説明がない文章、勝手に理解しろ、という文は、果たして読者に受け入れられ、読み手にとって、優しく、好ましい文体なのだろうか。
 それはくどくないに越したことはない。簡単明瞭を心がける。私のような、話しの良く脱線する者には、言われたくはないであろうとも思う。
 しかし、或る線引きで、一定程度の、説明的、読解力を増すための、書き手の一定の努力が必要であり、しかしそれが、ただ想像しろ、との、押しつけが、どこまで功を奏するのか、私は見ものであると、断言してこの文章の十のうち八は言えたものと思うのである。
 要するに、緻密に練り上げられた建築物と、プレハブ小屋のような、極めて簡素で、ありふれた、文章群との違いだろう。

以上。よしなに。wainai

創価学会への破折・批判・反論―諸宗破折ガイドから

2024年05月20日 13時55分42秒 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
創価学会への破折・批判・反論―諸宗破折ガイドから 私のYouTube動画のコメント欄に、「日顕(上人)宗の分際が」とのたもうたバカ者がいた。これへの怒りの鉄槌、創価批判、破折、反論、折伏。日蓮正宗をバカにすんなよ!との言説を、この「諸宗破折ガイド」を文証に則って、後は自由に論じさせて頂いた。今の私の創価への怒りの程を判って頂ければ丁度良い。以上。よしなに。wainai

諸宗破折ガイド・仏教各宗。成実宗・律宗。音楽話。iTunesの音楽資産より

2024年05月20日 12時13分32秒 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
諸宗破折ガイド・仏教各宗。成実宗・律宗。音楽話。iTunesの音楽資産より 諸宗破折ガイド・仏教各宗。成実宗・律宗。昨日のクラシックコンサート以来の音楽話を語る。我々、ピアノ習得者の憧れの「スタインウェイ」のピアノについて語る。iTunesの音楽を紐解く。以上。よしなに。wainai 

アマデウス室内管弦楽団第37回定演、於:けんしん郡山文化センター

2024年05月19日 17時16分50秒 | 音楽楽器・演奏・歌・楽典楽譜・カリンバ・ハーモニカ・ギター・電子ピアノキーボード
 私は本日、けんしん郡山文化センターで行われた、クラシックコンサート、「アマデウス室内管弦楽団第37回定期演奏会」に、行って来たのである。
 
 まずは腹ごしらえで、安高そばの「ロッテリア」で、ハンバーガーセットを買った。しかし、今の時代はどこも高くて、740円だった。
 以前、お寺の近くのマクドナルドで、月見バーガーが、やはり、七百円台だったのを、食べてきた後、お寺の婦人方に言うと、高いねーと言われたのを覚えている。こうやって、庶民は皆、世の中の物価高に耐えに耐えているのである。分かるか、「岸田一派」めが!
 
 完食。残らず食べるのが、私の流儀。
 けんしん郡山文化センターに着く。自転車にて。
 ちょっと、建物や、彫刻などのデザインが、芸術に凝り過ぎている気がしないでもない。そのせいか、この間の、東日本大震災、その後の、最近の二年続けての大地震でも、たしかここは、大損害を受けた気がするが…。デザイン重視か、或いは、骨太で、安全第一がいいのか。答えは決まっている気が…。
 当時の、昭和の頃の市民文化センターでは、当初、クラシック専門の殿堂にしようという、構想があった。私も当時から、地元新聞で読んでいて判っている。
 クラシックの殿堂たるべきか、はたまた、聖子ちゃん(当時の新聞の見出し)を呼べる位の、派手目な、一般大衆に開かれた音楽センターにするのか。
 その時出た結論が、聖子ちゃんもあり、大いに結構、だったのである。
 だから、当時、尾崎豊やら、あと、CD盤では、音にこだわりうるさい、山下達郎氏などが、大変に気に入って、ここを舞台に録音にも使った。それは山下達郎氏の「JOY」などの作品になっている。
 私のメインは、ここで、今日開かれる、クラシックコンサートを聴きに来たのである。
 まず、事前に、撮影許可をもらった。私は、数日前に、市民文化センターに問い合わせて、写真を撮っても良いのか聞いた。すると、主催者の、M橋さんに聞いて下さいと、丁寧にも、電話の連絡先を聞いた。それで聞くと、コンサートの最中はダメだけれども、終わった後、指揮者がこちら(観客席)に向き直って、お辞儀をする場面、あそこまでいけば、ようやく、それは宜しいと判断されるといい、私はオーケーが出た。
 まあ、今現在は、肖像権だなんだと、うるさい時代であり、私など、ユーチューブには、自分の肖像権なんか気にはしていないし、どこ吹く風だ。
 うちの、福祉相談室でも、そこの長の人が嘆いていた。いつも、そこの行事があり、その時に写真、デジカメで撮る。その時、知的障碍者の人も、身体障碍者の人も、あんまり文句って出て来ない。
 それが、精神の人になると、あれがヤダ、この写真はまずいと、後になってからブーブーと文句を言う、という。
 とにかく、私も気を付けようと思った。
 
