にゃんこ先生が死んだ。

　妻と私は、妻の実家と毎日、いったり来たりしています。その通り道に黒い猫がいました。いつからか妻は、その猫を「にゃんこ先生」と呼んでいました。猫の前を通るときは、「ニャ-」と泣いてみたりしていました。最近、その猫をみかけなくなっていました。どうしたのかと思ってましたるその猫が死んだということが昨日わかりました。妻はね悲しんで「もっと話しかけてやれば良かった」とブル―になっていました。そんな妻をみるとかわいいなと思ってしまいました。