大学について、東大生に聞いた勉強法の動画を見ての感想。フォークギター練習
私は今日、ユーチューブ動画で、東大生の参考書は何を使っていたかの実態を追ったドキュメンタリーチックな映像を見ていた。そこで、一番に多かったのは、現役合格生は、ほとんどが、学校の教材と先生の言い付けを守る子達ばかりだったという事。うちの母も難関進学校の都立戸山高校出身で、私に良く言って聞かせたのが、東大生ほど、授業の教科書とノートしか使わないで合格するもんだ。と言い、私の参考書購入までは許したが、学校で出されたもの以外、問題集を買うのも我が家では御法度だった。 そして、浪人生になれば、塾の資料を使う学生が増える事をこの動画は示していた。 詰まりは、現役東大合格生は、受験時代、同じく東大を目指す友達との交友と、或る程度、学校の行事も部活も楽しみ、学校の教科書とノートとプリントだけで、実際に合格し受かっているという事になる。 後、動画中でも申したが、母が戸山高校に通っていた時期は、戸山目指して日本全国から越境入学者が絶えず、そして、東大に落ちた人が、滑り止めで、嫌々、早稲田慶応に行かざるを得なかった事実を話した。
とにかく、今日は、ギター演奏はドレミファ、CDEF…。国歌・君が代で締めさせてもらった。その後も多少の学校話の一くさり。
※尚、直前の動画では、ギターの教則本を、もう沢山持っているのに、まだ欲しいような事を語っていて、東大生のいう所の、在る物で我慢する、教材を敢えて絞る、少数精鋭で、最小限の教材で頑張る、という姿勢を見習い、今後は余程の事が無い限り、ギター教則本を買わない、買い揃える事はない事を、ここで述べて置きたい。
以上。よしなに。wainai、長話失礼しました。
参考にした映像
東大生の勉強法と使用参考書。【塗りつぶせ】
再度、以上。よしなに。wainai
予備校などいくつもない地方都市
高校生活は部活と恋愛
秋風の吹く頃ようやく勉強を始めました
当時は高校では受験指導などしてくれず、仕方なく仲間と旺文社大学受験ラジオ講座を聴きました。旺文社では過去の講義のテープを貸し出してくれたので友人で回して聴きました。まさに教科書とラジオ講座だけで進学したのです。無償で地方の高校生を助ける社会的道義心があったのです。
仲間は、大学教授、弁護士、議員、経営陣として社会の第一線で活躍しています。当時は貧乏な家庭の子弟が東大京大に行く時代でした。今は全く逆です。
私は授業料免除、返還無用の奨学金を頂き、大学生活を楽しむことができました
良き時代に良き仲間に恵まれたと感謝しています
やってましたね、旺文社大学受験ラジオ講座。うちの福島県ではラジオ福島が朝方やってました。
確か、クラシックのブラームスの大学祝典序曲に乗せて軽快に始まってましたね。
私の場合は、母の仕事の関係上、それから私の病気の関係で進学校から進学校へ渡り歩き、
当時、確か私立では一番安かった六大学のH大に行きましたが、収入源だった父もその頃亡くし、
母の女手一つでは、それと私の努力不足学習不足、それプラス常に病気がつきまとい、中退となりました。
やはり社会に投げ出されると、大卒の重みを感じました。
けれども、不思議な事に、栃木県福島県での就職活動では、栃木県立宇都宮高校卒業、とは履歴書に書いても、
福島県では本当に不思議ですが、地元企業には絶対に有利に働く地元郡山市の随一の伝統校進学校の
福島県立安積高校入学とは一切書かなかった事です。
これは当時、私の渡り歩いた職歴が余りに多く学歴を大学中退までを省略したのと、
何故か当時の私はその時の学校担任との軋轢から、そのような愚行に及んだのでした。
しかし、今となって見れば、今年頂いた安積桑野会会員名簿によれば、その教師も既に鬼籍に入り、
あの私を担当した二年間は何だったのか、考えてみる暇もありません。
結局、全てが私の一人相撲だったのだと、一人合点している昨今であります。
以上。よしなに。wainai