 これらは、三々五々、皆、帰ってゆく場面である。指揮者の人も言っていたが、今回は盛況で、例年になく、一杯人が集まった、うれしいというと、万雷の拍手が巻き起こり、場内を埋め尽くした、多くの人の歓呼に応えていた。それ程の人気ぶりだった。
 

 ここで、作品プログラムを紹介する。

交響曲第15番 ト長調 K.124 W.A.モーツアルト

ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 W.A.モーツアルト

(休憩十五分)

序曲「美しいメルジーネの物語」Op.32 F.メンデルスゾーン

交響曲 第8番 ヘ長調 Op.93 L.v.ベートーヴェン

 私が聴いて何を弾いたか分かったのは、ピアノの向山良作氏(安高卒)が、モーツアルトのピアノ協奏曲の後のアンコールで、ドビュッシーの「月の光」を演奏した。これも感動作だった。私は最前列の方の席で、しっかりと、氏の指使いをじっくりと見詰めてピアノの勉強に勤しんだ。(主に目と耳、それに肌というか毛穴というのか、全魂を使っての、六根の全てで感じ取る、仏教的な感じ取り方、学習法)。

 そうして、指揮者の、高橋裕之氏(福高卒)がこれもまたアンコールにて、冒頭の、モーツアルトの交響曲の、一番早い「プレスト」の部分の楽章をなぞるように、もう一度聴衆の前で再演した。

 とにかく、今日は、私にとり、特に、ピアノにずっと注目していた。使われていたグランドピアノは、何と、ピアノ志望者ならば誰もが憧れる、「スタインウェイ」のピアノだった。
 スタインウェイと言えば、一台、一千万円は下らない、最高級のピアノだ。
 あのピアノは、郡山市の、文化センターの持ち物なのか、それとも、ここで出て来た、ピアニストの向山氏のものなのか、聞いていないので判別が出来ない。
 どちらにしても、金が大掛かりに掛かっていた、今日、本日の、クラシックコンサートなのであった。
 非常に勉強になりました。私の音楽道に於いて、今日は佳き日和であったと思うし、天気も下り坂と言われていても、どちらかと言えば、曇天模様で、雨も降らず、これはこれで、何不自由なく、良かったと思います。

 帰りに例の安高そばの、パン屋さん「ガトーナカヤ」にて、パンを買い求めました。今日は少なめに買いました。

 しかし、よーく考えると、今日という日は、お寺で、我が1地区の、座談会が開かれ催された一日でもあり、私は何やってんだ、という一日でもあったのでした。そこが、今の最大級の反省点です。

 (最近お寺に行っていない。どうしよう。悲しい。自分の楽しみ事ばかりで、それは三毒、貪瞋痴の、貪り、地獄餓鬼畜生の、餓鬼界なのかな。私の今の境涯は。それじゃダメである。遥か彼方の仏界を目指さないと。そこまで行かなくても、人界天界…。これも、六道輪廻で、同じ穴の貉だ。どっちにしろ、私の今の境涯が低すぎて、話にならない。これは今日の反省点です。)
以上。よしなに。wainai

「青春をどう生きるか」加藤諦三著、第4章損してもやってみよう。朗読。ハモニカ。

2024年05月19日 11時03分12秒 | 朗読版・読み上げ一般書籍読書社会情勢・勉強趣味楽器演奏動画特集
「青春をどう生きるか」加藤諦三著、第4章損してもやってみよう。朗読。ハモニカ。 「青春をどう生きるか」早稲田大学教授、加藤諦三著、第4章、損してもやってみよう。朗読。何事も受け身ではダメだという事。教わるな!という事すらも教わらないと分らないのか?複音ハーモニカAm調。楽器演奏。以上。よしなに。wainai 

検証!創価学会の実態・完。創価反社勢力との癒着。ハーモニカで君が代

2024年05月19日 08時57分42秒 | 朗読版・折伏破権門理・邪教破折日蓮正宗御本読上げ・勉強趣味楽器演奏動画特集
検証!創価学会の実態・完。創価反社勢力との癒着。ハーモニカで君が代 検証!創価学会の実態・完。反社勢力との癒着、切り捨て。複音ハーモニカC調にて、君が代演奏。以上。よしなに。wainai

「自分の運命に楯を突け」岡本太郎著、朗読。複音ハーモニカでいつもの如く。

2024年05月18日 19時54分44秒 | 朗読版・読み上げ一般書籍読書社会情勢・勉強趣味楽器演奏動画特集
「自分の運命に楯を突け」岡本太郎著、朗読。複音ハーモニカでいつもの如く。 「自分の運命に楯を突け」岡本太郎著、朗読。複音ハーモニカAm調で、赤い靴を演奏。以上。よしなに。wainai